TOPアメリカン・プロレスWWE 2024年 →WWE:SuperShow Summer Tour in Japan Night Two 7/26/2024

WWE:SuperShow Summer Tour in Japan Night Two 7/26/2024の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

(いつもと違い観戦時メモ取らず記憶頼りではありますが)

@シンスケ・ナカムラ、ケヴィン・オーウェンス、LAナイトvs.ソロ・シコア、タマ・トンガ、トンガ・ロア
 場を盛り上げることを優先して
 試合構成としてはまどろっこしさはあり。
 
 平時ならオープニングとしての仕事とも言えたが、
 会場は既に異常な盛り上がりを見せています。

 自分の感覚が2016年の時の、日本式の倒れたら拍手する応援の仕方のイメージが強かったので驚きました。
 そうなるとそんなに場の温めに寄せる必要はなかったんじゃないかと。

 少し悪い試合。
 
A女性世界王座戦:リヴ・モーガン(ch)vs.イヨ・スカイ
 日本凱旋とはいえハウスショーな中で
 気にせず飛翔するイヨのハード・ファイト。

 リヴはスキル上やや見劣りする部分は否めないものの
 スターとしての華やかさを存分に見せつけていましたね。

 悪くない試合。

BIC王座戦:サミ・ゼイン(ch)vs.ドミニク・ミステリオ
 確かな仕事。
 前2つが観客との交流を理由に
 試合クオリティが損なわれている面もあった一方で
 ちゃんとバランスの良い内容で両立させていました。

 ドミニクのコンディションの良さもリアルで再確認できましたね。
 
 まあまあ良い試合。

Cベイリー、ビアンカ・ブレア、ジェイド・カーギル、里村明衣子
vs.イヨ・スカイ、カイリ・セイン、ダコタ・カイ、ティファニー・ストラットン
 8人いる中で大人数のファン要素を盛り込みつつ
 混雑しつつも試合の体裁も最低限整えていましたね。
 
 個ではアピール力とスキルが両方整っている点でビアンカが特出。

 試合自体は悪くなかったが、
 里村の存在感が弱く、試合後に翌日の王座挑戦を表明する流れ的にはもう少し。

 平均より少し上。

D世界ヘビー級王座戦:ダミアン・プリースト(ch)vs.レイ・ミステリオ
 高低差を活かした攻防は見応えあり。
 各技の攻防も見せ方明確で良いですね。
 構成、技の攻防共に良し。

 敢えて言うならばIC王座戦よりかは試合時間長めに欲しかったか。

 まあまあ良い試合。

E世界タッグ王座戦:フィン・ベイラー、JDマクドナ(ch)vs.コフィ・キングストン、エグゼヴィアー・ウッズ
 確かな仕事をした印象はあるものの
 他と比べると少し印象薄い内容でしたね。

 平均より少し上。

Fギュンターvs.ジェイ・ウーソ
 何の王座戦でもないのにセミの位置づけ。

 ギュンターの見事な試合構築に惚れ惚れします。

 ジェイも観客のせる力を武器に試合の構成も良く充実。

 最後が丸め込み決着ながら問題にならないクオリティでしたね。
 
 平均的な良試合。

G統一WWE王座戦:コーディ・ローデス(ch)vs.AJスタイルズ
 PPVの記憶がある中での再戦を日本で。

 期待も自ずと高まる中で
 序盤は場外で仕切りつつ確かな試合構築の土台作り。

 技をポイントに配置したステップ・アップ。
 かなりレベルの高い内容になっていましたね。

 また、この試合に限らず観客の盛り上がりが凄まじく、
 これなら日本でのTV放送、PPV放送に耐えうるのではないかと思わされましたね。
 来年どうですか、WWE。

 雰囲気、内容揃った素晴らしい試合でしたね。

 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:4/?/24)