TNA:Slammiversary 6/15/14の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
①Xディビジョン王座戦、ラダー・マッチ：真田聖也(ch)vs.マニックvs.ティグレ・ウノvs.クレイジー・スティーブvs.エディ・エドワーズvs.デイビー・リチャーズ
②#1コンテンダーズ・マッチ：ボビー・ラシュリーvs.サモア・ジョー
③マグナスvs.ウィロウ
・ホール・オブ・フェイム：チーム3D
④#1コンテンダーズ・マッチ：オースチン・エリーズvs.ケニー・キング
⑤ロス・フォン・エリック、マーシャル・フォン・エリックvs.ブローマンズ
⑥ノックアウツ王座戦：アンジェリーナ・ラヴ(ch)vs.ゲイル・キム
⑦テキサス・デス・マッチ：イーサン・カーターIII vs.ブリー・レイ
⑧ミスター・アンダーソンvs.ジェームス・ストーム
⑨TNA王座戦、ケージ・マッチ：エリック・ヤング(ch)vs.ボビー・ラシュリー、オースチン・エリーズ
ケージではけにくい中、
まずはアクティブに動きラシュリーの脅威性を示します。
3ウェイではレスリングの動きは取り入れにくいものですが、
それをかなりクイックにすることで成立させたのは温故知新。
ケージ要素を加えつつ、スピード感良く展開。
その中で粗も出てきますが、スピード感は貫き通しました。
ケージ上ダイビング・エルボーが繰り出された後、^
ラシュリーがスピアーを自爆し、ケージに激突・場外転落。
ここから一気にまとめて良かったですね。
ヤングvs.エリーズの攻防がやや長かったか。
コンパクトに12分にまとめてはありますが、
中々良い試合に仕上がっていてSlammiversaryメインとして決して悪くない出来。
しかしラシュリー戴冠はPPVでやっても良かった気がしますね。
総評
好勝負はないものの敢えて試合時間を抑えたコンパクト設計が功を奏し、
ほとんどの試合が小気味良い内容に仕上がっています。
パッケージとして久しぶりに成功した内容です。
(執筆日：6/?/14)
DVD Rating：★★☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
①Xディビジョン王座戦、ラダー・マッチ：真田聖也(ch)vs.マニックvs.ティグレ・ウノvs.クレイジー・スティーブvs.エディ・エドワーズvs.デイビー・リチャーズ②#1コンテンダーズ・マッチ：ボビー・ラシュリーvs.サモア・ジョー
③マグナスvs.ウィロウ
④#1コンテンダーズ・マッチ：オースチン・エリーズvs.ケニー・キング
⑤ロス・フォン・エリック、マーシャル・フォン・エリックvs.ブローマンズ(DQ)
⑥ノックアウツ王座戦：アンジェリーナ・ラヴ(ch)vs.ゲイル・キム
⑦テキサス・デス・マッチ：イーサン・カーターIII vs.ブリー・レイ
⑧ミスター・アンダーソンvs.ジェームス・ストーム
⑨TNA王座戦、ケージ・マッチ：エリック・ヤング(ch)vs.ボビー・ラシュリー、オースチン・エリーズ