ROH:War of The Worlds Night Three 5/12/17の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | ウィル・オスプレイvs.ジェイ・ホワイト |
@4コーナーズ・サバイバル:ダルトン・キャッスルvs.ボビー・フィッシュvs.KUSHIDA vs.サイラス・ヤング
Aハングマン・ペイジvs.フランキー・カザリアン
Bウォー・マシーンvs.クリス・セイビン、ジョナサン・グレシャムvs.EVIL、SANADA
Cウィル・オスプレイvs.ジェイ・ホワイト
序盤の演舞を思いっきり行ってしっかり掴むと中盤。
ジェイが間をおいて堂々とした試合運び。
この間で観客を惹きつけて行動するそれは
とても若手のものとは思えないものがありますね。
後半は気持ちの乗った技でお互い張り合う展開に。
オスプレイが普段やらない動きも見せて
これで終わりかと思いきや
ジェイがトペを受け止めてやり返す等
予想を超えた奮闘で更に攻防が継続。
ぎりぎり好勝負。
D6マン・タッグ王座戦、ノーDQ:ブリー・レイ、ブリスコ・ブラザーズ(ch)vs.ケイオス(バレッタ、後藤洋央紀、ロッキー・ロメロ)
ETV王座戦:マーティ・スクール(ch)vs.マット・サイダル
Fタッグ王座戦:ヤング・バックス(ch)vs.内藤哲也、BUSHI
G棚橋弘至vs.アダム・コール
棚橋もアダム・コールのベイベーと同種のアピールで盛り上げます。
中盤はフェンスにぶつけてからコールが腰攻め。
王座戦みたいなハードさはないものの
観客をのせながら着実にこなすべきことをこなしている印象。
終盤一進一退は間を開けることで成立させているので
間自体はこれぐらい取るべきという発想のものから少しずれている。
セミとしては十分ながら、そろそろ棚橋にはROHでショーをスティールするぐらいのものを見せてほしいな、と。
中々良い試合。
HROH王座戦:クリストファー・ダニエルズ(ch)vs.コーディvs.ジェイ・リーサル
DVD Rating:★★☆☆☆
(執筆日:5/?/17)
注目試合の詳細
なし試合結果
@4コーナーズ・サバイバル:ダルトン・キャッスルvs.ボビー・フィッシュvs.KUSHIDA vs.サイラス・ヤングAハングマン・ペイジvs.フランキー・カザリアン
Bウォー・マシーンvs.クリス・セイビン、ジョナサン・グレシャムvs.EVIL、SANADA
Cウィル・オスプレイvs.ジェイ・ホワイト
D6マン・タッグ王座戦、ノーDQ:ブリー・レイ、ブリスコ・ブラザーズ(ch)vs.ケイオス(バレッタ、後藤洋央紀、ロッキー・ロメロ)
ETV王座戦:マーティ・スクール(ch)vs.マット・サイダル
Fタッグ王座戦:ヤング・バックス(ch)vs.内藤哲也、BUSHI
G棚橋弘至vs.アダム・コール
HROH王座戦:クリストファー・ダニエルズ(ch)vs.コーディvs.ジェイ・リーサル