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WCW:TV Matches Special Edition:Do you want Reviews? part.2の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@サザン・ボーイズ(トレイシー・スマサーズ、スティーヴ・アームストロング)vs.ミッドナイト・エクスプレス(スタン・レーン、ボビー・イートン)(9/22/90)
 まず序盤はフェイスの攻めっぷりを堪能するシーンですが、
 サザン・ボーイズが当時珍しい蹴り主体の攻めで華やかさを提供していますね。

 レーンも同じスタイルで試合を運べるので
 極めてスムーズにヒールへ攻守転換させ、
 コルネット含めた煽り能力で熱量を蓄積。
 ただ通常放送なので
 ホット・タッグへの下準備は簡素で
 タッチできるかできないかの見せ場も少なかったですね。

 最後もフリーバーズの乱入絡みでフィニッシュ。

 まあまあ良い試合。
 (執筆日:11/?/19)

Aエディ・ゲレロvs.ディーン・マレンコ(Saturday Night 10/7/95)
 レスリング・チェーンは1分。
 エディの低空ドロップ・キックで脚攻めに移りますが
 アメリカ的には少々退屈ですね。

 敢えて掴みの弱い展開にするなら
 マレンコが脚の痛みを後半に引きずって深みを増して欲しいところ。
 マレンコの高度のある腹攻めにおいて
 ニーを使うのでやろうと思えばできたでしょう。
 切り替え前に場外で間を置いたので
 ダメージ無視ではないが勿体無い。

 終盤もハード・ファイターらしいスポットが散見されますが、
 攻守以上に消耗感を出した攻防。
 見応えはあるものの世界観として
 まとまるには後一歩のレベルに留まっている。

 それは観客(団体)は自分達のファイトを
 理解してくれないという気持ちがどこかあって、
 細部の雑さに繋がっているように見えます。

 まあまあ良い試合。
 (執筆日:12/?/19)

Bタッグ王座戦:ハリウッド・ブロンズ(ブライアン・ピルマン、スティーブ・オースチン)(ch)vs.2コールド・スコーピオ、マーカス・バグウェル(Worldwide 5/8/93)
 ブロンズが緩急はこうやって作るんだと
 理想的タッグ運びを見せます。

 スコーピオは他にない伸びやかなムーブを見せます。

 懸念はバグウェル。
 試合運びが拙い部分はありましたが、
 まだ色がついていない若手の頃合なので
 必死にやっていれば後はブロンズが引っ張って押し上げてくれる。

 後半にかけての観客の煽り、
 時間切れまでの攻防の作り方も素晴らしかった。

 全員がしっかり役割をこなしました。

 中々良い試合。
 (執筆日:2/?/20)


注目試合の詳細

なし

試合結果

@サザン・ボーイズ(トレイシー・スマサーズ、スティーヴ・アームストロング)vs.ミッドナイト・エクスプレス(スタン・レーン、ボビー・イートン)(9/22/90)
Aエディ・ゲレロvs.ディーン・マレンコ(Saturday Night 10/7/95)
Bタッグ王座戦:ハリウッド・ブロンズ(ブライアン・ピルマン、スティーブ・オースチン)(ch)vs.2コールド・スコーピオ、マーカス・バグウェル(15分時間切れ)(Worldwide 5/8/93)