WCW:Clash of the Champions XXXI 8/4/95の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@メング、クロサワvs.スティング、ホーク
クロサワは中西ですがアメリカ人の中に入るとインパクトを生み出せず。
かといって上手い訳でもなく中途半端過ぎますね。
スティング、ホークが勝利すれば良いカードなので中身は適当。
ひどい試合。
ADDPvs.アレックス・ライト
ライトは日本的な戦い方ですね。
DDPが最後まで注意力をとぎらせず要所で主導権を取り返し良い引き締めを見せています。
もう少しその構築の仕方に変化が欲しいけれどもCotCでそこまで望むのは無理というものか。
平均レベル。
BTV王座戦:レネゲイド(ch)vs.ポール・オンドロフ
レネゲイド、塩なのはともかく
やられまくるもクロス・ボディで何とか勝利、なんてキャラじゃない事が問題です。
ヒーローは定番でフィニッシュしないと。
ひどすぎる試合。
Cバンクハウス・バック、ディック・スレイター、ロバート・パーカーvs.ハーレム・ヒート、シスター・シェリー
バック、スレイターは停滞しすぎでヒートが良いレスラーに見える程。
これではマネージャーがハイ・スポットになるのも仕方ない。
ひどすぎる試合。
サリバン一家に会いに来たホーガンをジャイアントが襲撃。
Dベイダーvs.リック・フレアー、アーン・アンダーソン
ベイダーがベビーフェイスは無いなぁ。
攻めは制動が利かないし、倒れると受けがなくなるから難しい。
そこそこは面白いけど、この抗争の限界が見えた試合でしたね。
平均レベル。
試合後フレアーとアンダーソンが険悪な関係に。
総評
通常放送と違いが見えない状況。
(執筆日:6/14/10)
DVD Rating:☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@メング、クロサワvs.スティング、ホークADDPvs.アレックス・ライト
BTV王座戦:レネゲイド(ch)vs.ポール・オンドロフ
Cバンクハウス・バック、ディック・スレイター、ロバート・パーカーvs.ハーレム・ヒート、シスター・シェリー
Dベイダーvs.リック・フレアー、アーン・アンダーソン