TOPアメリカン・プロレスWWE 2013年 →WWE:Battleground 10/6/13

WWE:Battleground 10/6/13の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@キックオフ・マッチ:ドルフ・ジグラーvs.ダミアン・サンドウ

@世界ヘビー級王座戦、エクストリーム・ルールズ:アルベルト・デル・リオ(ch)vs.ロブ・ヴァン・ダム
Aジャック・スワガー、アントニオ・セザーロvs.グレート・カリ、サンティノ・マレラ
BIC王座戦:カーティス・アクセル(ch)vs.Rトゥルース
Cディーバズ王座戦:AJリー(ch)vs.ブリエ・ベラ

D(コーディらは勝てば復職、負ければ永久追放):セス・ローリンズ、ローマン・レインズvs.コーディ・ローデス、ゴールダスト
 ダスティンではなく敢えてゴールダストのギミックを使っていることで
 コーディとまったくルックスの異なる形となっていますが、
 父親のダスティ含めてかえってチームとしての魅力が増していますね。
 コーディのリング・イン・コスチューム、ダスティの入場曲による演出も格好良かった。
 試合前半部においてはもっとストーリー表現ができたはず。
 ショーをスティールするポテンシャルがあると期待するからこそです。
 コーディの孤立後のゴールダストの孤立も見応えがありました。
 ゴールダスト独自の小気味良さは一級品で
 80年代後半から90年代前半ののWCWプロレスを経験していたからこその勘の良さもありました。
 ダスティが絡んだわかりやすいフィニッシュ。
 勝利後のベタな演出も素晴らしかった。
 中々良い試合ながらもっとドラマティックにできる面子だったかと。

Eブレイ・ワイアットvs.コフィ・キングストン
Fライバックvs.CMパンク
GWWE王座戦:ランディ・オートンvs.ダニエル・ブライアン


総評
 2回連続の不透明決着でメインが微妙(せめて噂のあったアイアン・マン・マッチなら・・・)。
 セミもいまいちでPPVとして弱いことは否めない。
 (執筆日:10/?/13)
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@キックオフ・マッチ:ドルフ・ジグラーvs.ダミアン・サンドウ

@世界ヘビー級王座戦、エクストリーム・ルールズ:アルベルト・デル・リオ(ch)vs.ロブ・ヴァン・ダム
Aジャック・スワガー、アントニオ・セザーロvs.グレート・カリ、サンティノ・マレラ
BIC王座戦:カーティス・アクセル(ch)vs.Rトゥルース
Cディーバズ王座戦:AJリー(ch)vs.ブリエ・ベラ
D(コーディらは勝てば復職、負ければ永久追放):セス・ローリンズ、ローマン・レインズvs.コーディ・ローデス、ゴールダスト
Eブレイ・ワイアットvs.コフィ・キングストン
Fライバックvs.CMパンク
GWWE王座戦:ランディ・オートンvs.ダニエル・ブライアン(ノー・コンテスト)