TOPアメリカン・プロレスTNA 2009年→TNA:Final Resolution 12/20/09

TNA:Final Resolution 12/20/09の分析


名勝負 なし
好勝負 TNA王座戦:AJスタイルズ(ch)vs.クリストファー・ダニエルズ

@タッグ王座戦:ブリティッシュ・インベイジョン(ch)vs.モーター・シティ・マシン・ガンズ
 鏡像ブランチャなど華麗な動きを見せるMCMGに対しBIは地味。
 その対比が良い。
 しかし接合が上手くいっているかというとそうでもなく、
 MCMGの落とし、加速は不必要な状態です。
 最後のフィニッシュはレフェリーとBIの位置が近すぎて弱くなっていますね。
 平均レベル。
 それにしてもまだMCMGに王座を渡さないのか・・・。

Aノックアウツ王座戦:ODB(ch)vs.タラ
ODBは基本的に粗いのでナチュラル・パワー、ラフの強みを色に出せていないと厳しいですね。
 タラはリズムを作ろうと試みていたけど成功していないし、それが出来ていてからの話。
 ひどい試合。

Bフィースト・オア・ファイアード・マッチ:ジェイ・リーサルvs.コンセクエンスズ・クリードvs.コーディ・ディーナーvs.ジェームズ・ストームvs.サモア・ジョーvs.ロバート・ルードvs.シーク・アブドゥール・バシールvs.ホミサイドvs.ロブ・テリーvs.エリック・ヤングvs.キヨシvs.ケビン・ナッシュ
 外でごたごた、中もぱっとしませんね。
 後半はまだ沸くが意味のない技打ちです。
 結果もいまいち。
 ジョーは既に元TNA王者の経歴がありますからね。
 ひどい試合。

Cエリミネーション・マッチ:チーム3D、ライノ、ジェシー・ニールvs.ヘルナンデス、マット・モーガン、スーサイド、ディアン・ジェロディネイロ
iMPACT!の結果からヘルナンデスが5分間1人で戦うルールになっています。
 しかしヘルナンデスは今まで役割の中で暴れていただけに
 一人で全部こなすのはまだまだ力不足。
 そもそも5分たてばリセットというのも使いにくい条件ですね。
 そのヘルナンデスがDQとられて脱落したり、
 何を中心にして試合を盛り上げるのかその芯が見えない内容でした。
 ディネイロはアピール技過剰、
 モーガン対3Dはそれまでの経緯と孤立した入り、
 そして3Dを2人で一対と見ていないため長ったらしい。
 DQで脱落の展開入れていて最後に椅子を持ち出すのも馬鹿馬鹿しい。
 ひどい試合。

Dラスト・マン・スタンディング・マッチ:スコット・スタイナーvs.ボビー・ラシュリー
決着つかず打ち切りにしてよ、という抗争。
 ラシュリーが表現力全般に関して致命的なほど欠陥を示し、
 スコットの方がましじゃないかと思わせる程です。
 ぐだぐだの極みの内容。
 最後も使いまわしの凶器だし救いようがない
 ひどい試合。

Eミック・フォーリー、アビスvs.レイヴェン、ドクター・スティービー
レイヴェンとフォーリーの絡みって貴重かも。
 その事実、あるいはその思い込みが重要なカードなのに
 フォーリーとレイヴェンは途中で消え(カメラは追跡しない)、
 説明もなくレイヴェンだけが先に戻ってくるとはね・・・
 そら盛り上がらないわ。
 これまた溜め息の出る内容。
 ひどい試合。

F3ディグリーズ・オブ・ペイン:カート・アングルvs.デズモンド・ウルフ
1本目ピンフォール・オンリー/2本目サブミッション・オンリー/3本目エスケープという形式。
 3本目をケージと勘違いしていたのだけれども
 1本目からケージはあって勝利条件が変化するという物です。
 これは大きな間違いでしたね。
 多少お金がかかろうともケージは3本目で下ろすべきでした。
 このために1,2本目ではケージを無視するというおかしな事になっていますし、
 3本目でケージを使っても何ら壮絶な雰囲気を付与してくれません。
 まったく絵を作る役割がないのです。

 その上で各本の中身を振り返っていくと・・・
 1本目は1本目である事を意識しすぎ。
1つのサブミッションに固執するレスリングは中々良いのですが
 サブミッションが決め手にならない事、
 ここまでガラクタな試合が続いて観客の状態が悪い事を考えれば、
 リアリスティックな攻防からジャーマンでショート・カットするという
 カート独自の構築を持ってきても良かったように思いますね。
 礎としてはずっしりしてていいが
 特にそれで建てる物が増強される、って程ではありませんでした。
 後じっくりと作っていた過程に比べ終盤は大味。
 ジャーマン5連発のダメージが甘いし、
 1本目なら数回目の得意技で締めるべきではありませんでした。 
 課題を突き詰めたいのは分かるんですけどね。
 
 2本目はこれでもかというサブミッションの切り返し合い。
 魔法のように変化していき攻防自体は素晴らしいものの
 切り返しの動きに急がなく、しつこく返しあうので、
 サブミッションが形だけで追い込む感じがなく
 予定調和の印象を与えていますね。

 3本目はやっぱり最初に言及したケージが大きくて
 ケージを始めて使う、という事は
 それで少しばかりリセットがかかる訳で乖離した部分がありました。
 そのために脱出というのがアンチ・クライマックスに映ってしまいました。
 中々良い試合。

GTNA王座戦:AJスタイルズ(ch)vs.クリストファー・ダニエルズ
 中々良いグラウンドから始めると
 数え歌の歴史を前提に変則の攻防を織り交ぜ、
 またこれまで手を出さなかった、ターン・バックルへのバック・ドロップなど過激な技も取り入れています。
 AJは王者として戦っているし、ダニエルズは創作意欲にあふれています。
 良くも悪くも最新Verの数え歌ですね。
 悪くも、といったのは変化する上で、使い方がおかしい技が幾つかあります。
 久しぶりという事を考えると完成させた型をもう少し使っても構わなかったでしょう。
 そして非常に疑問なのはダニエルズがBME1発しか必殺技を出さなかった事。
 それなのにスタイルズ・クラッシュは返され雪崩式スタイルズ・クラッシュでフィニッシュするんですからね。
 3種類もの必殺技を持つダニエルズ対一撃必殺のAJ、という
 本来に比べてバランスがかなり劣った攻防でした・・・。
 対等な関係を描こうと1つだけ選んだとしても
 BMEは絶対にないですね、
 技のモーションからいってラスト・ライツかエンジェルズ・ウィングを選ぶべきです。
 ぎりぎり好勝負。
DVD Rating:★☆☆☆☆

注目試合の詳細

F3ディグリーズ・オブ・ペイン:カート・アングルvs.デズモンド・ウルフ

  組むとカートがロープに押し込む。
  クリーンに離れる。
  ナックル・ロック。
  ウルフがきって腕を取る。
  ハンマー・ロック。 
  カートがバックを取りテイク・ダウン。
  フロント・ヘッド・ロック。
  ナイジェルが回転して逃れアーム・ロック。
  カートは起き上がると足を取って倒す。
  脚にエルボー・ドロップを落としレッグ・ロック。
  ウルフが脚を頭部にたたきつけて逃れる。
  アッパーカート。
  アーム・ロック。
  グラウンドに倒す。
  起き上がろうとするカートを倒す。
  カートはその動きを利用して裏に回りハンマー・ロック。
  ウルフが起き上がりスナップ・メアからチン・ロックへ。
  カートがハンマー・ロックに返す。
  ウルフは起き上がるとスナップ・メアからチン・ロックへ。
  カートがハンマー・ロックに返す。
  ウルフが起き上がりバック・エルボー。
  クロス・チョップ。
  アッパーカートで倒す。
  何度もカバーするがカウント1。
  スナップ・メア。
  何度もカバーするがカウント1。
  腕を取り何度も押し込むがカウント2。
  業を煮やしニー・ドロップへ。
  カートが避け自爆させる。
  カートがウルフの脚に蹴り。
  ウルフがヘッド・ロック。
  腕を巻き込んでグラウンドに倒す。
  カートは起き上がるとロープに振ろうとする。
  ウルフは防ぐと腕を巻き込んで倒す。
  カートは起き上がるとロープに振ろうとする。
  ウルフは防ぐと腕を巻き込んで倒す。
  カートが起き上がりロープに振る。
  ウルフがショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  カートがカウンターでヒップ・トス。
  ブレーン・バスター。
  コーナーに振り突進。
  ウルフがカウンターで蹴り。
  カートが近付いてきたウルフに蹴りをいれコーナーへのパワー・ボム。
  ブレーン・バスターを狙う。
  ウルフが腕をひねって倒す。
  ロープに押し腹にヘッド・バッド。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  カートがサンセット・フリップを狙う。
  ウルフは耐えると腕をマットに叩きつける。
  アーム・ロック。
  起き上がったカートにショート・レンジ・ラリアットを狙う。
  カートはよけてロープに走るとフライング・フォア・アームズ。
  バック・エルボー。
  コーナーに振り突進。
  カウンターで蹴りを食らうもベリー・トゥー・ベリー。
  アングル・スラムへ。
  ウルフが逃れアーム・バー・テイク・ダウン。
  ラリアットへ。
  カートが避けジャーマン。
  2発目。
  3発目。
  4発目。
  5発目。
  コーナーにのぼる。
  ウルフが起き上がってカートの体勢を崩す。
  タワー・オブ・ロンドンを決めカバー。カウント2。
  ラリアットへ。
  カートが避けスクール・ボーイ。カウント2。
  蹴りを入れコーナーに振る。
  突進。
  ウルフはカウンターで蹴りを入れると持ち上げてコーナーにのせタワー・オブ・ロンドンを狙う。
  カートが下りてアングル・スラム。
  カバーするもカウント2。
  コーナーにのぼりムーンサルトへ。
  ウルフはよけて自爆させる。
  ロープに走りラリアット。
  コーナーにのせるとタワー・オブ・ロンドン。
  カバーし1,2,3!
  ウルフが先取!

  ウルフはカートを起こすと腕を取って倒す。
  腕にニーを落とす。
  変形バタフライ・ロックでブリッジへ。
  カートが回転して逃れ4の字を決める。
  ウルフがロープをつかむ。
  ウルフがカートの腹にヘッド・バッド。
  腕に足をかけアーム・ロック。
  跳び起きたカートを倒す。
  起き上がったカートがアングル・スラムを狙う。
  ウルフがアーム・ドラッグに切り返す。
  腕を取る。
  グラウンドに倒しアーム・ロック。
  カートが逃れると同時にアンクル・ロック。
  ウルフが逃れると同時に倒してアーム・ロック。
  カートが回転して逃れアンクル・ロック。
  ウルフがグラウンドに引きずり込みハンマー・ロック。
  回転したカートにロンドン・ダンジョン。
  カートが反転して蹴りあげる。
  アンクル・ロック。
  ウルフが回転してアンクル・ロック。
  カートが反転してトライアングル・チョークに引きずり込む。
  ウルフが回転してアーム・ロック。
  トライアングル・チョーク。
  カートが前転して逃れアンクル・ロック。
  ウルフが反転して蹴り飛ばす。
  カートは離さず脚を巻きつける。
  ウルフがたまらずタップ・アウト!
  1−1になる!

  カートはウルフを起こすとケージにぶつける。
  ケージにぶつける。
  アングル・スラム。
  ケージにのぼろうとする。
  ウルフが捕まえカートの腕をケージにぶつける。
  もう1回。
  スーパープレックス。
  ケージをのぼっていく。
  カートが捕まえウルフの脚をケージにぶつける。
  もう1回。
  雪崩式技を狙う。
  ウルフが殴りつけエルボーで落とす。
  カートが駆け上がり雪崩式ベリー・トゥー・ベリー。
  ウルフを起こそうとする。
  ウルフが腹にヘッド・バッド。
  カートをケージにぶつけようとする。
  ウルフが体勢を入れ替えケージにぶつける。
  ロープに走りラリアット。
  ウルフは流血している。
  カートはコーナーにのぼるとダイビング・ボディ・プレスへ。
  ウルフは両ひざを立てて迎撃するも脚が痛む。
  何とか這って扉から脱出を狙う。
  カートがのりこえようとするもウルフが扉を閉じたため扉と激突。
  ウルフが扉に手をかける。
  カートはウルフの脚を取ると中央に引っ張りアンクル・ロック。
  脚を巻きつける。
  ウルフがタップするも無効。
  カートはようやく離すとケージを登って行く。
  ケージをまたぐ。
  ウルフが意識を取り戻し扉に向かう。
  しかしそれより先にカートが場外に降り立つ!
  カートが2−1で勝利!


GTNA王座戦:AJスタイルズ(ch)vs.クリストファー・ダニエルズ
  
  組むとAJがロープに押し込もうとする。
  ダニエルズも押す。
  最後はAJがコーナーに押し込む。
  離れようとしたAJにダニエルズが張り手。
  ヘッド・ロック。
  AJがコーナーに押し込む。
  殴りかかる構え。
  我慢して離れようとする。
  ダニエルズはびびっていたがすぐに腕を取る。
  AJが前転から跳びおきようとする。
  読んでいたダニエルズが倒す。
  起き上がったAJをアーム・ドラッグで倒す。
  AJがグラウンド・ヘッド・シザース。
  ダニエルズが逃れアーム・ロック。
  AJは起き上がると脚をかけてダニエルズを倒す。
  フェイス・ロック。
  ダニエルズは起き上がるとロープに振る。
  AJがショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  ダニエルズがカウンターでドロップ・トー・ホールド。
  アーム・ロック。
  起き上がったAJにニー。
  頭に脚をかけて一回転してアーム・ドラッグ。
  AJをロープに振るとショルダー・スルーを狙う。
  AJは蹴り上げるとロープに走る。
  ダニエルズがドロップ・キックへ。
  AJはロープを掴んで止まって避ける。
  スピン・キックへ。
  ダニエルズは避けるとAJを場外に落とそうとする。
  AJはエプロンに着地する。
  ロープに乗りスプリングボードと見せかけリングに下りる。
  突進してきたダニエルズを避けるとドロップ・キックを決める。
  ターン・バックルにぶつけ殴りつける。
  スナップ・メア。
  背中を蹴りつける。
  ターン・バックルにぶつける。
  起こす。
  殴りつけてきたダニエルズにエルボー。
  AJが脚を掴んで倒す。
  AJがダウン状態からハリケーン・ラナ。
  ブレーン・バスター。
  場外に逃れたダニエルズをダイブで追撃。  
  AJはダニエルズをリングに戻すとヒーロ。
  ディスカス・ラリアット。
  チン・ロック。
  起き上がったダニエルズにニーをいれヒップ・トスを狙う。
  ダニエルズは張り手を入れるとコーナーへのモンキー・フリップ。
  エプロンで立ち上がったAJにクローズライン。
  場外に出ると椅子を手にする。
  場外に椅子を立てる。
  別の椅子を手にする。
  レフェリーが取り上げる。
  その隙にダニエルズはAJに立てた椅子へのチョーク・スラム。
  リングに戻すとカバー。カウント2。
  ロープに振るとサイド・スラム。
  カバーするもカウント2。
  腰からコーナーに叩きつける。
  ロープに振る。
  AJがヘッド・シザース。
  フォア・アームズ。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもカウンターでバック・エルボー。
  サード・ロープにのろうとする。
  ダニエルズが殴りつけて防ぐ。
  コーナーにのせると雪崩式バック・ドロップを狙う。
  耐えるAJを殴りつけるとターン・バックルへのバック・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  AJが腹にパンチ。
  叩き込んでいく。
  ダニエルズは避けると背中にニーを叩き込んでいく。
  ボディ・スラム。
  腰にアラビアン・プレス。
  すぐにクロス・フェイス。
  AJがロープをつかむ。
  ダニエルズはAJを起こすとボディ・スラム。
  ラ・ケプラーダへ。
  避けられるも余裕で着地。
  チョップへ。
  AJは避けるとハンマー・ロック・バック・ドロップ。
  両者ダウン。
  ダニエルズが突進。
  AJはかわすとパンチを叩き込んでいく。
  クローズライン。
  クローズライン。
  スピン・キック。
  突進。
  ダニエルズがカウンターでショルダー・スルーを狙う。
  エプロンに着地したAJを殴り落とす。
  ロープ越しに飛びつきヘッド・シザースを狙う。
  AJがパワー・ボムに切り返す。
  後頭部から殴りつける。
  ダニエルズを殴りつけていく。
  ダニエルズがリングに逃げる。
  追ってきたAJに命乞い。
  近づいてきた所で蹴りを放つ。
  AJは受け止めると払ってリングに叩きつける。
  殴り倒す。
  担ぐとネック・ブリーカー。
  フェイス・ロック。
  ダニエルズはバック・エルボーを叩き込むとロープに走る。
  AJは同ロープに走るとセカンド・ロープを使って一回転。
  リバースDDTを決めカバー。カウント2。
  ロープに振ろうとする。
  ロープを掴んで耐えるダニエルズにチョップ。
  クローズライン。
  ロープに走る。
  ダニエルズはカウンターでAJを持ち上げるとロープを跨ぐように落とす。
  ロープにのった状態でスープレックス。
  カバーするもカウント2。
  腰からコーナーに叩きつける。
  コーナーにのせ掌底。
  アイコノ・クラズムを狙う。
  耐えたAJに掌底。
  雪崩式ハリケーン・ラナ。
  シャイニング・ウィザード。
  カバーするもカウントは2。
  AJを起こすとブレーン・バスターを狙う。
  AJが耐え逆に持ち上げる。
  ダニエルズは後ろに着地するとブレーン・バスターを狙う。
  AJが逆に持ち上げブレーン・バスター。
  両者ダウン。
  AJはエプロンで起き上がるとスプリングボード式クローズライン。
  カバーするもダニエルズの脚がロープにかかる。
  スタイルズ・クラッシュを狙う。
  ダニエルズは跳ね上げるとクローズラインへ。
  AJは避けるとペイレイ・キック。
  スタイルズ・クラッシュを狙う。
  ロープを掴んで抵抗したダニエルズの背中を蹴りつける。
  ダニエルズは引き離されるも張り手で逃れる。
  AJがジャンピング・キック。
  ジャーマンを狙う。
  ダニエルズはレフェリーを掴んで防ぐとサミング。
  チョーク・スラムからBME。
  カバーするもカウント2。
  ダウンするAJの頭部を殴りつけていく。
  AJが両脚を掴んで倒す。
  コーナーへのスリング・ショット。
  丸め込みからスタイルズ・クラッシュ。カウント2。
  コーナーに上る。
  ダニエルズが起き上がりAJの体勢を崩す。
  張り手。
  雪崩式ハリケーン・ラナへ。
  AJが耐え雪崩式スタイルズ・クラッシュ。
  1,2,3!でAJの勝利! 
  

試合結果

@タッグ王座戦:ブリティッシュ・インベイジョン(ch)vs.モーター・シティ・マシン・ガンズ
Aノックアウツ王座戦:ODB(ch)vs.タラ(新チャンピオン!)
Bフィースト・オア・ファイアード・マッチ:ジェイ・リーサルvs.コンセクエンスズ・クリードvs.コーディ・ディーナーvs.ジェームズ・ストームvs.サモア・ジョーvs.ロバート・ルードvs.シーク・アブドゥール・バシールvs.ホミサイドvs.ロブ・テリーvs.エリック・ヤングvs.キヨシvs.ケビン・ナッシュ
Cエリミネーション・マッチ:チーム3D、ライノ、ジェシー・ニールvs.ヘルナンデス、マット・モーガン、スーサイド、ディアン・ジェロディネイロ
Dラスト・マン・スタンディング・マッチ:スコット・スタイナーvs.ボビー・ラシュリー
Eミック・フォーリー、アビスvs.レイヴェン、ドクター・スティービー
F3ディグリーズ・オブ・ペイン:カート・アングルvs.デズモンド・ウルフ(2-1)
GTNA王座戦:AJスタイルズ(ch)vs.クリストファー・ダニエルズ