WWE:Battle Royal at the Albert Hall 10/13/91の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@リック・フレアーvs.ティト・サンタナ
フレアーがヘタレっぷりを見せて
観客を沸かせるエンターテイメントを提供しますが、
一方では硬派なハード・ヒットが行われます。
イギリスという舞台を意識したのか気合入っていますね。
フレアーが4の字を決めた後のシーンが飛び切りでした。
脚を引きずるサンタナに対しフレアーは悪辣な忍び寄りを見せたかと思いきや、
ナックルを受けてお得意の90°倒れ込む受け身。
シリアスとエンターテイメントが両立していることで
読めない独特の世界が広がっていました。
好勝負に少し届かず。
(執筆日:3/?/22)