WCW：Souled Out 1/16/00の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
見るべき物 としては５、６、 ８、１２試合目。
唯一クルーザー級は充実しているというのに
王座は動けないオクラホマを持ってきてディーバ（チャイナとは程遠い）と抗争させ
更にキッドマンを妙な大プッシュしヘビー級と連戦させています。
そのキッドマンクルーザー級としては見所がありますが
彼はミステリオのようにヘビー級に対応した試合が出来ずもったいないことこの上ない。
WCW最初のヘル･イン･ア･セルがキッドマンの３戦目・・・まったくの形だけです。
７試合目の兄弟戦でWWEで96年頃はそれなりに人気があったアームド・ジョンソンが乱入。
怪我のブランクもあって結局活躍は出来ませんでした。
最後のWCW王座戦はベノワがWCW王座を獲得した試合で個人物DVDに収録されています。
良い試合ではない上に理不尽なことに翌日剥奪されています。
他は見るべき試合もなく、良くないPPVです。
DVD Rating：☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
①オーバー･ザ･トップ･ロープ：ビリー・キッドマンvs.ディーン・マレンコ②ヴァンピーノvs.デイビット・フレアーvs.クロウバー
③ビッグ・ビトー、ジョニー・ザ・ブルvs.ハリス・ボーイズ
④ハードコア王座戦：ブライアン・ノブス(ch)vs.フィット・フィンレーvs.メングvs.ノーマン・スマイリー
⑤クルーザー級王座戦：メデューサ(ch)vs.オクラホマ（新チャンピオン！）
⑥エニウェア・フォール戦：ビリー・キッドマンvs.ペリー・サタン
⑦ブッカーTvs.スティービー・レイ
⑧ノー・ルール・ノー・レフェリー・ラスト・マン・スタンディング・マッチ：DDPvs.バフ・バグウェル
⑨シュート・ファイト・ルールズ：タンク・アボットvs.ジェリー・フリン
⑩ヘル・イン・ア・セル：ビリー・キッドマンvs.ザ・ウォール
⑪ハードコア・マッチ：ケビン・ナッシュvs.テリー・ファンク
（ナッシュが勝てばコミッショナーになり、ファンクが勝てばnWo解散）
⑫WCW王座戦(レフェリー：アーン・アンダーソン)：クリス・べノワ（新チャンピオン！）vs.シッド・ヴィシャス