TOPアメリカン・プロレスROHROH 2014年 →ROH:State of the Art 2/8/14

ROH:State of the Art 2/8/14の分析


名勝負 なし
好勝負 プルービング・グラウンド:レッドラゴンvs.アドレナリンRUSH(ACH、タダリウス・トーマス)

@ROH王座戦:ジェイ・ブリスコ(ch)vs.アダム・コール
Aロマンティック・タッチvs.カプリス・コールマン
Bレイモンド・ローvs.BJウィットマー
Cジミー・ジェイコブスvs.セドリック・アレクサンダー
Dアレックス・レインズvs.ウィージー・ウー
ERDエヴァンスvs.ロデリック・ストロング
Fマーク・ブリスコvs.マイケル・ベネット

Gプルービング・グラウンド:レッドラゴンvs.アドレナリンRUSH(ACH、タダリウス・トーマス)
 アドレナリンRUSHの地元ということで良い雰囲気でスタート。
 打撃のかわしあいを演舞っぽくせず精度高く行います。
 しかもその合間のアピール、ヒールの言葉吐きも適切。
 相手の打撃を始点にして
 細かなやり取りも充実していますね。
 特にトーマスが魅力的な切り返しを行っていました。
 ヒートを徐々に高めていき、
 孤立シーンをぬけた後も引き続き自分の魅力を全開。
 ビッグ・ダイブをそれぞれ行い爆発。
 王座がかかっていないとは思えないほど
 観客の異常な盛り上がりを生み出しました。
 これを見てアドレナリンRUSHに王座を任せても良いな、と思いましたね。
 ぎりぎり好勝負。

H4コーナー・サバイバル:マイケル・エルガンvs.ケビン・スティーンvs.トマッソ・チャンパvs.ジェイ・リーサル
 3人へのトペやフェンス攻撃などで整理しつつ
 それぞれがパートを受け持って爆発。
 4人の数を活かして多人数の見せ方を追求しました。
 得意技を贅沢に使っていく構築なので
 試合時間は伸びずメインとしてはもう1歩深みを目指しても良い気はしますが、
 見ていて楽しい試合では間違いなくありました。
 中々良い試合。


DVD Rating:☆☆☆☆☆
(執筆日:4/?/13)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ROH王座戦:ジェイ・ブリスコ(ch)vs.アダム・コール
Aロマンティック・タッチvs.カプリス・コールマン
Bレイモンド・ローvs.BJウィットマー
Cジミー・ジェイコブスvs.セドリック・アレクサンダー
Dアレックス・レインズvs.ウィージー・ウー
ERDエヴァンスvs.ロデリック・ストロング
Fマーク・ブリスコvs.マイケル・ベネット
Gプルービング・グラウンド:レッドラゴンvs.アドレナリンRUSH(ACH、タダリウス・トーマス)
H4コーナー・サバイバル:マイケル・エルガンvs.ケビン・スティーンvs.トマッソ・チャンパvs.ジェイ・リーサル