ROH:The Road To Greatness Night Two 9/7/13の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@トマッソ・チャンパvs.ルーク・ホークス
Aケビン・スティーンvs.QTマーシャル
Bマイケル・エルガンvs.レイモンド・ロー
C デイビー・リチャーズvs.マイケル・ベネット
Dプルービング・グラウンド:マット・テイヴェンvs.ジェイ・リーサル
Eプルービング・グラウンド:レッドラゴン(ボビー・フィッシュ、カイル・オライリー)vs.カプリス・コールマン、セドリック・アレクサンダーvs.アドレナリンRUSHvs.テュードアラバマ・アティ
Fリングマスターズ・チャレンジ:ロデリック・ストロングvs.アダム・コール
(1本目は通常ルール、2本目はサブミッション・マッチ、3本目は15分アイアン・マン・マッチ)
1本目。
ロデリックの王道の攻めは
間を置きすぎず適切なテンポを維持している。
コールも引きすぎず十分なアクション量で注目を集め続けています。
細やかに攻防を織り込み続けた結果として、
攻防の軽さ、及びここで使い果たした感は出てくるけれども
コールのジャーマンでまずは1回終着。
2本目。
ロデリックが腰攻めを実らせ追いつくのだろう、と容易に想像がつく中で
コールの足攻めを先に挟んできました。
ロデリックが反撃の丸め込みからストロング・ホールドに持っていきタップ。
意表をつくことには成功しているものの
特に積み重ねずストロング・ホールド1発のみでタップさせられるのかと同時に拍子抜けもさせてしまった。
3本目。
大技を惜しみなく出して1本ずつ取り合った後、
ROH定番のテーブル・スポットを生み出し終盤へ。
確かに歓声を大きくすることには成功しているものの
全体的な統一感が取れていないのは同じ。
コールが丸め込みで2−1で上回ると逃げ回る作戦へ。
非常に醒めた形で時間切れです。
平均的な良試合。
総評
リングマスターズ・チャレンジの廃止希望。
DVD Rating:☆☆☆☆☆
(執筆日:11/?/13)
注目試合の詳細
なし試合結果
@トマッソ・チャンパvs.ルーク・ホークスAケビン・スティーンvs.QTマーシャル
Bマイケル・エルガンvs.レイモンド・ロー
C デイビー・リチャーズvs.マイケル・ベネット
Dプルービング・グラウンド:マット・テイヴェンvs.ジェイ・リーサル
Eプルービング・グラウンド:レッドラゴン(ボビー・フィッシュ、カイル・オライリー)vs.カプリス・コールマン、セドリック・アレクサンダーvs.アドレナリンRUSHvs.テュードアラバマ・アティ
Fリングマスターズ・チャレンジ:ロデリック・ストロングvs.アダム・コール(2-1)