TOPアメリカン・プロレスWWE 2019年 →WWE:Stomping Grounds 6/23/19

WWE:Stomping Grounds 6/23/19の分析


名勝負 なし
好勝負 キックオフ・マッチ、クルーザー級王座戦:トニー・ニース(ch)vs.ドリュー・グラックvs.アキラ・トザワ

@キックオフ・マッチ、クルーザー級王座戦:トニー・ニース(ch)vs.ドリュー・グラックvs.アキラ・トザワ
 クルーザー級アンド3ウェイならではの目まぐるしさで展開。
 空白を空けずにしっかり詰めていますね。
 3人目に投げをぶつけるスポットから
 1回落ち着けての試合の攻勢を上手く取っています。
 グラックのオーソドックスなサブミッション・スタイルは3ウェイに不向きですが、
 悪くない処理をしているし、
 その分ニーズが王者として中心に立ち力強い印象を残せている。
 戸澤も相手を担げるかどうかという見せ場を導入したりと
 クルーザー同士の打ち合いだけでも形になるのに
 細かなアイディアを織り交ぜている。
 そして終盤はどれも見応えがあり、
 クルーザーだからと軽さはちっとも感じさせない。
 クイックを織り交ぜたもうひとウネリも見事。
 キックオフながらショーをスティールしました。
 ぎりぎり好勝負。

@Raw女子王座戦:ベッキー・リンチ(ch)vs.レイシー・エヴァンス
Aケヴィン・オーウェンス、サミ・ゼインvs.ニュー・デイ
BUS王座戦:サモア・ジョー(ch)vs.リコシェ
CSDタッグ王座戦:ダニエル・ブライアン、ローワン(ch)vs.ヘビー・マシーナリー
DSD女子王座戦:ベイリー(ch)vs.アレクサ・ブリス
Eローマン・レインズvs.ドリュー・マッキンタイア
FWWE王座戦、ケージ・マッチ:コフィ・キングストン(ch)vs.ドルフ・ジグラー
Gユニバーサル王座戦(スペシャル・レフェリー:レイシー・エヴァンス):セス・ローリンズ(ch)vs.バーロン・コービン

 (執筆日:6/?/19)
Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@キックオフ・マッチ、クルーザー級王座戦:トニー・ニース(ch)vs.ドリュー・グラック(新チャンピオン!)vs.アキラ・トザワ
@Raw女子王座戦:ベッキー・リンチ(ch)vs.レイシー・エヴァンス
Aケヴィン・オーウェンス、サミ・ゼインvs.ニュー・デイ
BUS王座戦:サモア・ジョー(ch)vs.リコシェ(新チャンピオン!)
CSDタッグ王座戦:ダニエル・ブライアン、ローワン(ch)vs.ヘビー・マシーナリー
DSD女子王座戦:ベイリー(ch)vs.アレクサ・ブリス
Eローマン・レインズvs.ドリュー・マッキンタイア
FWWE王座戦、ケージ・マッチ:コフィ・キングストン(ch)vs.ドルフ・ジグラー
Gユニバーサル王座戦(スペシャル・レフェリー:レイシー・エヴァンス):セス・ローリンズ(ch)vs.バーロン・コービン