TOPアメリカン・プロレスROHROH 2012年 →ROH:The Nightmare Begins 6/15/12

ROH:The Nightmare Begins 6/15/12の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@オールナイト・エクスプレスvs.カプリス・コールマン、セドリック・アレクサンダー

A4コーナー・プルービング・グラウンド・マッチ:ロデリック・ストロングvs.BJウィットマーvs.アダム・コールvs.カイル・オライリー
 コールがTV王座挑戦権を獲得。

Bデイビー・リチャーズvs.マイク・モンド
Cブリスコ・ブラザーズvs.トータリー・オーサム

Dジェイ・リーサルvs.マイケル・エルガン
 エルガンに邪魔するな、といわれたロデリックが終盤に現れエルガンを妨害する。
 試合後エルガンがこれ以上邪魔をしたらお前を叩きのめす、とアピール。マルティニがHoTは問題ないと取り繕う。

EROH王座戦:ケビン・スティーン(ch)vs.エディ・エドワーズ

Fテキサス・デス・マッチ:ジェイ・ブリスコvs.チャーリー・ハース
 (フォール後30秒のレスト・ピリオドを取り、10カウントの間に起き上がられなかったら敗北。)
 ハースが見栄えを気にして拳を大振りしているものの緩すぎます。
 いきなりジェイが丸め込みでカウント3取るもこのルールではまったく意味がありません。
 30秒のレスト・ピリオド中にダウンしたら10カウント数えられえる、という
 盲点をつく訳でもないし、仮にそれをするにしても速すぎます。
 相手の協力がなく試合のリズムが悪いまま進みました。
 ジェイがやたらカウント3を許す展開も意味不明です。
 独自のダメージ設定を置いているようですが理解不能な領域でした。
 レフェリー気絶から更にグダグダ。
 最後も缶で殴りつけるぐらいで決着とは呆気ない。
 見事に予想通り低レベル。
 悪くない試合です。

総評
 スティーンは通常試合をするには太りすぎであることを露呈し
 WGTTが相変わらず屈指の凡戦メーカーであることを天下に知らしめたひどい大会です。。
DVD Rating:☆☆☆☆☆
(執筆日:8/27/11)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@オールナイト・エクスプレスvs.カプリス・コールマン、セドリック・アレクサンダー
A4コーナー・プルービング・グラウンド・マッチ:ロデリック・ストロングvs.BJウィットマーvs.アダム・コールvs.カイル・オライリー
Bデイビー・リチャーズvs.マイク・モンド(15分時間切れ)
Cブリスコ・ブラザーズvs.トータリー・オーサム
Dジェイ・リーサルvs.マイケル・エルガン
EROH王座戦:ケビン・スティーン(ch)vs.エディ・エドワーズ
Fテキサス・デス・マッチ:ジェイ・ブリスコvs.チャーリー・ハース