TOPアメリカン・プロレスWWE 2013年 →WWE:Night of Champions 9/15/13

WWE:Night of Champions 9/15/13の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@キックオフ・ショー・マッチ、#1コンテンダーズ・タッグ・ターモイル:プライム・タイム・プレイヤーズvs.ウーソーズvs.トンズ・オブ・ファンクvs.リアル・アメリカンズvs.3MB

@IC王座戦:カーティス・アクセル(ch)vs.コフィ・キングストン

Aディーバズ王座戦:AJリー(ch)vs.ナタリアvs.ブリエ・ベラvs.ナオミ

B世界ヘビー級王座戦:アルベルト・デル・リオ(ch)vs.ロブ・ヴァン・ダム

Cザ・ミズvs.ファンダンゴ

DノーDQ、ハンディキャップ・イリミネーション・マッチ:CMパンクvs.カーティス・アクセル、ポール・ヘイマン

EUS王座戦:ディーン・アンブローズ(ch)vs.ドルフ・ジグラー

Fタッグ王座戦:ザ・シールド(セス・ローリンズ、ローマン・レインズ)(ch)vs.プライム・タイム・プレイヤーズ

GWWE王座戦:ランディ・オートン(ch)vs.ダニエル・ブライアン
 オートンが身長差を使ってレスリングの形を作っていますね。
 ブライアンの蹴りに対する痛がり方も上手い。
 オートンの的確な攻めに対して、
 ブライアンの流れ作りは場面との一致が弱い印象。
 持ちネタを応用利かせれるのが逆にネックにもなって、
 一番あるべき場所で使えていない部分があります。
 細かい一進一退は作れるので
 観客の集中力を切らさず盛り上げれますけどね。
 見応えのある試合ながら
 オートンの状態を考えるとまだまだ行ける。
 最後はちょっとした高速カウントで決着。
 いまいち伏線がないのが残念です。
 もっと乱入なりで盛り上げてくるかと思ったんですけどね。
 せめてレフェリーがオートンに対して反感を抱くような前振りが欲しい。
 更にいうならブライアンの新しいフィニッシャーに関しても
 オートンが3カウント後も大の字でダウンしておくほどのインパクトは感じない。
 好勝負に届かずも中々良い試合程度。

 (執筆日:9/?/13)
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@キックオフ・ショー・マッチ、#1コンテンダーズ・タッグ・ターモイル:プライム・タイム・プレイヤーズvs.ウーソーズvs.トンズ・オブ・ファンクvs.リアル・アメリカンズvs.3MB
@IC王座戦:カーティス・アクセル(ch)vs.コフィ・キングストン
Aディーバズ王座戦:AJリー(ch)vs.ナタリアvs.ブリエ・ベラvs.ナオミ
B世界ヘビー級王座戦:アルベルト・デル・リオ(ch)vs.ロブ・ヴァン・ダム(DQ)
Cザ・ミズvs.ファンダンゴ
DノーDQ、ハンディキャップ・イリミネーション・マッチ:CMパンクvs.カーティス・アクセル、ポール・ヘイマン
EUS王座戦:ディーン・アンブローズ(ch)vs.ドルフ・ジグラー
Fタッグ王座戦:ザ・シールド(セス・ローリンズ、ローマン・レインズ)(ch)vs.プライム・タイム・プレイヤーズ
GWWE王座戦:ランディ・オートン(ch)vs.ダニエル・ブライアン(新チャンピオン!)