TOPアメリカン・プロレスImpact Wrestling 2021年 →Impact Wrestling:Against All Odds 6/12/21

Impact Wrestling:Against All Odds 6/12/21の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@ストリート・ファイト:サミ・キャリハン、トミー・ドリーマーvs.グッド・ブラザーズ
Aジョー・ドーリングvs.サトシ・コジマ
Bエース・オースチンvs.ロヒット・ラジューvs.クリス・ベイvs.ピティ・ウィリアムスvs.トレイ・ミゲル
CWモリッシーvs.リッチ・スワン
Dテニール・ダッシュウッドvs.ジョダイン・グレイス
Eノックアウツ・タッグ王座戦:ファイヤー&フラヴァ(ch)vs.スーザン、キンバー・リー
Fタッグ王座戦:ヴァイオレント・バイ・デザイン(ch)vs.ブラック・タウルス、クレイジー・スティーブ
Gノックアウツ王座戦:デオナ・パラッツォ(ch)vs.ローズマリー

HImpact世界王座戦:ケニー・オメガ(ch)vs.ムース
 オメガがムースを転がせない、振れない、と
 体格差を構図設定に反映させてセットアップ。

 オメガはトペコンも高度低く、
 ニュースにも出ていたように
 余りコンディションが良くないようです。

 その中で分かりやすく空間を使ってムースは腰を攻め、
 オメガはムースのテーピングをした肩を攻めました。

 出来ることに限界を設けざるを得なかった
 ネガティブな局面の中でPPVメインとしてどうベストを尽くし、形にするか、という点では
 彼らの取り組みは興味深いし正解といって過言ではないものです。

 ただImpactとAEWのクロスオーバーが始まった時から
 一つの注目試合として捉えていたこの試合は
 やっぱり両者がベストな状態でポジティブに追求し続ける試合であって欲しかったですね。

 最後はレフェリー気絶からバックス乱入してそのまま決まるチープ・フィニッシュ。
 
 試合後サミが暗転から登場し襲撃もキャリスによって解雇が宣告されTo be continued。

 中々良い試合。
 (執筆日:6/?/21)


Rating:★☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ストリート・ファイト:サミ・キャリハン、トミー・ドリーマーvs.グッド・ブラザーズ
Aジョー・ドーリングvs.サトシ・コジマ
Bエース・オースチンvs.ロヒット・ラジューvs.クリス・ベイvs.ピティ・ウィリアムスvs.トレイ・ミゲル(ノー・コンテスト)
CWモリッシーvs.リッチ・スワン
Dテニール・ダッシュウッドvs.ジョダイン・グレイス
Eノックアウツ・タッグ王座戦:ファイヤー&フラヴァ(ch)vs.スーザン、キンバー・リー
Fタッグ王座戦:ヴァイオレント・バイ・デザイン(ch)vs.ブラック・タウルス、クレイジー・スティーブ
Gノックアウツ王座戦:デオナ・パラッツォ(ch)vs.ローズマリー
HImpact世界王座戦:ケニー・オメガ(ch)vs.ムース