TOPアメリカン・プロレスWWE 2001年 →WWE:Wrestlemania X-Seven 4/1/01

WWE:Wrestlemania X-Seven 4/1/01の分析


名勝負 なし
好勝負 カート・アングルvs.クリス・ベノワ

タッグ王座戦、TLC II:ダッドリー・ボーイズ(ch)vs.エッジ、クリスチャンvs.ハーディ・ボーイズ

WWF王座戦:ザ・ロック(ch)vs.スティーブ・オースチン

3試合目はハードコア王座戦らしい面白さでDVD「ハードコア」にも収録されていますが

Dカート・アングルvs.クリス・ベノワ
 序盤のレスリングは凄いですよ。
 アマレスすぎるきらいはありますが
 身体技揃っていて素晴らしいものがあります。
 ここでベノワがクロス・フェイスを決めた事で
 カートのこずるいファイトの反撃につながっていきます。
 その後も着実にクオリティを上げていき
 カートvs.ベノワという名物カードの原点にふさわしい内容に仕上げました。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:10/26/09)

7試合目はおそらくグレート・アメリカン・バッシュ2000が
元ネタでしょうか?良い試合です。

Gタッグ王座戦、TLC II:ダッドリー・ボーイズ(ch)vs.エッジ、クリスチャンvs.ハーディ・ボーイズ
 休んでいるレスラーがいたり様式的過ぎる6人スポットが加わったりと
 前回との差別化を求められた結果、
 好ましくないものの一つのジャンルとなるスポット・フェストの始祖と化してしまいました。
 しかしスポット・フェストと言っても
 やはりTLCの過激度はとんでもない。
 スパイク、ライノ、リタが加わったり、宙吊り相手へのスピアー・スポットなど更にパワー・アップしています。
 Holy Shit!
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:10/26/09)

9試合目は入場をお楽しみ下さい。

Iアンダーテイカーvs.HHH
 良く出来た打撃戦で一進一退を見せます。
 クライマックスは必殺技などの過剰な攻防で
 テイカーの連勝切れを感じさせる程の激しい一戦です。
 しかし体裁の整えが駄目すぎる。
 通常ルールなのにハンマーを手にしたり、
 長すぎるレフェリー気絶(その時間10分!)、
 そしてステージからのチョーク・スラムはマットの柔らかさを敢えて映さなかったのに
 ダイビング・エルボー・ドロップで丸分かりになってしまってます。
 お家芸とするWWFとは思えない不行き届きです。
 好勝負に届かずも中々良い試合。
 (執筆日:10/26/09)

JWWF王座戦:ザ・ロック(ch)vs.スティーブ・オースチン
 WMの抜擢に合わせてオースチンはコンディションを整えてきましたね。
 キレのあるパンチでザ・ロックと同等に観客をのせていきます。
 早々にベルト攻撃、必殺技を狙ったりと大技を使い過ぎる構築ですが
 人気とスター性がずば抜けて飛び出ているトップ・レスラー且つトップ・スーパースターの2人だから許される。
 ザ・ロックのここ2年での成長を考えると
 乱戦で一進一退を見せるテクをもう少し使えるはずなんですけどね。
 どうするか分からず時間を無為に過ごす場面もありました。
 これ以上高めるのは無理かと思われたクライマックスも
 流血の力、ミリオン・ダラー・ドリームの復権で更に盛り上げ
 掟破りに必殺技の返しあい、そしてビンスと結託というエンディングをもたらしました。
 バッド・エンディングですがこれだけ衝撃的な物だとWMでも許容される。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:10/26/09)

とても良いPPVです。

DVD Rating:★★★★★

注目試合の詳細

Dカート・アングルvs.クリス・ベノワ
  組むとカートが脚を取って倒しバックを取りにいく。
  ベノワが腕を取りにいく。
  カートは逃れると前転。
  ベノワがフロント・ヘッド・ロック。
  カートが切って足を取ろうとする。
  ベノワが防ぐ。
  腕を取ろうとする。
  カートが切ってバックを取ろうとする。
  ベノワが腕を取って仰向けにさせる。
  カートが回転して逃れる。
  仕切りなおし。
  組むとカートが脚を取って倒しにいく。
  ベノワがボディ・シザースで反転させる。
  カートが脚を取りにいく。
  カバーにいく。
  ベノワが反転させようとする。
  カートが逃れる。
  仕切りなおし。
  組むとカートがコーナーに押し込む。
  ベノワが体勢を入れ替える。
  カウント4で離れさせる。
  組むとカートがベノワを持ち上げ後ろに投げる。
  ベノワがカートを反転させる。
  カートが逃れフロント・ヘッド・ロックへ。
  ベノワが逃れフロント・ヘッド・ロック。
  腕を取ろうとする。
  カートが逃れフロント・ヘッド・ロック。
  ベノワが反転して逃れバックを取る。
  カートが脚を取って倒す。
  ベノワもカートの脚を取ってもつれる。
  カートがかぶさる体勢になる。
  両肩をつけにいくがずらされロープ・ブレイクとなる。
  仕切りなおし。
  カートが脚を取って倒しにいく。
  ベノワが腕を取って体勢を変えクロス・フェイスへ。
  カートがロックを決めさせずロープを掴む。
  組むとカートが脚を取って倒す。
  両肩をつけにいく。
  ベノワは体勢を変えるとクロス・フェイスを狙う。
  カートが体をずらしてロープに脚をかけにいく。
  カートは場外に転がり出る。
  リングに戻る。
  カートが倒しかぶさろうとする。
  ベノワが体勢を入れ替えクロス・フェイスを狙う。
  決まるもすぐ近くのロープを掴まれる。
  ベノワがレフェリーに文句を言う。
  カートがその隙をついてフォア・アームズ。
  起こすと場外に投げる。
  フェンスに叩きつけ実況席にたたきつける。
  鉄階段にぶつける。
  リングに入れると踏みつける。
  起こすとブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  起こすとバック・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  ターン・バックルにぶつけ殴りつける。
  場外に下りるとエプロンに出したベノワの胸にエルボーを叩きつける。
  リングに戻ると殴りつける。
  ベノワがチョップで打ち返す。
  ロープに振ろうとする。
  カートは振り返すとベリー・トゥー・ベリー。
  起こすともう1発。
  起こすとロープに振ろうとする。
  ベノワが防いでクローズライン。
  カートが先に起き上がり殴りつけていく。
  ベノワは体勢を入れ替えると胸に張り手を入れチョップ。
  カートは体勢を入れ替えるとチョップ。
  コーナーに振ろうとする。
  ベノワが防いでキッチン・シンク。
  カートが殴りつけようとする。
  ベノワがガードし殴りつける。
  カートが殴りつけようとする。
  ベノワがガードし殴りつける。
  殴りつけロープに振る。
  クロス・チョップを決めカバー。カウント2。
  スナップ・スープレックスを決めカバー。カウント2。
  殴りつけるとコーナーに乗せる。
  スーパープレックスを決める。
  カバーしに行くがカウント2。
  コーナーに振って正面からぶつける。
  ジャーマン。
  もう1発。
  3発目を狙う。
  耐えるカートを殴りつける。
  カートがドロップ・トー・ホールドに切り返し脚を取りにいく。
  ベノワがすぐロープに逃げる。
  カートが中央に引っ張る。
  ベノワが脚を取って倒しアンクル・ロック。
  カートが蹴り飛ばす。
  クローズラインへ。
  ベノワは避けてクロス・フェイス。
  カートが上体を起こし両肩をつけにいく。
  すぐ返されるもクロス・フェイスに捕らえる。
  ベノワがロープに脚をかける。
  カートがベノワの脚を引っ張って中央へ。
  ベノワが蹴り飛ばすとカートとレフェリーがぶつかる。
  ベノワが殴りかかってきたカートをクロス・フェイスに捕らえる。
  カートがタップするもレフェリーは見ていない。
  ベノワがレフェリーを起こしにいく。
  カートが背後につきアングル・スラム。
  カバーするもカウントは2。
  ベノワを起こすとボディ・スラム。
  ムーンサルトへ。
  ベノワが両脚を立てて迎撃。
  ダイビング・ヘッド・バッドを決める。
  カバーするもカウントは2。
  ジャーマンを狙う。
  カートがロー・ブロー。
  ベノワを起こそうとする。
  ベノワが一瞬の隙を突き一本背負いと同時にカバーにいく。
  カートがベノワの体をそらして両肩をつける。
  タイツを掴んで1,2,3!
  カートの勝利!


Fビンス・マ クマホンvs.シェイン・マクマホン
   ビンスはシェインにビンタ。
  シェインは殴りつけ反撃するとエルボーを落としていく。
  ステフはシェインを止めようとする。
  言うことを聞かないシェインにビンタ。
  シェインはビンスを金属板、竹刀で殴りつけていく。
  シェインはステップを刻み殴りつける。
  更にモニターで殴りつけると
  実況席上のビンスにダイビング・エルボーを狙う。
  しかし間一髪でビンスが逃げて自爆!
  トリッシュが植物状態のリンダを連れて出てくる。
  トリッシュはビンスを気遣うとみでビンタ。
  これを見たステフはビンタから襲いかかりキャット・ファイト。
  ステフは止めようとしたレフェリーのフォーリーにビンタ。
  トリッシュが追い2人はバック・ステージへ。
  ビンスはお前が元凶だと言わんばかりにリンダに近づいていく。
  フォーリーが止めリンダを帰そうとする。
  しかしビンスが椅子でフォーリーを殴りつける。
  ビンスはリンダをリングにあげ椅子に座らせる。
  シェインもリングに上げリンダの目の前でゴミ箱を使い殴りつけていく。
  しかしリンダが立ち上がりビンスのグレープ・フルーツを蹴り上げる!
  フォーリーもビンスを殴りつける。
  シェインはコーナーに横たわるビンスにゴミ箱を持たせ
  別のコーナーからミサイル・キック!
  シェインがフォールし1,2,3!


Gタッグ王座戦、TLC II:ダッドリー・ボーイズ(ch)vs.エッジ、クリスチャンvs.ハーディ・ボーイ
  ゴングが鳴るなりハーディーズがエッジに、ダッドリーズがクリスチャンに殴りかかる。
  ハーディーズがエッジを殴り落とし、ダッドリーズがクリスチャンにフラップジャック。
  ハーディーズとダッドリーズが殴りあい。
  ハーディーズはババをコーナーに振る。
  ディーボンのクローズラインを避けるとコーナーに振ってババにぶつける。
  そして2人まとめて跳び箱式レッグ・ラリアット。
  エジクリがラダーを持ってリングに入りハーディーズに叩きつける。
  ダッドリーズにも叩きつける。
  エッジが椅子を持ってきてリングに立てる。
  クリスチャンがマットをコーナーに逆さづりにする。
  股間を踏みつける。
  突進してきたジェフに椅子へのドロップ・トー・ホールド。
  ダッドリーズがクリスチャンを場外に引き摺り下ろす。
  エッジがラダーを立て登っていく。
  マットが引き摺り下ろし殴りつける。
  ラダーを上ろうとする。
  エッジが椅子を踏み台にフライング・クローズラインを決め落とす。
  ラダーを登っていく。
  ジェフが椅子を踏み台にドロップ・キックを決め落とす。
  ハーディーズがリングに入ろうとしたダッドリーズが持っているラダーにドロップ・キック。
  ハーディーズはラダーをコーナーに2脚立てる。
  クリスチャンにボディ・スラム。
  それぞれに上りダイビング・ボディ・プレス+ダイビング・レッグ・ドロップ。
  ダッドリーズが入りハーディーズを落とす。
  ババがエッジにボディ・スラム。
  両脚を取って広げる。
  ディーボンが股間にダイビング・ヘッド・バッド。
  Get the Tableと言ってテーブルをとりにいく。
  リングにラダーを立て、もう1脚コーナーに立てかける。
  ババがエッジをテーブルに寝かせ、ディーボンはマットを殴り落とし場外へ。
  ジェフはババを殴りつけロープに振ろうとする。
  ババは振り返すと飛びついてきたジェフを受け止めテーブル上のエッジにパワー・ボム。
  場外に下りると2列テーブルの上にもう1段のせる。
  マットがババにラダーをぶつける。
  ラダーを持ってリングに入る。
  クリスチャンとマットがラダーを立てる。
  マットがクリスチャンを落とす。
  ダッドリーズが入ってくる。
  ババがマットにラダーをぶつけラダーを3列に立てる。
  6人がラダーを上っていく。
  ラダー越しに殴りあう。
  中央のババとエッジが横のラダーを倒す。
  クリスチャンは場外に落下し、マットはロープの上に落ちる。
  もう片方のラダーも倒す。
  ジェフ、ディーボンもロープの上に落ちる。
  エッジとババが同時に突き飛ばし転落。
  クリスチャンが場外にテーブルを設置している。
  エッジがラダーを登っていく。
  スパイクが現れリングに入る。
  エッジにラダーを使ってのダッドリー・ドッグ。
  コーナーを蹴り上げるとエプロンのクリスチャンに場外テーブルへのダッドリー・ドッグ。
  ジェフがラダーを立て登っていく。
  ライノが現れジェフの上をひねて落とす。
  マットはババをコーナーに立てかけたテーブルにぶつける。
  ライノはラダーを持つとディーボンにぶつける。
  ライノがババにゴア。
  マットにもゴアを決めてコーナーに立てかけたテーブルに突っ込ませる。
  ラダーを立てるとエッジに上らせる。
  リタが現れる。
  エッジを引き摺り下ろすとラダーにぶつける。
  ライノがリタにボディ・リフト。
  スパイクがライノにロー・ブロー。
  リタがコーナー上から飛びライノにヘッド・シザース。
  エッジがラダーを登っていく。
  スパイクがライノに椅子を叩きつけるとライノはふらついてラダーを倒す。
  エッジがロープをまたぐように落ちる。
  ディーボンがライノをコーナーに乗せ雪崩式技を狙う。
  ババがライノを肩車する。
  ディーボンがドゥームス・デイ・デバイスを決める。
  リタがスパイクに椅子を叩きつける。
  ダッドリーズがリタに3D。
  エッジがディーボンに椅子を叩きつける。
  椅子を持ったババにラダーを叩きつける。
  ジェフが場外のテーブルにライノ、スパイクをのせる。
  エッジがコーナーにラダーを立てる。
  ジェフは横に巨大ラダーを立てる。
  邪魔しようとしたクリスチャンを鉄階段に叩きつける。
  巨大ラダーを登っていく。
  エッジがリングでラダーを立てる。
  マットがエッジに椅子を叩きつける。
  ジェフは巨大ラダー上からスワントーン・ボム。
  エッジがリングに巨大ラダーを立てる。
  クリスチャンとディーボンが登っていく。
  同時にベルトを掴む。
  マットがラダーをどかしたため2人は宙吊り。
  ジェフはコーナーに上る。
  クリスチャンがディーボンを蹴り落とす。
  クリスチャンが耐え切れず転落。
  ジェフがラダー上に移る。
  他に立っているラダーに飛び石のように移ろうとするもラダーがゆれて倒れ失敗。
  ジェフがラダーを立て登っていく。
  ベルトを掴むもディーボンがラダーを外しにかかる。
  コーナーの巨大ラダーにエッジが登っていく。
  宙吊りになったジェフにエッジがスピアーを決める。
  ババとマットが巨大ラダーを登っていく。
  ババがマットにベルトをぶつける。
  ライノがラダーを倒すと2人は場外の2X2テーブルに転落。
  ディーボンが巨大ラダーを登っていく。
  エッジが脚を掴んで邪魔する。
  その隙に反対側からクリスチャンがライノに肩車されて登っていく。
  ベルトを奪取し、エジクリが新チャンピオンに!


Iアンダーテイカーvs.HHH
  テイカーはHHHの攻撃にもひるまず圧 倒していく。
  フライング・クローズラインからオールド・スクールを狙うも
  HHHは投げ落とし反撃開始。
  フェイス・バスターを決めるとスレッジ・ハンマーを手にしてリングに上がってくる。
  振りかぶったところでレフェリーが取り上げる。
  HHHはペディグリーの体勢に捕らえるもテイカーはスリング・ショットに返す。
  テイカーのチョークスラムが決まるが先ほどの攻撃に巻き込まれカウントが遅れカウント2!
  これに不満のテイカーはレフェリーを蹴りつける。
  観客席、放送席と戦場は移っていく。
  HHHは椅子でテイカーを何度も殴りつける。
  テイカーはHHHの喉を掴み
  放送席から床へチョーク・スラム!
  更にダイビング・エルボー・ドロップで追撃。
  テイカーはHHHをリングに入れるとスレッジ・ハンマーを手にし命乞いをするHHHに迫る。
  HHHはロー・ブローで防ぐとスレッジ・ハンマーを手に襲いかかるが
  ビッグ・ブーツで返り討ち。
  HHHはツームストンを狙うが
  テイカーは体勢を入れ替えツームストン!
  しかしレフェリーはまだのびている。
  テイカーはHHHにラスト・ライドにいく。
  しかしHHHはスレッジ・ハンマーを手にしており
  頭上にあがったときにハンマーで殴りつける。 
  フォールするがカウントは2!
  HHHは流血しているテイカーを10カウント・パンチで殴りつけていくが
  テイカーはラスト・ライドに返す!
  カバーし1,2,3!


JWWF王座戦:ザ・ロック(ch)vs.スティーブ・オースチン
  ザ・ロックがコーナーでアピール。
  降りた所にオースチンが殴りかかる。
  コーナーにもたれたザ・ロックを殴りつけていく。
  ベルト攻撃を狙う。
  ザ・ロックは避けると殴りつけロープに振ろうとする。
  オースチンは振り返すとバック・エルボーへ。
  避けられるもテーズ・プレス。
  マウント・パンチを決めロープに走る。
  エルボー・ドロップ。
  ロープに走りエルボー・ドロップ。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  ザ・ロックがネック・ブリーカーに切り返す。
  ロック・ボトムを狙う。
  オースチンがバック・エルボーで逃れる。
  蹴りをいれスタナーを狙う。
  ザ・ロックが押し飛ばす。
  蹴りをいれスタナーを狙う。
  オースチンは押し飛ばすとかわすと同時に場外に捨てる。
  場外に下りると殴りつける。
  殴りつけフェンスの外に出す。
  観客席の中で殴りつける。
  ザ・ロックが殴り返しフェンスの内に投げ戻す。
  実況席にたたきつける。
  もう1発。
  振ろうとする。
  オースチンが防いでクローズライン。
  蹴りつける。
  リングに戻す。
  後頭部を踏みつける。
  ロープに押しつける。
  ロープに走るとヒップ・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  コーナーにのせるとスーパープレックスを決める。
  カバーするもカウント2。
  ターン・バックルを外す。
  殴りつけようとする。
  ザ・ロックがガードし殴りつけていく。
  ロープに振ろうとする。
  オースチンが振り返しバック・エルボーへ。
  ザ・ロックは避けるとフライング・クローズライン。
  ロープに振るとベリー・トゥー・ベリー。
  カバーするもカウント2。
  オースチンをクローズラインで落とす。
  実況席にたたきつける。
  タイム・キーパーのテーブルにたたきつけていく。
  ザ・ロックは注意するレフェリーを威嚇する。
  オースチンがその隙をつきベルトをたたきつける。
  ザ・ロックを殴りつけ鉄階段にたたきつける。
  実況席にたたきつける。
  ザ・ロックが降りようとすると実況席が壊れる。
  オースチンはザ・ロックを殴りつけリングに戻す。
  殴りつけていく。
  殴り倒すとマウント・パンチ。
  注意してきたレフェリーを威嚇。
  ザ・ロックを起こすと金具にぶつけようとする。
  ザ・ロックは防ぐと殴りつけてロープに振る。
  ショルダー・スルーを狙う。
  オースチンがネック・ブリーカーに切り返す。
  カバーするもカウント2。
  ザ・ロックは流血している。
  オースチンがマウント・パンチ。
  コーナーにもたれたザ・ロックにストンピングを打ち込んでいく。
  レフェリーに引き離されるも再び始める。
  ザ・ロックにニーを押し当てる。
  注意するレフェリーを威嚇。
  ザ・ロックがその隙を突きクローズライン。
  もう1発。
  起こそうとする。
  オースチンがニーをいれ殴りつけようとする。
  ザ・ロックはガードすると殴りつけていく。
  金具に叩きつける。
  場外に下りるとゴングを持ってくる。
  そして叩きつける。
  オースチンも流血。
  カバーするもカウント2。
  起き上がったオースチンを殴りつけていく。
  ロープにもたれて返ってきた所を殴りつける。
  殴り倒していく。
  場外に下りるとエプロンに寝かせたオースチンの胸にエルボーを落とす。
  もう1発。
  場外に引きずり出すとフェンスにぶつけようとする。
  オースチンは防ぐと腹にパンチを入れ殴りつける。
  持ち上げフェンスの上に落とす。
  スリング・ショットで鉄柱にぶつける。
  ザ・ロックを起こすと殴りつける。
  TVモニターを取り叩きつける。
  リングに戻す。
  カバーするもカウント2。
  起こすと中指を立て蹴りつけようとする。
  ザ・ロックは受け止めるとその脚を殴りつけ倒す。
  そしてシャープ・シューター。
  オースチンがロープに手を伸ばす。
  ザ・ロックが中央に戻す。
  オースチンが這ってロープを掴む。
  中央に戻して再びシャープ・シューターを狙う。
  オースチンはサミングを決めて逃れる。
  ザ・ロックの両脚を取って倒すとシャープ・シューター。
  ザ・ロックが上体を起こして倒す。
  オースチンはザ・ロックの脚をマットにたたきつける。
  腹に蹴り。
  シャープ・シューターを決める。
  ザ・ロックがロープを掴む。
  オースチンがザ・ロックにミリオン・ダラー・ドリーム。
  ザ・ロックがコーナーを蹴って倒しオースチンの両肩をつける。カウント2。
  ザ・ロックを起こすと殴りつける。
  殴りつけていく。
  ロープに振ろうとする。
  ザ・ロックは防ぐとスタナー。
  カバーするもカウントは2。
  ビンスが現れる。
  ザ・ロックが殴りつける。
  殴りつけロープに走る。
  オースチンがカウンターでスパイン・バスター。
  カバーするもカウント2。  
  ロープに振ろうとする。
  ザ・ロックが振り返すとスパイン・バスター。
  続けてピープルズ・エルボー。
  カバーするもビンスがカット。
  ザ・ロックが場外に下りてビンスを追っかけまわす。
  ビンスがリングに入る。
  オースチンがビンスを追って入ってきたザ・ロックにロック・ボトム。
  カバーするもカウントは2。
  ザ・ロックを起こすとスタナーを狙う。
  ザ・ロックが押し飛ばすとレフェリーとオースチンが激突。
  オースチンがザ・ロックにロー・ブロー。
  オースチンがビンスに椅子を持ってリングに入らせる。
  オースチンがザ・ロックを羽交い絞め。
  そのザ・ロックにビンスが椅子を叩きつける。
  オースチンがカバー。
  ビンスがレフェリーをリングに戻す。カウント2。
  オースチンは椅子を手にするとザ・ロックに中指を立て振りかぶる。
  ザ・ロックが一足早くロック・ボトム。
  ビンスがエプロンに上がりレフェリーの注意を引く。
  ザ・ロックがビンスをリング内に投げ入れる。
  ザ・ロックがビンスを殴りつけていく。
  後ろに手を上げ殴り飛ばす。
  振り向いたザ・ロックにオースチンがスタナー。
  カバーするもカウントは2。
  オースチンがビンスから椅子をもらう。
  ザ・ロックに椅子をたたきつける。
  カバーするもカウントは2。
  椅子でダウンするザ・ロックの腹をついていく。
  椅子を何度もたたきつけていく。
  滅多打ちしてカバー。
  1,2,3!でオースチンが新チャンピオンに!
  オースチンとビンスが握手。
  ビールで乾杯する。

試合結果

@IC王座戦:クリス・ジェリコ(ch)vs.ウィリアム・リーガ ル
Aタズ、APAvs.ライト・トゥー・センサー
Bハードコア王座戦:レイヴン(ch)vs.ケイン(新チャンピオン!)vs.ビッグ・ショー
Cヨーロピアン王座戦:テスト(ch)vs.エディ・ゲレロ(新 チャンピオン!)
Dカート・アングルvs.クリス・ベノワ
E女子王座戦:アイボリー(ch)vs.チャイナ(新 チャンピオン!)
Fビンス・マクマホンvs.シェイン・マクマホン
Gタッグ王座戦、TLC II:ダッドリー・ボーイズ(ch)vs.エッジ、クリスチャン(新 チャンピオン!)vs.ハーディ・ボーイズ
H20マン・ ギミック・バトル・ロイヤル(優勝者:アイアン・シーク!)
Iアンダーテイカーvs.HHH
JWWF王座戦:ザ・ロック(ch)vs.スティーブ・オースチン(新チャンピオン!)