WWE:Rebellion 11/2/01の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
1試合目は 良い試合。
2試合目は人気者だけに盛り上がっている。
6試合目は実力者同士だけに良い試合ながら本国と比べ軽く見劣りする。
GWWF王座戦:スティーブ・オースチン(ch)vs.ザ・ロック
余り知られていないオースチンvs.ザ・ロックの数え歌。
WMと比べても引けを取らないワイルド・アクションを見せてくれます。
中盤からはどうしても見劣りしますね。
オースチンがヒールになってから
体調の悪さを一極攻めで補っていたのですが
今回は首という普通にやっただけでは弱い部位。
終盤もジェリコ、カートの乱入で派手にやっていますが
流石にWM程の攻防はやらせてもらえませんからね。
しかしWMに劣るとはいっても尚オースチンvs.ザ・ロックと呼ぶに値する素晴らしい試合。
好勝負に少し届かず。
(執筆日:10/28/09)
DVD Rating:★☆☆☆☆
注目試合の詳細
GWWF王座戦:スティーブ・オースチン(ch)vs.ザ・ ロックオースチンがザ・ロックに襲い掛かる。
ザ・ロックが反撃し早々ロック・ボトムを狙うも決まらず。
戦場は場外に移る。ザ・ロックは水を吹きかけると殴りつけていく。
オースチンは鉄床の上でブレーン・バスター、リバース・スープレックスを食らってしまう。
オースチンはスリング・ショットでザ・ロックをぶつけるとリングにいれ
ロープ使用のヒップ・ドロップへ。避けられるも平然として中指を立てる。
ザ・ロックにクローズラインを決めると観客に中指を立てまくる。
実況席でパイル・ドライバーを狙うもロー・ブローを食らう。
ザ・ロックは実況席に叩きつけられ脚を痛めた様子。
オースチンは注意してきたへブナーに中指を立てる。
へブナーは中指を立て返す。
テーズ・プレスを決めるといつもより中指立て度200%増しのエルボー。
ザ・ロックはテーズ・プレスを決めると同じく中指立て度200%増しのエルボー。
ザ・ロックはスリーパーから逃れると逆にスリーパー。
クローズラインで相打ち。
ザ・ロックがフライング・クローズラインにベリー・トゥー・ベリー。
レフェリーが攻撃に巻き込まれる。
ザ・ロックはスタナーを避けるとスパイン・バスターからシャープ・シューター。
お互いシャープ・シューターを決めているところに
カートが現れザ・ロックに椅子を叩きつける。
ジェリコが現れカートに椅子を叩きつける。
しかしザ・ロックはジェリコが椅子を手に持っているのを見て勘違いし殴りかかる。
その隙にオースチンが起き上がりスタナーを狙う。
ザ・ロックは蹴りを受け止めロック・ボトム!
カートが再びザ・ロックに襲い掛かるも追い払われる。
ザ・ロックはスパイン・バスターからピープルズ・エルボーへ!
しかしカートが脚を払い、ベルトで殴りつける!
オースチンがスタナーを決め1,2,3!
オースチンが防衛!
カートと抱き合い喜ぶ。
試合結果
@IC王座戦、ケージ・マッチ:エッジ(ch)vs.クリスチャンAスコッティ・トゥー・ホッティvs.ハリケーン
Bビッグ・ショーvs.DDP
CWCWタッグ王座戦、エリミネーション・マッチ:ダッドリー・ボーイズ (ch)vs.APAvs.ハーディ・ボーイズ
Dウィリアム・リーガルvs.タジリ
EWCW王座戦:クリス・ジェリコ(ch)vs.カート・アングル
Fリタ、トリー・ウィルソンvs.マイティ・モーリー、ステイシー・キーブラ
GWWF王座戦:スティーブ・オースチン(ch)vs.ザ・ロック