TOPアメリカン・プロレスROHROH 2013年 →ROH:Charm City Challenge 10/5/13

ROH:Charm City Challenge 10/5/13の分析


名勝負 なし
好勝負 ROH王座戦、ノーDQ、ノー・カウントアウト:アダム・コール(ch)vs.ロデリック・ストロング

@アダム・ペイジvs.エディ・エドワーズ
A4コーナー・サバイバル:タダリウス・トーマスvs.アントニオ・トーマスvs.カプリス・コールマンvs.ロデリック・ストロング
BアウトロウInc.(エディ・キングストン、ホミサイド) vs.BLK OUT
CTV王座戦:マット・テイヴェン(ch)vs.セドリック・アレクサンダー

DACH vs.ケビン・スティーン
 ACHのハイ・フライヤー定番のアピールに
 自分のアピールもミックスさせてその試合独自のものを創りだすスティーンの才覚には脱帽。
 観客をのせながら得意のペースに持っていきます。
 逆に言えばその中でACHの存在感が薄れており、
 それがその後のACHの技の連発につながっている。
 中盤にもう少しミックスしたかったですね。
 また配分が微妙だったのでACHの技の連発が
 あくまで中盤後半に見えてしまい
 かなりあっさりと完結した印象になってしまった。
 平均的な良試合。

Eトライアル・シリーズ#3:ジミー・ジェイコブスvs.マイケル・ベネット
Fタッグ王座戦:レッドラゴン(ボビー・フィッシュ、カイル・オライリー)(ch)vs.マイケル・エルガン、ジェイ・リーサル

GROH王座戦、ノーDQ、ノー・カウントアウト:アダム・コール(ch)vs.ロデリック・ストロング
 ロデリックがヘタレるコールを順調に攻め込むも
 コールが鉄柱にぶつけて反撃開始。
 一方に傾倒せず適切な抵抗を交えた攻防。
 それぞれ首、腰に狙いをつけて強引な技も交えながら
 非常に良い形で鏡合わせと繊細な変化付を実現させている。
 シンプルにクオリティの高い内容となりました。
 ぎりぎり好勝負。


DVD Rating:★☆☆☆☆
(執筆日:11/?/13)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@アダム・ペイジvs.エディ・エドワーズ
A4コーナー・サバイバル:タダリウス・トーマスvs.アントニオ・トーマスvs.カプリス・コールマンvs.ロデリック・ストロング
BアウトロウInc.(エディ・キングストン、ホミサイド) vs.BLK OUT
CTV王座戦:マット・テイヴェン(ch)vs.セドリック・アレクサンダー
DACH vs.ケビン・スティーン
Eトライアル・シリーズ#3:ジミー・ジェイコブスvs.マイケル・ベネット
Fタッグ王座戦:レッドラゴン(ボビー・フィッシュ、カイル・オライリー)(ch)vs.マイケル・エルガン、ジェイ・リーサル
GROH王座戦、ノーDQ、ノー・カウントアウト:アダム・コール(ch)vs.ロデリック・ストロング