TOPアメリカン・プロレスROHROH 2013年 →ROH:WAR 3/30/13

ROH:WAR 3/30/13の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@マイケル・エルガンvs.アダム・ペイジ
AQTマーシャルvs.ダレン・ブリッジ
 SCUMが乱入。モンドらが駆けつけ次の試合へ。

Bマイク・モンド、グリズリー・レッドウッドvs.SCUM(ジミー・ジェイコブス、ジミー・レイヴ)
 タイタスが現れグリズリーをテーブル葬しようとする。ウィットマーが駆けつけ次の試合へ。

Cリェット・タイタスvs.BJウィットマー
 SCUMがBJをリンチ。ウルヴスが追い払う。

Dアメリカン・ウルヴスvs.カプリス・コールマン、セドリック・アレクサンダー
 ウルヴスがC&Cのペースにあわせてはいますが
 C&Cのフライヤーとしてのスタイルを序盤でもっと見せ付けても良いですね。 
 勢いをつけないと粗さが目立ってしまう。 
 中盤はウルヴスが孤立シーンを使って一方的に構成。
 タッチ成功してC&Cが連携技が次々と織り交ぜられるようになると
 それに対応するリアクションで複雑化させている。
 確かにウルヴスが一部上手く見せているものの
 C&Cが身体能力を爆発させた訳でもないし一歩踏み込んだ訳でもない。
 激戦っぽいものの褒めるには至らない。
 平均的な良試合です。

◆リード・フレアーへの追悼10カウント・ゴング。

Eチャーリー・ハースvs.ジェフ・ニール
 ハースが引退を発表。

Fタッグ王座戦:レッドラゴン(ボビー・フィッシュ、カイル・オライリー)vs.アラバマ・アティュード(コーリー・ホーリーズ、マイク・ポージー)
GTV王座プルービング・グラウンド・マッチ:マット・テイヴェンvs.ロデリック・ストロングvs.ACHvs.ジェイ・リーサル
HROH王座戦:ケビン・スティーン(ch)vs.マーク・ブリスコ

総評
 カード通り見所に欠ける大会です。
DVD Rating:☆☆☆☆☆
(執筆日:6/?/13)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@マイケル・エルガンvs.アダム・ペイジ
AQTマーシャルvs.ダレン・ブリッジ(ノー・コンテスト)
Bマイク・モンド、グリズリー・レッドウッドvs.SCUM(ジミー・ジェイコブス、ジミー・レイヴ)
Cリェット・タイタスvs.BJウィットマー
Dアメリカン・ウルヴスvs.カプリス・コールマン、セドリック・アレクサンダー
Eチャーリー・ハースvs.ジェフ・ニール
Fタッグ王座戦:レッドラゴン(ボビー・フィッシュ、カイル・オライリー)vs.アラバマ・アティュード(コーリー・ホーリーズ、マイク・ポージー)
GTV王座プルービング・グラウンド・マッチ:マット・テイヴェンvs.ロデリック・ストロングvs.ACHvs.ジェイ・リーサル
HROH王座戦:ケビン・スティーン(ch)vs.マーク・ブリスコ