TOPアメリカン・プロレスWCW 1998年→ WCW:Fall Brawl 9/13/98

WCW:Fall Brawl 9/13/98の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

2試合目のゴールドバーグは偽物。
ギルバーグならまだしもねぇ・・・

Dクルーザー級王座戦:フベントゥー・ゲレラ(ch)vs.シルバー・キング
 スポット参戦でいきなり一級のルチャドールが出てくるのが当時のWCWの魅力ですね。
 クルーザー級のストーリーなんてどうでも良い、と上層部が考えている現われだけど・・・。
 しかしその試合ですが本来ヘビー級のシルベルがクルーザー級に入ったために
 軽い受けで困惑させたり攻防が上手くいかなかったりと紛れもない失敗試合となっています。
 期待外れの悪くない試合程度。
 (執筆日:10/4/09)

6試合目が一番良い試合か。
7試合目は同一カードのケージ・マッチが前回のナイトロで行われている。
順序が逆ではないか?どちらもヘニング側の乱入で反則裁定。

Hウォー・ゲームス:DDP、ロディ・パイパー、ザ・ウォーリアーvs.ハルク・ホーガン、ブレット・ハート、スティービー・レイvs.ケビン・ナッシュ、スティング、レックス・ルガー
 WCW軍対白nWo対赤nWoという3ウェイの構図で
 入場順によりある程度戦局をコントロールできる上に
 次回PPVでの王座挑戦権がかかっているので
 間違えて味方を攻撃しても言い訳が立つ、という大変便利なカードになっています。
 しかし5人が限界でしたね。
 5人以上になるともう考えて試合できるレスラーはおらず
 ウォーリアー絡みの演出で、他を映さないという大胆な解決方法を取っています。
 余りに消極的だけど解決方法を提示しただけましか。
 悪くない試合。
 (執筆日:10/10/09)

(執筆日:?/?/07)
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@デイビー・ボーイ・スミス、ジム・ナイドハートvs.アレックス・ライト、ディスコ・インフェルノ
ATV王座戦:クリス・ジェリコ(ch)vs.ゴールドバーグ(偽者)
Bアーネスト・ミラーvs.ノーマン・スマイリー
Cリック・スタイナーvs.スコット・スタイナー(ノー・コンテスト)
Dクルーザー級王座戦:フベントゥー・ゲレラ(ch)vs.シルバー・キング
EノーDQ(レイヴェンが負けたらフロック解散):サタンvs.レイヴェン
Fディーン・マレンコvs.カート・ヘニング(DQ)
Gコナンvs.スコット・ホール
Hウォー・ゲームス:DDP、ロディ・パイパー、ザ・ウォーリアーvs.ハルク・ホーガン、ブレット・ハート、スティービー・レイvs.ケビン・ナッシュ、スティング、レックス・ルガー