TOPアメリカン・プロレスROHROH 2012年 →ROH:The Battle Of Richmond 5/19/12

ROH:The Battle Of Richmond 5/19/12の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

◆スティーンが登場。昨夜脳震盪を起こしたため欠場するとアナウンス。デイビーが登場。スティーン、ジェイコブスvs.デイビー、オライリーの代わりにデイビーvs.ジェイコブスを行うことに。

@ジェイ・リーサルvs.マイク・モンド

Aタッグ王座戦:レスリングス・グレーテスト・タッグ・チーム(ch)vs.ブラヴァド・ブラザーズ
 WGTTが反則行為。そのあともブラヴァドズを痛めつけている。ANEが登場し乱闘。そのまま試合に。

Bタッグ王座戦:レスリングス・グレーテスト・タッグ・チーム(ch)vs.オール・ナイト・エクスプレス
 WGTTがベルト攻撃で反則に。

Cトマッソ・チャンパvs.アダム・コール
 試合後ナナがチャンパにコールを痛めつけるよう命令。代わりにオザイリスに命令するがオザイリスは返り討ちに会う。

Dロデリック・ストロング、マイケル・エルガンvs.ブリスコ・ブラザーズ
EチームA-1 vs.トータリー・オーサム
Fエディ・エドワーズvs.マイク・ベネット
Gデイビー・リチャーズvs.ジミー・ジェイコブス

Hライツ・アウト・マッチ:ジェイ・ブリスコvs.チャーリー・ハース
 まずジェイのパンチに対してハースの体の傾け方が変。
 反撃も重要な場面ではなくどうでもよい部分で切り替えられます。
 ターン・バックルを緩めるRR07的シーンは特別だが余りに早すぎる。
 どちらもそのロープで首を絞めるばかりで停滞もする。
 クライマックスはテーブルが出てくる。
 ただクライマックスといっても試合全般のテンションは同じ。
 ライツ・アウト・マッチといっても通常のピンフォール決着だし、
 途中でフォールを返すシーンが一切ないですからね。
 乱入からあっさり終了し、これはTVの試合じゃないか、いや試合ではなくてプロモではないかと思ふ。
 少し悪い試合。

総評
 ROH史上最悪の大会です。
DVD Rating:☆☆☆☆☆
(執筆日:7/28/12)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ジェイ・リーサルvs.マイク・モンド
Aタッグ王座戦:レスリングス・グレーテスト・タッグ・チーム(ch)vs.ブラヴァド・ブラザーズ(DQ)
Bタッグ王座戦:レスリングス・グレーテスト・タッグ・チーム(ch)vs.オール・ナイト・エクスプレス(DQ)
Cトマッソ・チャンパvs.アダム・コール
Dロデリック・ストロング、マイケル・エルガンvs.ブリスコ・ブラザーズ
EチームA-1 vs.トータリー・オーサム
Fエディ・エドワーズvs.マイク・ベネット
Gデイビー・リチャーズvs.ジミー・ジェイコブス
Hライツ・アウト・マッチ:ジェイ・ブリスコvs.チャーリー・ハース