TOPアメリカン・プロレスWWE 2000年 →WWE:Judgement Day 5/21/00

WWE:Judgement Day 5/21/00の分析


名勝負 WWF王座戦、アイアン・マン・マッチ(レフェリー:ショーン・マイケルズ):HHH(ch)vs.ザ・ロック
好勝負 IC王座戦、サブミッション・マッチ:クリス・ベノワ(ch)vs.クリス・ジェリコ

@エッジ、ク リスチャン、カート・アングルvs.トゥー・クール
 エジクリ、カートがトゥー・クールを前面に押し立てました。
 自らはヒール・プレイも抑えて彼らのファン・ムーブで沸かせる事だけを考えた良い仕事です。
 素晴らしい盛り上がりを生み出しました。
 平均的な良試合。
 (執筆日:10/24/09)

CIC王座戦、サブミッション・マッチ:クリス・ベノワ(ch)vs.クリス・ジェリコ
 サブミッション・マッチというお題を受けて
 持ち技等の威力設定を調整・組み換えているのはまさに職人芸。
 その分洗練さが薄れ、お約束がなくなっていて
 盛り上がりにくくなっているのが残念ですけどね。
 スポーツ的な見せ方も取り込んだベノワの肩攻め対ジェリコの脚攻めはテクニカルで充実している。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:10/25/09)

EWWF王座戦、アイアン・マン・マッチ(レフェリー:ショーン・マイケルズ):HHH(ch)vs.ザ・ロック
 動かずとも魅せれる。
 動けば異なるテンポがクロスして上手くミックスされる。
 そして前編に渡りHHHの腕攻め、ザ・ロックの脚攻め、
 消耗戦、流血、2本差という絶体絶命の状況、とストーリーに飛んでいて潰しの時間は一切無し。
 頭で考えすぎな所はありますが60分間という時間を考えると驚異的です。
 しかしながら計11本に及んでいるのが問題です。
 どうしても軽く様式美に欠けますからね。
 得意技レベルの決着を省き、場外戦を後にずらす。
 そして1度に全部をやろうとしないで希釈、溶融させても良いはずです。
 また最後のテイカーのサプライズ復帰によるチープ・フィニッシュ。
 他と両立できない要素を含んでいるので
 単純にザ・ロックがカバーして時間切れ、程度の代替案しか思いつきませんが
 少なくともあんなザ・ロックが忘れ去られてしまうようなエンドはよろしくありません。
 しかしながらWWEにおける1時間マッチでトップに位置づけられる内容。
 ぎりぎり名勝負です。
 (執筆日:10/25/09)
DVD Rating:★★★★☆

注目試合の詳細

CIC王座戦、サブミッション・マッチ:クリス・ベノワ(ch)vs. クリス・ジェリコ
  組むと押し込み合いベノワがジェリコをコーナーに押し込む。
  レフェリーが引き離す。
  ベノワはジェリコをロープに押し込むと蹴りにパンチにチョップ。
  ターン・バックルにぶつけチョップ。
  ロープに振る。
  ジェリコは股下を潜ると蹴り。
  ロープに走りブルドッグ。
  チョップを叩き込んでいく。
  コーナーに振ると脇固めへ。
  ベノワは前転して逃れると蹴りをいれツームストンを狙う。
  ジェリコが体勢を入れ替える。
  ベノワが体勢を入れ替えショルダー・ブリーカー。
  ダイビング・ヘッド・バッド。
  アーム・ロック+チン・ロック。
  ジェリコは体を起こすと殴りつける。
  勢いをつけてフォア・アームズを打ち込もうとする。
  避けられるも蹴りを入れる。
  両脚を取って倒しウォール・オブ・ジェリコを狙う。
  ベノワが回転して離れさせる。
  ベノワがクローズラインにいくも避けられる。
  2人はそのままロープに走る。
  ジェリコがバック・エルボー。
  エプロンに出たベノワに三角跳びドロップ・キック。
  場外に下りるとベノワにチョップ。
  鉄階段に振ろうとする。
  ベノワが振り返しジェリコを鉄階段にぶつける。
  ベノワがジェリコを鉄階段の方へつれてくる。
  ジェリコは持ち上げると鉄階段へのニー・クラッシャー。
  鉄階段に叩きつけリングに戻す。
  ダブル・アーム・バック・ブリーカーからカバーするもこれはサブミッション・マッチ。
  コーナーにもたれさせチョップ。
  チョップの打ち合い。
  ジェリコが殴りつけてやめさせる。
  コーナーに振ろうとする。
  耐えるベノワを殴りつけコーナーに振る。
  突進。
  ベノワはかわしてジェリコを鉄柱に激突させるとターン・バックルをずらす。
  腕を取ってジェリコを起こすと金具部分に叩きつける。
  もう1発。
  アーム・ロック。
  ジェリコは起き上がると殴りつけアーム・ドラッグ。
  ベノワがチョップ。
  チョップの打ち合い。
  ベノワは蹴りを入れてやめるとスナップ・スープレックス。
  ボディ・スラム。
  ニー・ドロップ。
  起こしてショート・レンジ・クローズライン。
  アーム・バーへ。
  ジェリコがロックして耐える。
  ベノワが引き離す。
  ジェリコが何とかロープに脚をかける。
  ベノワがニーを叩き込む。
  コーナーにもたれたジェリコにハイ・ニーを狙う。
  ジェリコは避けて膝をコーナーに激突させるとフラップジャック。
  脚をマットに叩きつける。
  ベノワが近づいてきたジェリコに蹴りを入れる。
  蹴りを放つ。
  ジェリコは受け止めるとドラゴン・スクリュー。  
  マウント・パンチ。
  ベノワの膝の固定具を外そうとする。
  抵抗するベノワを殴りつけ固定具を外す。
  固定具をベノワの脚に叩きつけていく。
  ロープに走ると頭部に固定具をたたきつける。
  4の字を狙う。
  ベノワが蹴りを叩き込んで防ぐ。
  ジェリコが低空ドロップ・キック。
  ライオン・サルトを決める。
  持ち上げるとロープに下ろす。
  そしてロープを利用したウォール・オブ・ジェリコ。
  ベノワは上体を起こすと殴り蹴りつけて逃れる。
  ジェリコがベノワの脚に蹴り。
  脚を持つ。
  ベノワがけんけんして延髄切りを叩き込むも当たりが浅い。
  ジェリコがクローズラインへ。
  ベノワは避けるとドラゴン・スープレックスの体勢。
  切られるもジャーマン。
  背中を殴りつけ2発目。
  3発目を狙う。
  耐えるジェリコを殴りつけると腕を取ろうとする。
  ジェリコは脚を蹴りつけると両足を取って倒す。
  ウォール・オブ・ジェリコを狙う。
  ベノワは反転しないように耐えると固定具を拾い、それをジェリコに叩きつける。
  クロス・フェイスを決める。
  ジェリコがロープを掴もうとする。
  ベノワが中央に戻してかけなおす。
  耐えるジェリコを殴りつけクロス・フェイス。
  ジェリコが気絶しているとしてレフェリーはゴングを鳴らす!
  ベノワの防衛!


EWWF王座 戦、アイアン・マン・マッチ(レフェリー:HBK):HHH(ch)vs.ザ・ロック
  HHHはザ・ロックとの1対1だ、と言ってビンス、シェイン、ステフを帰す。
  ザ・ロックが入場してきてリングに入る。
  ゴングが鳴る。
  軽く言葉をかけあう。
  中央で相対。
  額を付き合わせる。
  ザ・ロックが胸を突く。
  組む。
  両者互角で余り動かない。
  再び組むとザ・ロックがコーナーまで何とか押し込む。
  コーナーで体勢を入れ替えあう。
  HBKがブレイク・カウントを取り始めたのでHHHが放し胸を突く。
  ザ・ロックがすぐ突き返す。
  仕切りなおし。
  ザ・ロックがヘッド・ロック。
  HHHはバック・エルボーを入れると力でひねりザ・ロックの体をそらす。
  ザ・ロックはブリッジして倒れないようにすると体を起こしヘッド・ロック。
  ロープに振られクローズライン。
  カバーするもカウント2。
  ロープに走りショルダー・タックル。
  カバーするもカウント2。
  ロープに走る。
  キッチン・シンク狙いのHHHにスクール・ボーイ。カウント2。
  HHHは場外に出て間を置く。
  HBKがザ・ロックを止めリングで待たせる。
  HHHがリングに戻る。
  ヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  ザ・ロックはリープ・フロッグ。
  後ろで止まったHHHを殴り倒す。
  HHHはすぐに場外に避難。
  HBKがザ・ロックを止め場外カウントを数え始める。
  HHHがパンチだと抗議するもHBKは無視して場外カウントを続ける。
  HHHがリングに入る。
  組むとザ・ロックがヘッド・ロック。
  HHHがロープに振りリープ・フロッグへ。
  ザ・ロックは直前で止まると殴り倒す。
  ターン・バックルにぶつける。
  もう1発。
  コーナーに振り突進。
  HHHがカウンターでバック・エルボー。
  クローズラインを決める。
  腕を取ってザ・ロックを起こすと腕にエルボーを叩き込む。
  ターン・バックルにぶつけロープに腕を絡める。
  殴りつける。
  殴り倒す。
  アーム・ロック。
  ザ・ロックは起き上がると殴りつけていきロープに振る。
  ショルダー・スルーを狙う。
  HHHがアーム・バー・テイク・ダウンを決めカバー。カウント2。
  アーム・ロック。
  10分経過。
  ザ・ロックは起き上がるとコーナーに押し込む。
  HBKがブレイクさせようとする。
  ザ・ロックがHBK越しに殴りつける。
  殴りつけロープに振る。
  ショルダー・スルーを狙う。
  HHHは蹴り上げるとロープに走りクローズラインへ。
  ザ・ロックが受け止めロック・ボトムで1,2,3!
  ザ・ロックが先取(11分)!
 
  HHHが場外に転がり出る。
  ザ・ロックは場外に下りるとHHHをフェンスに叩きつける。
  ニーを入れると花道の方へ。
  HHHが殴りつけフェンスに振ろうとする。
  ザ・ロックが振り返しフェンスにぶつける。
  持ち上げてフェンスの上に落とそうとする。
  HHHが逃れ逆にザ・ロックをフェンスの上に落とす。
  フェンスにもたれさせ殴りつける。
  ハイ・ニーへ。   
  避けられ膝をフェンスに打ち付けると近づいてきたザ・ロックの腹にパンチ。
  リングに戻しエプロンに上がる。
  ザ・ロックがHHHを殴り倒しリング内へのブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  脚に蹴りを入れる。
  鉄柱に脚を叩きつける。
  エプロンにのせると脚をエプロンに叩きつける。
  鉄階段へのニー・クラッシャー。
  リングに戻す。
  ロープを掴んで離れようとしないHHHを引き離してマットに叩きつける。
  脚を蹴りつけて倒す。
  もう1発。
  コーナーに振ろうとする。
  ロープに振り返されるもショルダー・タックル。
  4の字を決める。
  HHHの両肩がつく。カウント2。
  HHHが反転させる。
  ザ・ロックがロープを掴む。
  両者場外へ。
  ザ・ロックがHHHを実況席に叩きつける。
  エプロンにぶつける。
  フェンスに振ろうとする。
  HHHは振り返してぶつけクローズライン。    
  フェンスの外に投げる。
  フェンスの外に出て殴りつける。
  ザ・ロックが殴りつける。
  殴り合い。
  HHHがフェンスの内へのショルダー・スルー。
  ザ・ロックをリングに戻す。
  20分経過。
  HHHがブレーン・バスター。
  エルボー・ドロップを決める。
  もう1発。
  カバーするもカウント2。
  両肩を何度も押し込んでいくがカウント2止まり。
  ターン・バックルにぶつけ殴りつける。
  ザ・ロックがHHHの脚を蹴りつけていく。
  ロープに走る。
  HHHがかわすと同時に場外に投げる。
  場外に下りると鉄階段に振ろうとする。
  ザ・ロックが振り返してHHHを脚から鉄階段にぶつける。
  リングに戻す。
  コーナーに振ろうとする。
  HHHが抵抗して蹴り。
  ザ・ロックは脚に蹴りを入れる。
  HHHの脚をロープの上に置くとニー・ドロップ。
  脚にエルボー・ドロップを決めレッグ・ロック。
  HHHが殴りつけて抵抗。
  サミングにふくらはぎを叩きつけて逃れる。
  殴りつけてヘッド・ロック。
  ザ・ロックがニー・クラッシャーに切り返す。
  4の字へ。
  HHHは蹴り飛ばしてコーナーにぶつけるとぺディグリー。
  カバーし1,2,3!
  1−1になる(26分)!

  HHHがチョーク。
  殴りつけロープに振ろうとする。
  ザ・ロックが振り返しショルダー・スルーを狙う。
  HHHがインサイド・クレイドルに切り返す。
  1,2,3!
  2−1でHHHがリード(27分)!
  
  HHHが殴りつける。
  ザ・ロックが殴り返す。
  HHHを殴りつけて倒す。
  HHHは近づいてきたザ・ロックのパンツを掴んで場外に落とす。
  フェンスに叩きつけ殴りつける。
  ふらつくザ・ロックの後頭部を殴りつけ入場セットに振ってぶつけようとする。
  ザ・ロックは振り返してHHHを入場セットにぶつけるとアックス・ボンバー。
  花道でのブレーン・バスターを狙う。
  HHHが逆に持ち上げブレーン・バスター。
  両者ダウン。
  ザ・ロックが起き上がりリングの方へ歩いていく。
  HHHが後を追いヘッド・ロック。
  ザ・ロックがバック・ドロップに切り返す。
  フェンスに叩きつける。
  エプロンに振ってぶつけショルダー・スルー。
  リングに戻すとHHHの脚を蹴りつける。
  起こして殴り倒す。
  HHHがサミング。
  ロープに振ろうとする。
  ザ・ロックが振り返しショルダー・スルーを狙う。
  HHHはフェイス・バスターに切り返すと蹴りを入れパイル・ドライバー。
  HHHが3−1とリードを広げる(33分)!

  ザ・ロックをコーナーにもたれさせ蹴りつける。
  HBKが引き離す。
  ザ・ロックがアックス・ボンバー。
  殴りつけロープに振ろうとする。
  HHHが振り返しバック・エルボー。
  カバーするもカウント2。
  コーナー上へ。
  ザ・ロックが捕らえデッドリー・ドライブ。
  両者ダウン。
  35分経過。
  HHHが殴りつけようとする。
  ザ・ロックがガードして殴りつける。
  HHHが殴りつけようとする。
  ザ・ロックがガードして殴りつける。
  ザ・ロックがHHHを殴りつけていく。
  コーナーに振ろうとする。
  HHHが振り返し突進。
  ザ・ロックがカウンターでバック・エルボー。
  ラ・マヒストラルを決めるもカウントは2。
  ロープに走る。
  HHHがクローズラインを狙う。
  避けられるもハイ・ニー。
  カバーするもカウント2。
  HHHがザ・ロックを殴りつける。
  ふらふらになりながらも殴り合い。
  ザ・ロックがHHHをロープに振ろうとする。
  HHHが振り返しスリーパー。
  ロープに脚をかけて強化。
  HBKが見つけ蹴りつけてやめさせる。
  HHHとHBKがにらみ合う。
  ザ・ロックが殴りつけていきロープに振ろうとする。 
  HHHが振り返しスリーパーへ。
  ザ・ロックが体勢を変えベリー・トゥー・ベリー・スラム。
  カバーにいくがカウント2。
  ザ・ロックが殴りつけていきロープに振ろうとする。
  HHHが振り返しクローズラインを狙う。
  ザ・ロックは巻きついて着地するとDDT。
  カバーし1,2,3!
  ザ・ロックが3−2にまで追い上げる(41分)!

  ザ・ロックはHHHを場外に引き摺り下ろすと鉄階段に叩きつける。
  持ち上げてタイム・キーパーのテーブルの上に落とす。
  フェンスに叩きつけようとする。
  HHHが防いでフェンスに叩きつける。
  椅子を手にして叩きつけようとする。
  HBKが椅子を掴んで防ぐ。
  ザ・ロックがHHHを殴りつける。
  鉄階段に振ってぶつける。
  フェンスに振ってぶつけようとする。
  HHHは振り返してザ・ロックをフェンスにぶつけるとショルダー・スルーを狙う。
  ザ・ロックがネック・ブリーカーに切り返す。
  リングに戻す。
  命乞いするHHHに近づく。
  HHHは蹴りを入れると椅子を手にする。
  ザ・ロックに叩きつける。
  反則を取られ3−3のタイ(44分)!

  HHHがカバーしロープに脚をかける。
  1,2,3!ですぐ4−3の1本差に戻る(44分)!

  ザ・ロックは流血している。
  HHHはぐったりするザ・ロックを蹴りつける。
  ロープに振りスリーパー。 
  HBKはチェックする。
  ザ・ロックは3回目で腕を上げると起き上がり殴りつける。
  ロープに走る。
  HHHがスリーパー。
  チェックが入る。
  3回腕が落ち5−3でHHHが2本差をつける(48分)!

  放そうとしないHHHをHBKが髪をつかんで引き離す。
  HHHがHBKの胸を突く。
  HBKが突き返す。
  ザ・ロックが殴りつけていく。
  勢いをつけてコーナーに振る。
  HHHは一回転して転落。
  場外に下りるとHHHを殴りつけリングに戻す。
  殴りつけニー。
  HHHが蹴りをいれDDT。
  カバーするもカウント2。
  コーナー上へ。
  ザ・ロックがロープに走ってHHHの体勢を崩す。
  コーナーに上ろうとする。
  HHHは殴りつけて落とすとコーナー上に立とうとする。
  ザ・ロックが捕らえてスーパープレックス。
  両者ダウン。
  ザ・ロックが何とかカバーするもカウント2。
  2本差のまま残り8分を切る。
  HHHをロープに振りバック・エルボー。
  ザ・ロックはふらふら。
  HHHを殴りつけロープにもたれさせる。
  クローズラインを決めて落とす。
  鉄階段に叩きつける。
  両脚を取って倒すとスリング・ショットで鉄柱にぶつける。
  鉄階段に振ろうとする。
  HHHが振り返してぶつける。
  残り6分を切る。
  HHHが実況席のカバーとTVを取る。
  ザ・ロックを殴りつけ実況席の上にのせる。
  残り5分を切る。
  実況席の上でロック・ボトムを狙う。
  ザ・ロックはバック・エルボーを入れて防ぐとぺディグリー。
  リングに戻る。
  HBKが場外カウントを数える。
  HHHも流血。
  10カウントになりこれで5−4(56分)!
 
  ビンス、シェイン、ステフが現れる。
  再び場外カウントが数えられる。
  HHHがぎりぎりでリングに体を入れる。
  残り3分。
  ザ・ロックが殴りつけていく。
  後ろに手を上げて殴りつける。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるも耐えてアックス・ボンバー。
  ロープに振ろうとする。
  振り返されるもクローズラインを避けると蹴りをいれDDT。
  入ろうとしたシェインを殴り落とす。
  ビンスも殴り落とす。
  HHHにスパイン・バスター。
  ピープルズ・エルボーを決める。
  カバーし1,2,3!
  5−5のタイとなる(58分)!

  シェインがHBKを場外に引きずり出す。
  HBKがシェインを殴り倒す。
  ビンスも殴り倒す。
  ザ・ロックがHHHを殴りつける。
  入ってきたロードドッグを殴り倒す。
  HHHをロープに振ろうとする。
  HHHが振り返すとザ・ロックはリングに戻ろうとしていたHBKと激突。
  ザ・ロックがHHHにロック・ボトム。
  その時入場曲が流れる。
  ロードドッグとX-Pacがザ・ロックを殴りつけている。
  シェインも椅子を持ってリングに入る。
  椅子をザ・ロックに叩きつける。
  バッド・アスに変身したテイカーがバイクにのって登場。
  HHHがザ・ロックにぺディグリー。
  テイカーはリングに入るとDXを蹴散らしていく。
  残り30秒。
  シェインにチョーク・スラム。
  ビンスを殴り倒す。
  X-Pacにチョーク・スラム。
  ロードドッグを殴り倒す。
  ステフの喉元を掴む。
  止めろとHHHがテイカーに掴みかかるも振り向かれると弱気になって命乞い。
  残り10秒。
  テイカーがHHHにチョーク・スラム。
  時間切れでHBKがゴングを鳴らす!
  テイカーがHHHにツームストン。
  5−5の引き分けかと思われたがHBKは時間切れ前のテイカーの行動に反則を取る!
  そのため6−5でHHHの勝利!

試合結果

@エッジ、クリスチャン、カート・アングルvs.トゥー・クール
Aヨーロピア ン王座戦:エディ・ゲレロ(ch)vs.ペリー・サタンvs.ディーン・マレンコ
Bフォール ズ・カウント・エニウェア、ノー・ホールズ・バード、ノーDQ:シェイン・マクマホンvs.ビッグ・ショー
CIC王座戦、サブミッション・マッチ:クリス・ベノワ(ch)vs.クリス・ジェリコ
Dテーブル・マッチ、3本勝負:X-Pac、ロードドッグvs.ダッドリー・ボーイズ
EWWF王座戦、アイアン・マン・マッチ(レフェリー:ショーン・マイケルズ):HHH(ch)vs.ザ・ロック(6-5)