WCW:Slamboree-A Legend's Reunion 5/21/95の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
ホール・オ ブ・フェイムが行われアントニオ猪木やダスティ・ローデスが受賞しました。
3試合目。
試合の組み立ての腕は落ちていないもののさすがに年で動きが悪い。
画面をこの試合だけモノクロにするという演出は素晴らしいのだが・・・
5試合目は新人研修。
Gハルク・ホーガン、ランディ・ サベージvs.リック・フレアー、ベイダー
フレアーは95年になってエンターテナーの色が強くなってくるし
ベイダーは圧力を見せるもここまでトップ・スターが集まるとドミネイトする訳にはいかない。
サベージは試合に変化をつけるも弱かったり、ホーガンに伝えられなかったり。
ホーガンは・・・他と違って惜しいというより駄目な存在です。
この4人を1つのリングで見られる以上の物ではないファン・マッチでした。
悪くない試合。
(執筆日:7/10/10)
やはり最低最悪のPPVです。
DVD Rating:☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@タッグ王座戦:ハーレム・ヒート(ch)vs.ナスティ・ボーイズ(新チャンピオン!)Aグラッジ・マッチ:ケビン・サリバンvs.ザ・マン・ウイズ・ノー・ネーム
Bレジェンズ・マッチ:ワフー・マクダニエルvs.ディック・マードック
CIWGP王座戦:グレート・ムタ(ch)vs.ポール・オンドロフ
DTV王座戦:アーン・アンダーソン(ch)vs.アレックス・ライト
Eメングvs.ホーク(ダブル・カウントアウト)
Fライツ・アウト・マッチ:スティングvs.ビッグ・ババ・ロジャース
Gハルク・ホーガン、ランディ・サベージvs.リック・フレアー、ベイダー