TOPアメリカン・プロレスWCW 1995年→WCW:Fall Brawl-War Games 9/17/95

WCW:Fall Brawl-War Games 9/17/95の分析


名勝負 なし
好勝負 US王座#1コンテンダーズ・マッチ:ジョニーBバッドvs.ブライアン・ピルマン、
アーン・アンダーソンvs. リック・フレアー

@US王座#1コンテンダーズ・マッチ:ジョニーBバッドvs.ブライアン・ピルマン
 互角の対決を印象付けるべく
 同じ事や仕切り直し、両者ダウンを多用、
 時間をかけてじっくりと作り上げていきます。
 バッドは言われた通りやっているだけで、
 それが何故そうあるべきか理解していませんね。
 愚直に同じ事を繰り返している場面も見られますが
 ピルマンが適切にキャリーしているのと
 積み重ねる構築なので粗が出ようと大勢への影響は小さく問題ありません。
 試合は20分時間切れで終わるかと思いきや延長。
 結局30分近くまで続き、
 トペ・スイシーダ、トペコンに、幾つもの雪崩式が見られました。
 まるでROHを見ているかのような試合内容でしたね。
 最後は相打ちクロス・ボディがフィニッシュ・ムーブ。
 こういう形で使われるのは珍しいですが
 互角を基調とする構築だけに素晴らしいチョイスですね。
 バッドのキャリア最高の試合。
 ぎりぎり好勝負です。

Aサージェント・クレイグ・ピットマンvs.コブラ
 コブラが上空から降下して背後から襲撃する、という
 軍人ギミック対決にふさわしいスタート。
 しかしそれだけ。
 1分で終わってくれてありがとうな内容。
 ひどい試合。

BTV王座戦:レネゲイド(ch)vs.DDP
 これっぽっちも本家に及ばないもどきが8分もやってどうしようというんでしょう。
 しかしレネゲイドがスペース・ローリング・エルボーをやった事には驚きました。
 木偶でもこういうムーブが出来るならギミック次第では・・・、と思わないでもない。
 ひどい試合。
 
Cタッグ王座戦:バンクハウス・バック、ディック・スレイター(ch)vs.ハーレム・ヒート
 スレイターは満足に技を決められない状態です。
 何故試合が組まれるのか不思議。
 ホーガンと仲でも良いのでしょうか。
 バックも乱戦じゃないと見る価値ないし、Hヒートも下手。
 だらだらと退屈な戦いを垂れ流してます。
 シェリーとパーカーのキスが唯一の見所ってどういう事でしょうね。
 ひどい試合。

Dアーン・アンダーソンvs.リック・フレアー
 実現するはずのなかった技巧派の対決。
 期待を裏切らない内容になっています。 
 心理戦から始めるとアーンはハンマー・ロックで地味に腕攻め。
 フレアーもチョップで盛り返していきます。
 終盤の攻防もばっちりですね。
 フィニッシュが乱入絡みで残念、チョップのスケール・アップも欲しいし、
 そしてアーンのチョークなどが不必要に感じられる程ストーリーの失敗具合が伝わってきますが
 全般的にハイ・レベルですしフレアー、アーン共に下り坂に入っている事を考えると
 これで良くやったと満足すべきレベルです。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:10/14/09)

Eウォー・ゲームス:スティング、ランディ・サベージ、レックス・ルガー、ハルク・ホーガンvs.ゾディアック、メング、カマラ、シャーク
 ハルカマニアックスが勝てば試合後タスクマスターがホーガンと1対1で戦う、という条件がついています。

 これは流石にカードを見ただけで気が滅入りましたよ。
 この形式ってエンターテイメントの世界ではないのに
 スティング以外(シャークはテンタでゾディアックはブルータスビーフケーキ)
 WWE組み+WWEの空気に触れてしまった人じゃないですか。
 予想通り馴れ合いで9分経つまでケージが使われなかったりする程です。
 試合後のタスクマスターが一番ケージにぶつかった気がします。

 しかも圧倒的な格差。
 WWEからの引き抜きでついてきたおまけを寄せ集めました、って感じですからね。
 せめてタスクマスターとジャイアントを入れるべきです。
 またスター性で言うならハルカマニアックスにも問題が。
 今回彼ら土気色の服、ペイントで迷彩していて
 唯一の長所、華を減衰させてしまっています。
 特にサベージはいつも派手派手な格好をしているだけにねぇ。
 マッスル・パワーを見せつけるはずのホーガンもいきなりパウダーを撒き、
 ボディ・リフト系を見せないままキャメル・クラッチでギブ・アップを奪います・・・。
 褒める所が1つも見つけられませんでしたよ。
 一寸も躊躇させること無くひどい試合の烙印を押す。
 (執筆日:10/10/09)

総評
 ひどい試合X4と好勝負X2という極端に分かれた出来。
 好勝負が滅多に見れない類の物だったので良し。
 ひどい試合なんて見なければ良いのです。
 (執筆日:3/6/10)
DVD Rating:★☆☆☆☆

注目試合の詳細

@US王座#1コンテンダーズ・マッチ:ジョニーBバッドvs.ブライアン・ピルマン
  組むと入れ替えあった後バッドがコーナーに押し込み離れる。
  ピルマンの握手に応じる。
  組むとバッドがアーム・ドラッグ。
  ピルマンがバックを取る。
  バッドがバックを取る。
  ピルマンが腕を取りハンマー・ロック。
  バッドがハンマー・ロック。
  ピルマンがヒップ・トス。
  仕切りなおし。
  ピルマンがグラウンド・ヘッド・ロック。
  バッドが起き上がり押し飛ばす。
  ピルマンがショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  リープ・フロッグを潜ると止まってバッドをロープに振る。
  リープ・フロッグ。
  バッドが回転して潜る。
  同時にドロップ・キック。
  組むとピルマンがリスト・ロック。
  バッドが回転からアーム・ドラッグ。
  仕切りなおし。
  バッドが腕を取る。
  起き上がった所で腕を捻りハンマー・ロック。
  ピルマンが首を掴んで飛びあがり首投げ。
  起こしてグラウンド・ヘッド・ロック。
  バッドが起き上がりロープに振る。
  クローズラインへ。
  ピルマンは避けるとフライング・クローズライン。
  カバー。カウント2。
  ピルマンが腕を取る。
  起こすとスナップ・メア。
  ロープに走る。
  バッドが脚を取って倒す。
  ラ・マヒストラルを決めるもピルマンの脚がロープにかかる。
  仕切りなおし。
  組むとバッドがリスト・ロック。
  ピルマンがロープに振りドロップ・トー・ホールド。
  丸め込む。カウント2。
  スナップ・メアからチン・ロック。
  バッドは起き上がるとバック・エルボー。
  コーナーに振り突進。
  ピルマンがコーナーを使ってヘッド・シザース。
  ボディ・シザースで丸め込む。カウント2。
  チン・ロック。
  起き上がったバッドを殴りつけチョップ。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもコーナーを使って裏に回りヒップ・トスを狙う。
  バッドがアーム・ドラッグに切り返しチン・ロック。
  ピルマンが起き上がりロープに振る。
  アーム・ドラッグへ。
  バッドは食らいながらもヘッド・ロックを決めている。
  ピルマンは起き上がるとバック・ブリーカー。
  カバー。カウント2。
  ボストン・クラブ。
  離す。
  パンチ。
  チョップ。
  ロープに振ろうとする。
  バッドが振り返しバック・ブリーカー。
  カバー。カウント2。
  レッグ・ロック。
  脚にエルボー・ドロップ。
  レッグ・ロック。
  回転してサーフボード・ストレッチに持っていく。
  ロープ・ブレイク。
  ピルマンが胸を突く。
  バッドが突き返して倒す。
  組むとピルマンがコーナーに押し込む。
  離れずバック・エルボー。
  殴りつける。
  ロープにこすりつける。
  起こそうとする。
  バッドがパンチ。
  コーナーにもたれさせてパンチを連打。
  ピルマンが場外に出て帰ろうとする。
  リングに戻ってくる。
  握手を求める。
  バッドは応じず拳を握る構え。
  ピルマンがフォア・アームズ。
  蹴り。
  場外に落とす。
  エプロンに上がってきたバッドを殴りつける。
  噛み付く。
  ターン・バックルにぶつけようとする。
  バッドは防ぐと逆にぶつける。
  ロープ越しに飛びレッグ・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  チン・ロック。
  ピルマンは起き上がると腹にエルボー。
  ロープに押す。
  ロープ・ワークになるが両者同時に飛んで激突。
  両者ダウン。
  ピルマンが起き上がりかけるもダウン。
  何とかバッドが起き上がる。
  ピルマンが近づいてきたバッドにヘッド・バッド。
  両者ダウン。
  ピルマンが先に起き上がる。
  バッドをターン・バックルにぶつけ蹴り上げる。
  頭部を踏みつける。
  蹴り落とす。
  エプロンに上がってきたバッドにリング内へのブレーン・バスターを狙う。
  バッドが逆に場外へのブレーン・バスター。
  リングに入りブランチャ。
  ピルマンをリングに戻す。
  コーナーに上り飛び技へ。
  ピルマンがカウンターでドロップ・キック。
  カバー。カウント2。
  バッドを起こすとロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  バッドは殴りつけるとライガー・ボム。カウント2。
  ロープに振ろうとする。
  ピルマンが振り返しツームストン。
  カバー。カウント2。
  バッドを連れてセカンド・ロープにのる。
  トルネードDDTを狙う。
  バッドが押し飛ばして自爆させカバー。カウント2。
  アーム・ロック。
  起こすと持ち上げようとする。
  ピルマンが後ろに逃れてロシアン・レッグ・スイープ。
  そのままアーム・ロック。
  離す。
  変形バタフライ・ロック。
  残り1分。
  レフェリー・チェックが入る。
  バッドは3回目で腕を上げると起き上がる。
  ピルマンがロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  バッドがフェイス・バスター。
  クローズラインに続けカバー。
  バッドはカウント3で勝利したと勘違いするがピルマンの脚がロープにかかっている。
  ピルマンは素早く起き上がるとスプリングボード式クローズライン。
  カバーするもカウント2。
  バック・スライドを決めるも20分時間切れ!
  レフェリーの英断でサドンデスとなる。
  ピルマンがタックル。
  耐えられるもショルダー・ブロック。
  殴りつけロープに顔をこすりつける。
  殴りつけようとする。
  バッドがガードし殴りつける。
  ピルマンは場外へ。
  追ってきたバッドにチョップを打ち込んでいく。
  バッドは殴りつけると柵へと振ろうとする。
  ピルマンが振り返してバッドを柵にぶつける。
  リングに戻す。
  コーナーに上りミサイル・キックへ。
  バッドがカウンターでドロップ・キック。
  両者ダウン。
  ピルマンがバッドをロープに振りスリーパー。
  バッドの体が崩れる。
  レフェリー・チェックが入る。
  バッドは3度目で腕を上げるとロープを掴む。
  ピルマンがバッドをロープに振ろうとする。
  バッドは振り返すとスリーパー。
  ピルマンがバック・ドロップに切り返す。
  両者ダウン。
  ピルマンがバッドを殴りつける。
  コーナーにのせ顔に張り手。
  スーパープレックスを狙う。
  バッドがフェイス・バスターで落とす。
  コーナー上から飛びサンセット・フリップ。カウント2。
  パワー・ボムを狙う。
  ピルマンがハリケーン・ラナに切り返す。
  カバー。カウント2。
  カバー。カウント2。
  チョップ。
  ロープに振ろうとする。
  バッドが振り返しクローズラインを狙う。
  ピルマンがクルーシーフィックスを狙う。
  バッドがサモアン・ドロップに切り返す。
  カバー。カウント2。
  コーナーにのせ雪崩式ハリケーン・ラナ。
  カバー。カウント2。
  ピルマンをコーナーにのせる。
  ピルマンは殴りつけるとトルネードDDT。
  カバー。カウント2。
  コーナーに上る。
  バッドがふらついてロープにもたれるとピルマンが体勢を崩す。
  バッドはピルマンを捕まえると場外の柵へとロケット・ランチャー。
  更にトペ・コンヒーロ。
  リングに戻す。
  エプロンに上がるとロープ越しに飛びボディ・プレスへ。
  ピルマンが両膝を立てて迎撃。
  カバー。カウント2。
  バッドをロープに腹から落とす。
  ピルマンがトペ・スイシーダで追撃。
  リングに戻る。
  エプロンに上がってきたバッドに三角飛びドロップ・キックを狙う。
  しかしかわされたためロープをまたぐように落ちて股間を強打。
  バッドがカバー。カウント2。
  バッドがピルマンをロープに振りクローズラインへ。
  ピルマンが避けクローズラインへ。
  両者同時にクロス・ボディへ。
  相打ちになるもバッドが押し勝ち1,2,3!
  バッドの勝利!


Dアーン・アンダーソンvs.リック・フレアー
  フレアーがいつも通り髪を整えフレアー・ウォーク。
  組むとフレアーがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックルを決める。
  ロープに走る。
  アーンがドロップ・トー・ホールドからフレアーの髪を乱す。
  組むとアーンがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  起き上がって迫ってきたフレアーを突き飛ばす。
  フレアーは場外に出て間を置く。
  リングに戻る。
  組むとフレアーが腕折。
  リスト・ロック。
  アーンがすぐ取り返して倒し腕にニーを落とす。
  踏みつけていく。
  怒ってきたフレアーに張り手。
  アーンは見せ付けるようにアピール。
  フレアーがヘッド・ロック。
  ハンマー・ロック。
  アーンなハンマー・ロックに返す。
  フレアーがドロップ・トー・ホールドで倒しハンマー・ロック。
  アーンがすぐハンマー・ロックに返す。
  腕を踏みつけハンマー・ロック。
  起き上がったフレアーの腕をひねる。
  フレアーは足を掴んで倒す。
  アーンは腕を放さず脚を使って倒す。
  フレアーがすり抜けヘッド・ロック。
  跳ね除けて起き上がったアーンにチョップを叩き込み倒す。
  脚を蹴りつけ倒す。
  チョップで倒す。
  コーナーに振って突進。
  アーンがカウンターでバック・エルボー。
  コーナー上へ。
  捕らえようとしたフレアーにサミング。
  降りてスリーパー。
  フレアーがコーナーに押し込んでぶつける。
  アーンがすぐセカンド・ロープにのって背中にジャンピング・ニー。
  ハンマー・ロックを決めた状態でボディ・スラム。
  命乞いするフレアーに蹴りをいれハンマー・ロック。
  両肩をつけにいく。
  フレアーがこらえ起き上がる。
  チョップを打ち込む。
  アーンは耐えるとフレアーの髪をつかんで倒す。
  腕を踏みつける。
  引っ張っていくと鉄柱に腕を叩きつけていく。
  頭部を殴りつける。
  リングに戻りアーム・バー・テイク・ダウン。
  アーム・ロック。
  フレアーは起き上がるとアーンをコーナーに押し込む。
  顔をぶつけチョップ。
  アーンが体勢を入れ替えパンチ。
  コーナーに振る。
  フレアーが一回転してエプロンに出る。
  突進してきたアーンをかわすと同時にロープを下げて落とす。
  コーナー上から飛んでダブル・アックス。
  チョップにパンチ。
  リングに戻ってアピール。
  エプロンに上がってきたアーンにロープを使ったジョー・ブリーカー。
  エプロンでダウンしたアーンを踏みつける。
  中央に引っ張るとチョップで倒す。
  ニー・ドロップ。
  カバーしロープに脚をかける。カウント2。
  アーンが腹にパンチ。
  腹にニーをいれ殴りつけていく。
  コーナーに振りショルダー・スルー。
  カバーするもカウント2。
  命乞いするフレアーを殴りつけようとする。
  レフェリーがパンチは駄目だとアーンの腕を掴む。
  その隙を突いてフレアーが股間にパンチ。
  アーンの腹を蹴りつける。
  場外に投げ捨てる。
  チョップで倒す。
  アーンがサミング。
  近づいてきたフレアーにショルダー・スルー。
  マウントでパンチ。
  ブレーン・バスターを狙う。
  フレアーが逆に持ち上げブレーン・バスター。
  リングに戻る。
  入ってきたアーンを殴り倒す。
  滞空式ブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  チョップで倒す。
  コーナーに振りチョップで倒す。
  カバーするもカウント2。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  サンセット・フリップを狙ってきたアーンに拳を叩きつけようとする。
  アーンは避けると腹に蹴り。
  フレアーの頭部をロープにこすりつける。
  コーナーに振る。
  フレアーが一回転して逆さづり。
  アーンが蹴りつけチョーク。
  フレアーを起こすとDDTへ。
  フレアーはロープを掴んですっぽぬけさせる。
  自ら倒れこむようにダウンするも起き上がるとコーナー上へ。
  アーンが捕らえてデッドリー・ドライブ。
  ニー・ドロップを落としカバー。カウント2。
  セカンド・ロープから飛ぶ。
  フレアーがカウンターでクローズラインを入れると4の字へ。
  アーンが脚を掴んでこらえるも決まってしまう。
  フレアーはアーンの脚を殴りつける。  
  唾を吐きかける。
  アーンが反転させる。
  フレアーは何とか解く。
  アーンが起き上がろうとするも脚が痛む。
  フレアーがアーンにチョップ・ブロック。
  再び4の字へ。
  アーンがインサイド・クレイドルに切り返す。カウント2。
  フレアーが脚に蹴り。
  コーナーにもたれさせ脚を蹴りつける。
  チョップにパンチ。
  顎を殴りつけコーナーに振ろうとする。
  アーンが脚の痛みから崩れ落ちる。
  ピルマンがエプロンに上がってきてやっちまえと声をかける。
  しかし突然フレアーを殴り倒す。
  フレアーは起き上がるとピルマンに殴り返す。
  ピルマンがフレアーに蹴り。
  アーンがすかさずDDTを決め1,2,3!
  アーンの勝利!

試合結果

@US王座#1コンテンダーズ・マッチ:ジョニーBバッドvs.ブライアン・ピルマン(20分時間切れ→再開)
Aサージェント・クレイグ・ピットマンvs.コブラ
BTV王座戦:レネゲイド(ch)vs.DDP(新チャンピオン!)
Cタッグ王座戦:バンクハウス・バック、ディック・スレイター(ch)vs.ハーレム・ヒート(新チャンピオン!)
Dアーン・アンダーソンvs.リック・フレアー
Eウォー・ゲームス:スティング、ランディ・サベージ、レックス・ルガー、ハルク・ホーガンvs.ゾディアック、メング、カマラ、シャーク