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TNA:TV Matches 2003の分析


名勝負 なし
好勝負 NWA世界タッグ王座#1コンテンダーズ・マッチ:トリプルX(クリストファー・ダニエルズ、エリックス・スキッパー)vs.アメリカズ・モースト・ウォンテッド(クリス・ハリス、ジェームス・ストーム)(4/23/03)

@X王座戦:キッド・カッシュ(ch)vs.ジェリー・リン(4/2/03)
 アクションをチェーンさせつつ
 ちゃんと均衡感を保てているのが良いですね。

 細かなアクションを積み重ね続けたものの
 それが最後乱入で一気にひっくり返されるのはちょっと興醒め。

 ただ2人のワーク自体は良く、中々良い試合です。
 (執筆日:8/?/25)

A4コーナー・エリミネーション・マッチ:XXX vs.アメージング・レッド、ジェリー・リンvs.ジョニー・ストーム、クリス・セイビンvs.ジェイソン・クロス、シャーク・ボーイ(Weekly PPV 4/9/03)
 まずは、それぞれが軽いオリジナル性を加えて適切に見せ場を生んでいます。
 連続ダイブの後、XXXを助けるルチャドールが乱入でクロス組み脱落。
 数珠で技を打った後またルチャドール介入でセイビン組み脱落。
 ストーリーをつけるのは良いですが2度押しする程の必要性はなかったですね。
 XXXvs.レッド、リンは数多くのニア・フォールを生みましたが
 権利を無視して自由に動き回った代償も受けている。
 確かにタッグにおいて物量作戦は1つの有効な手法だけど
 根本的にはルールの縛りを利用するのが構築のキーですからね。
 中々良い試合。
 (執筆日:6/13/10)

Bタッグ王座戦:XXX(ch)vs.アメージング・レッド、ジェリー・リン(Weekly PPV 4/16/03)
 トルネード式の絡みが独創的且つめまぐるしく見応えがありますね。
 1対1のクオリティも高いですよ。
 ただ最後のルチャドール乱入によってリンが1人でXXXと相対する状況含め、
 XXXが引き立て役に回りすぎな所があります。
 そういう作り方をするには彼らのプロレスの売りがまだまだXディビジョンという要素に依存しすぎています。
 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:5/13/10)

CNWA世界タッグ王座#1コンテンダーズ・マッチ:トリプルX(クリストファー・ダニエルズ、エリックス・スキッパー)vs.アメリカズ・モースト・ウォンテッド(クリス・ハリス、ジェームス・ストーム)(4/23/03)
 ハリスが事前に襲撃されダウン。
 
 キレたストームが1人で入場してきて
 ゴングを待たずに襲いかかります。

 1対2の苦境を跳ね除けていく熱量をハリスが見せた後に
 それでもつかまり孤立シーンへ。
 合体技を上手く使って印象付けた所でハリスが頭を抑えながらも登場し控えに。

 お約束の展開ですが、それをスキルと表現で持って、
 上手くストーリー展開させています。

 終盤タッグの権利が無視されているのものの
 それを無視して余りあるだけの攻防は作り上げています。

 ぎりぎり好勝負。 
 (執筆日:8/?/25)

Dハンディキャップ・マッチ:トリプルX(クリストファー・ダニエルズ、エリックス・スキッパー)vs.ジャスティン・クレディブル、スラッシュ、アメージング・レッド(5/21/03)
 1人対複数人なら分かりやすいものの今回は2人対3人。
 普通にやっていたらそのハンデはつたわないものですが上手く表現していますね。

 序盤はトリプルXが逸るも裏目に出る形にして
 レフェリーの隙を突いてスラッシュを落として椅子攻撃でダウンさせてからは
 タッグ・ワークで細かくカットし
 人数差を活かされないようにしています。

 攻防面では相手にレッドがいるので、
 スポットでも盛り上がりましたね。

 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:8/?/25)