WCW:TV Matches 1993の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | タッグ王座戦:リッキー・スティムボート、シェイン・ダグラス(ch)vs.ハリウッド・ブロンズ(Worldwide 3/27/93) スティング、リッキー・スティムボートvs.リック・フレアー、スティーブ・オースチン(7/30/94) |
@ランバージャック・マッチ:リッキー・スティムボートvs.ブライアン・ピルマン(2/20/93)
挑発を絡めながら打撃、ロープ・ワークを組み合わせた軽快な攻防を繰り広げます。
ランバージャックはベビーフェイス側が逃げようとしたピルマンを戻してスピードを維持、
ヒール側は戦局を支配するヒール戦略の片棒を担ぐ役割ですね。
最後はランバージャックが乱闘してレフェリーが気を取られている隙に
ランバージャックの1人である相方のオースチンが乱入しての攻防で〆。
特に使い方としては目立つ工夫もないオーソドックスな物だけど良い構築でしたね。
ランバージャックが自分たちは賑やかしだからと萎縮していたのが残念ですね。
確かに2人共地味なスタイルではあるけどちょっとやそっとでは
注目を奪えないトップ・スターなんだからランバージャックはランバージャックで思いっきりやってくれても良かったですね。
好勝負に届かずも中々良い試合。
(執筆日:5/22/10)
Aタッグ王座戦:リッキー・スティムボート、シェイン・ダグラス(ch)vs.ハリウッド・ブロンズ(Worldwide 3/27/93)
クイックや控えの行動を複合的に絡ませながら試合進行。
ぴったりのタイミングではありませんが挑戦的ですね。
いつも一歩及ばない印象のあるダグラスですが今回は頑張っていますね。
結構出番を与えられていて、それをこなしています。
脚狙いの仕掛けなど相手の意図を読み取りきれていない所もありますが、
それはブロンズ側がアドリブを利かせてサポート。
ブロンズがタオルによる首絞めでダグラスの孤立をよりドラマチックに盛り上げ。
ダグラスのタッチの防ぎ方も戦略的ですね。
タッチを重ねてテンポを上げ決着まで高い完成度を貫きました。
文句なしに好勝負。
(執筆日:3/16/11)
Bカクタス・ジャックvs.ベイダー(4/17/93)
凄い潰しあいが出来そうな可能性は感じるが
まるで形になっていない小さい試合です。
ただ最後にカクタスが柵へのスプラッシュを避け、エプロンからのセントーンを決める事で
世界王者からカウントアウトとはいえ勝利を奪う演出は特筆物。
カクタスのブレークアウト・マッチと言えるかもしれませんね。
平均レベル。
(執筆日:5/22/10)
CWCW王座戦:ベイダー(ch)vs.カクタス・ジャック(4/24/93)
先週に比べプロレスの形になっていますね。
ただベイダーが王者としては舐められてはいけないと
大技を連発し、最後は場外でパワー・ボムでKOする内容なので
見応えのあるスカッシュ・マッチといった感じになっています。
悪くない試合。
(執筆日:5/22/10)
DTV王座戦:スティーブン・リーガル(ch)vs.アーン・アンダーソン
(Saturday Night 10/9/93)
アーンがシングル・レスラーとしてプッシュされていた頃で観客の反応も良いですね。
まずはオーソドックスなレスリングですが
常に力がかかっていることをしっかり伝えています。
密度のあるグラウンドからアーンが腕攻め。
渋いレスリングに拘っていますね。
アーンが場外に落とされたところから逆転。
場外転落は古風なダメージ観でKO級のスポットになっています。
リーガルが着実な追い込んでボルテージを上げ、
最後のスパイン・バスターによる幻の3カウントまでもって行きました。
スケール感に乏しく、デフォルメが強すぎる嫌いはあるものの
このカードに期待するものは見せてくれました。
中々良い試合。
(執筆日:3/2/13)
Eリック・フレアー、アーン・アンダーソンvs.ベイダー、スティーブ・オースチン(11/13/93)
スタート含め所々に場外戦などの乱戦を挟んでいます。
フレアーとベイダーは迫真の攻防を行っていますし、
アンダーソンも思いの外気持ちがこもっていました。
オースチンは前半は淡々と受けていただけでしたが
後半のアンダーソンの孤立になると
活き活きとしてタッチできるかできないかの攻防を作り上げていましたね。
全編を通してクオリティは高く鑑賞に足る内容でしたが、
4人ともヒール向きのレスラーという事でもう少し大きな盛り上がりが欲しかったですね。
好勝負に少し届かず。
(執筆日:5/22/10)
注目試合の詳細
Aタッグ王座戦:リッキー・スティムボート、シェイン・ダグラス(ch)vs.ハリウッド・ブロンズ(Worldwide 3/27/93)オースチン対スティムボートで試合開始。
オースチンがコーナーに押し込み張り手。
スティムボートがすぐ打ち返す。
打ち返したオースチンを殴りつけ丸め込む。
オースチンが体勢を入れ替えタイツをつかむ。
スティムボートはカウント2で返すと掌底。
もう1発。
オースチンがニー。
場外に落とす。
スティムボートはすぐに戻るとロープに走ったオースチンにショルダー・スルー。
ドロップ・キック。
ダグラスがロープ越しに殴りつける。
コーナーに振られたスティムボートはその先のピルマンを殴り倒す。
オースチンに掌底。
タッチしロープに振ると2人でヒップ・トス。
ダグラスを持ち上げオースチンの上に落とす。カウント2。
アーム・ロック。
オースチンがタイツを引っ張り自陣にやりピルマンがロープ越しに殴りつける。
2人でダグラスをロープに振ると持ち上げる。
防がれるもダグラスの脚を攻撃する。
ピルマンがチョップ、ダグラスがパンチで打ち合い。
ダグラスの脚をロープに絡めニー。
4の字を狙う。
ダグラスがコーナーに蹴り飛ばし丸め込む。カウント2。
ピルマンが脚を抱えエルボー。
ダグラスが延髄切り。
タッチしたスティムボートがチョップ。
ピルマンがコーナーに押し込みチョップ。
ロープに振りリープ・フロッグ。
スティムボートはリープ・フロッグにいったピルマンをキャッチしコーナーへスリング・ショット。
そこにいたダグラスが殴りつける。
スティムボートがバック・ドロップ。
タッチするとロープを引っ張りエプロンのダグラスをピルマンの上に落とす。カウント2。
ダグラスがピルマンを起こそうとする。
ピルマンがジョー・ブリーカー。
(CM)
オースチンがダグラスの両足をつかんで倒すも蹴り飛ばされていき最後は場外に転落。
エプロンに上がるとショルダー・ブロック。
場外へのブレーン・バスターを狙う。
ダグラスが逆にリング内へのブレーン・バスター。
カバー。カウント2。
オースチンが近づいてきたダグラスにパンチ。
ロープに振ろうとする。
ダグラスが振り返しアブナミドル・ストレッチ。
タッチしたスティムボートが引き継ぐ。
ヒップ・トスではずされるも蹴り飛ばしアブナミドル・ストレッチを決めなおす。
タッチしたダグラスが引き継ぐ。
オースチンが脚を取って倒しヒップ・ドロップ。
ピルマンの出した足にぶつけタッチ。
ピルマンがロープに振ろうとする。
振り返されるもショルダー・タックル。
ロープに走る。
ダグラスがボディ・リフト。
10カウント・パンチへ。
ピルマンがアトミック・ドロップへ。
着地したダグラスがクローズラインへ。
かわして油断したピルマンにラリアット。
入ってきたオースチンにラリアット。
スティムボートの出した足にぶつける。
タッチしたスティムボートがダブル・チョップ。
変形バック・ドロップ。
バタフライ・ロック。
かけたままタッチ。
ダグラスがコーナー上からとびハンマー。
起こそうとする。
ピルマンがターン・バックルにぶつけタッチ。
2人で蹴りつける。
オースチンがターン・バックルにぶつける。
ロープに脚を絡めニー。
ダグラスが殴りつける。
オースチンが殴り返しコーナーに振ろうとする。
耐えるダグラスに蹴り。
持ち上げようとする。
ダグラスが逃れロール・アップ。
オースチンが返すとその先にいたピルマンがタオルで締めて倒す。
その前にピルマンが誘って、レフェリーはスティムボートに気を取られている。
エプロンで倒れたダグラスをオースチンが蹴りだす。
ピルマンが場外でタオルで首を絞める。
(CM)
ダグラスが這って自陣にたどり着くもスティムボートは場外。
スティムボートが駆けて戻りにいく。
ピルマンがラリアットを叩き込み吹っ飛ばす。
エプロンから飛び掛る。
スティムボートがかわし柵に激突。
しかしそのどさくさにまぎれオースチンが再びピルマンにタオルで首絞め。
ピルマンがリングに戻りダグラスにボディ・スラム。
タッチするとロープを引っ張りエプロンのオースチンをダグラスの上に落とそうとする。
かわされ自爆。
しかし先に起き上がる。
ロープに振りベア・ハグ。
ダグラスが殴りつけて振りほどきロープに走る。
持ち上げられるも逃れて殴りつける。
殴り倒す。
入ってきたピルマンも殴り倒す。
スティムボートのほうにとびタッチしようとする。
間にいるオースチンがキャッチしスパイン・バスター。
カバー。カウント2。
ダグラスを馬鹿にするように押しとバス。
ダグラスが両足を取って倒しマウント・パンチ。
クローズラインをかわしバック・ドロップ。
両者ダウン。
オースチンが先にタッチ。
ピルマンが自陣に向かうダグラスを引き寄せバック・ドロップ。
カバー。カウント2。
タッチするとコーナー上のピルマンを投げる。
ダグラスが両膝を立てて迎撃。
タッチしたオースチンが、ロープにもたれたダグラスに飛び掛る。
ダグラスがかわすとオースチンはロープに激突し吹っ飛ぶ。
オースチンがタッチ。
ピルマンがダグラスのタッチを防ぎに行くがダグラスが先にタッチ。
スティムボートがピルマンを殴り倒す。
オースチンも殴り倒す。
2人にボディ・スラム。
2人にドロップ・キック。
2人の頭部をぶつける。
ダグラスがレフェリーの注意を引くと
スティムボートがオースチンをトップ・ロープで場外に落とす。
ピルマンをコーナー上にのせるとスーパープレックス。
アピールするとコーナー上へ。
ダイビング・クロス・ボディ。
オースチンがダイビング・ボディ・プレスでカットしようとする。
スティムボートがかわしピルマンに誤爆させる。
スティムボートがカバーするもオースチンがレフェリーの注意を引く。
カウントが遅れる。カウント2。
ダグラスがオースチンを殴り落としプランチャからマウント・パンチ。
ボディ・スラムも決める。
ピルマンがロープに振ろうとする。
スティムボートが振り返すと激突。
ロープにもたれたスティムボートにオースチンがベルトを叩きつける。
ピルマンをスティムボートにかぶせるとカウント3!
オースチン、ピルマンが新チャンピオンに!
Dリック・フレアー、アーン・アンダーソンvs.ベイダー、スティーブ・オースチン(11/13/93)
フレアーとアンダーソンが入ると殴り合い。
フレアーはオースチンにチョップを浴びせると場外に投げ捨てる。
場外でチョップを浴びせ柵の外に出す。
アンダーソンもベイダーを殴りつけ場外に落とす。
エプロンから飛び殴りつける。
フレアーがオースチンを柵にたたきつけチョップ。
ベイダーがアンダーソンにヘッド・バッド。
フレアーとアンダーソンがリングに戻り陣取る。
オースチンが入りアンダーソンに襲いかかる。
アンダーソンは蹴りを入れるとターン・バックルにぶつけていく。
オースチンは場外に逃げるも脚を掴んで引き摺り下ろし柵に叩きつける。
フレアーがベイダーにチョップとパンチを入れて落とすとコーナー上から飛んでパンチ。
チョップにパンチ。
ベイダーがサミング。
ボディ・リフトから柵の上に落とす。
アンダーソンがオースチンを柵に叩きつける。
ベイダーが柵にもたれたフレアーにスプラッシュを狙うも避けられ自爆。
リングではアンダーソンがオースチンにアブナミドル・ストレッチ。
オースチンが体勢を入れ替えようとするもアンダーソンが対応し決めなおす。
フレアーがベイダーの背中に椅子攻撃。
椅子で突き、椅子を頭部に叩きつける。
アンダーソンがフルネルソン。
エプロンのフレアーがロープ越しに殴りつける。
交代したフレアーがオースチンにチョップ。
コーナーに振りタッチ。
アンダーソンが殴りつけ脚を引っ張り倒す。
脚にニー。
レッグ・ロック。
オースチンが顔を引っかいて逃れる。
殴りつけバック・エルボー。
スナップ・メアからエルボーを落とす。
セカンド・ロープから飛ぶ。
アンダーソンが腹にパンチ。
交代したフレアーが殴りつける。
オースチンはふらつきながらもベイダーにタッチ。
ベイダーは組むとフレアーをコーナーに押し込みハンマーを連打。
フレアーが体勢を入れ替え腹にパンチを連打。
コーナーに振るとチョップを打ち込み倒す。
顔を引っかく。
タッチするとアンダーソンがセカンド・ロープから飛び、フレアーの押さえた腕を殴りつける。
ベイダーが押さえ込み自陣へ。
タッチすると2人でアンダーソンを殴りつけていく。
フエラーが入りベイダーに襲いかかる。
ベイダーを殴りつけ引っかく。
ベイダーはたまらず場外へ。
アンダーソンがオースチンを殴りつけロープに振るとチョップで落とす。
フレアーはエプロンから場外のオースチンを蹴り倒す。
場外でベイダーがフレアーを殴りつけ柵にぶつける。
オースチンがフレアーにバック・エルボー。
チョップ。
フレアーが打ち返し殴りつける。
チョップを打ちリングに戻す。
オースチンがリングに入る所を殴りつける。
喉を脚に押し当てる。
起こそうとする。
フレアーがニー。
チョップ。
オースチンがチョップを打ち返して倒す。
交代したベイダーが腹にパンチ。
ハンマーを打ち込んでいく。
ヘッド・バッド。
フレアーは場外に転げ落ちる。
オースチンが襲い掛かろうとする。
フレアーがチョップを打つ。
オースチンは耐えて柵に叩きつける。
ベイダーはフレアーを引き入れるとコーナーに振る。
フレアーは一回転してエプロンに出ると横のコーナーに駆け上がり飛ぶ。
ベイダーはキャッチするとコーナーの上にのせる。
スーパープレックスの体勢。
アンダーソンはタッチしようとするも、オースチンがちょっかいを出してきたので追っかけまわす。
ベイダーがフレアーにスーパープレックス。
カバー。
アンダーソンがカウント2でカット。
ベイダーがオースチンにタッチ。
オースチンが頭部に脚を押し付ける。
エプロンのフレアーにリング内へのブレーン・バスター。
カバー。カウント2。
コーナーに振りショルダー・スルー。
フレアーがチョップ。
オースチンがアンダーソンにバック・エルボー。
フレアーがオースチンにチョップを打ち倒す。
コーナーに振りクローズライン。
オースチンは倒れながらもフレアーにエルボー。
オースチンはタッチしようとするもそこにいるのはアンダーソンで殴り倒される。
フレアーがチョップ。
オースチンが殴りつける。
フレアーがチョップを打ち倒す。
脚にニーを落とそうとする。
脚をかけて防がれるもアトミック・ドロップ。
タッチ。
アンダーソンがオースチンにスナップ・メア。
ロープに走りニー・ドロップ。
セカンド・ロープから飛ぶ。
オースチンが脚を上げて迎撃。
ベイダーにタッチ。
ベイダーがアンダーソンにハンマーを打ち込んでいく。
クローズライン。
ロープに振りベイダー・アタック。
腹にパンチを、頭部にハンマーを叩き込む。
コーナーに振りスプラッシュへ。
アンダーソンがカウンターで蹴り。
殴りつけバック・ドロップ。
クローズラインで落とす。
場外に下りると持ち上げて柵の上に落とす。
リングに戻る。
戻ってきたベイダーをターン・バックルにぶつけ殴りつける。
入ってきたオースチンにバック・エルボーを叩き込む。
ベイダーをロープに振りスパイン・バスター。
入ってきたオースチンを殴りつける。
殴りつける。
その隙に起き上がったベイダーがクローズライン。
交代したオースチンがニー。
場外に落とす。
エプロンに上がってきたアンダーソンを喉からロープに打ち付け蹴り落とす。
アンダーソンはエプロンに上がるとショルダー・ブロック。
もう1発狙う。
オースチンはカウンターでニー。
馬鹿にする余裕を見せる。
喉に脚を押し当てる。
持ち上げ喉からロープに落とす。
交代したベイダーがブレーン・バスター。
カバー。カウント2。
ベイダーがアンダーソンにチン・ロック。
ロープに振るとショルダー・スルーへ。
アンダーソンがサンセット・フリップに返そうとする。
ベイダーがヒップ・ドロップへ。
アンダーソンは避けて自爆させる。
近づいてきたベイダーの腹にヘッド・バッド。
蹴りつける。
ベイダーが殴りつけ自陣に押し付ける。
交代したオースチンがバック・エルボー。
スナップ・メア。
ロープに走りニー・ドロップ。
馬鹿にしたようにカバー。
アンダーソンが体勢を入れ替える。
オースチンがカウント2で返しカバー。
アンダーソンがカウント2で返しコーナーへのスリング・ショット。
両者ダウン。
オースチンが先に起き上がりアンダーソンをロープに振る。
持ち上げようとする。
アンダーソンは耐えるとロープへのスタンガン。
両者ダウン。
先にタッチしたベイダーがアンダーソンの背中にエルボー・ドロップ。
アンダーソンをコーナーにのせると腹にパンチ。
スーパープレックスを狙う。
アンダーソンは耐えると顔に噛みつく。
殴りつけて落とす。
コーナー上から下りると自陣に這っていく。
ベイダーがヘッド・バッドを叩き込み防ぐ。
ロープに振りボディ・アタック。
交代したオースチンがブレーン・バスター。
セカンド・ロープからエルボー・ドロップ。
両手を押し込んでカバー。カウント2。
押し込んでいくもアンダーソンは耐えオースチンの股間にニー。
オースチンが相手陣との間に入りブロックする。
アンダーソンが押し込みタッチするもレフェリーは入ってきたベイダーに気を取られて見ていない。
タッチすると2人でアンダーソンを殴りつける。
ベイダーがアンダーソンをロープに振りクローズライン。
起こすと殴りつける。
殴りつける。
アンダーソンは誰もいない場所にパンチを打つような状態。
ベイダーのハンマーを食らい崩れ落ちる。
ベイダーはアンダーソンを担ぐとサモアン・ドロップ。
カバー。カウント2。
アーム・ロック。
起こすとタッチ。
オースチンが蹴り。
バック・ドロップ。
蹴り。
アンダーソンが膝を突きながらもパンチを叩き込んでいき倒す。
自陣に向かうもオースチンが脚を掴んで妨害。
オースチンがアンダーソンに蹴り。
タッチして押さえつける。
ベイダーがセカンド・ロープから飛びクローズライン。
控えのフレアーを殴りつける。
入ってきたフレアーを突き飛ばす。
レフェリーがフレアーを戻す。
ベイダーもやや疲れている様子。
起き上がるのを待って殴り倒す。
ボディ・スラムでカバー。カウント2。
アンダーソンはコーナーにもたれると近づいてきたベイダーに蹴り。
ベイダーはハンマーを入れるとDDT。
交代したオースチンがカバー。カウント2。
ボディ・スラム。
コーナーに上るとダイビング・ボディ・プレス。カウントは2。
アンダーソンが腹にパンチ。
脚にパンチ。
脚を掴んで倒すと自陣に手を伸ばす。
オースチンはアンダーソンを倒すとチョーク。
ベア・ハグ。
レフェリー・チェックが入る。
アンダーソンは腕を上げるとオースチンを殴りつける。
殴りつけて倒すと手を伸ばすもオースチンが脚を掴んで倒す。
オースチンは脚を掴んだままベイダーにタッチ。
ベイダーがエルボー・ドロップを決めカバー。カウント2。
タッチすると合体技のロケット・ランチャーへ。
アンダーソンが避けて自爆させる。
アンダーソンが飛んでフレアーにタッチ。
フレアーは横のコーナーに駆け上がると飛んでオースチンにアックス。
控えのベイダーを殴りつける。
オースチンにチョップ。
ロープに振りショルダー・スルー。
入ろうとしたベイダーを殴りつける。
オースチンにチョップを浴びせる。
コーナーに振りショルダー・スルー。
バック・ドロップ。
4の字を決める。
ベイダーがレフェリーの注意を引いている隙にディロンがフレアーの顔をかきむしる。
オースチンがフレアーにマウント・パンチ。
オースチンがフレアーを押さえつける。
ベイダーはセカンド・ロープからリバース・スプラッシュを狙う。
アンダーソンが入ってきてオースチンに蹴り。
(解放されたフレアーはリバース・スプラッシュを避けて自爆させ、
ロープ悪用のカバーでカウント3と想像)
試合結果
@ランバージャック・マッチ:リッキー・スティムボートvs.ブライアン・ピルマン(2/20/93)Aタッグ王座戦:リッキー・スティムボート、シェイン・ダグラス(ch)vs.ハリウッド・ブロンズ(新チャンピオン!)(Worldwide 3/27/93)
Bカクタス・ジャックvs.ベイダー(リングアウト)(4/17/93)
Cカクタス・ジャックvs.ベイダー(リングアウト)(4/24/93)
DTV王座戦:スティーブン・リーガル(ch)vs.アーン・アンダーソン(15分時間切れ)(Saturday Night 10/9/93)
Eリック・フレアー、アーン・アンダーソンvs.ベイダー、スティーブ・オースチン(11/13/93)