WWE:Great American Bash 7/23/06の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
ヘンリーは怪我し、ラシュリーは健康診断に引っかかり、
カリはPPVに値しないとして直前にカードが変更になりました。
1試合目、クルーザー級がタッグ王座を争い、
クルーザー級王座は全然行われていないところに力を入れる気がないと見て取れてしまう。
まあ悪くない試合。
2試合目、ラシュリーが抜けヒール対ヒールになってしまい盛り上がりに欠ける結果に。
4試合目、TNAに触発されてか新しい試合形式が行われた。
しかしルールの練りこみができておらず、
カリでないとパンジャブである意味がない。
何度も見るに値する試合ではない。
6試合目、2人の復帰試合。
反則で終わったが良い試合。
メインは意外に良い試合であった。
しかしフィニッシュに関して伏線を張れないところにストーリー・ライター陣の没落振りを感じる。
悪いPPVです。
DVD Rating:☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@WWEタッグ王座戦:ポール・ロンドン、ブライン・ケンドリック(ch)vs.ピット・ブルズAUS王座戦:フィンレー(ch)vs.ウィリアム・リーガル
Bグレゴリー・ヘルムズvs.マット・ハーディ
Cパンジャブ・プリズン・マッチ:アンダーテイカーvs.ビッグ・ショー
Dアシュリーvs.ジリアン・ホールvs.クリスタル・マーシャルvs.ミシェル・マクール
Eバティスタvs.ミスター・ケネディー(DQ)
F世界ヘビー級王座戦:レイ・ミステリオ(ch)vs.キング・ブッカー(新チャンピオン!)