TOPアメリカン・プロレスROHROH 2011年 →ROH:Best of American Wolves

ROH:Best of American Wolvesの分析


名勝負 なし
好勝負 タッグ王座戦、テーブルズ・アー・リーガル:ケビン・スティーン、エル・ジェネリコ(ch)対アメリカン・ウルヴス(Episode 11 5/30/09)

タッグ王座戦:アメリカン・ウルヴス(ch)対ブライアン・ダニエルソン、タイラー・ブラック(Tag Title Classic 4/18/09)

タッグ王座戦:アメリカン・ウルヴス(ch)対ケビン・スティーン、ブライアン・ダニエルソン(Validation 5/09/09)

タッグ王座戦:アメリカン・ウルヴス(ch)対KENTA、ロデリック・ストロング(Violent Tendencies 6/26/09)

約3時間15分です。

@タッグ王座戦、テーブルズ・アー・リーガル:ケビン・スティーン、エル・ジェネリコ(ch)対アメリカン・ウルヴス(Episode 11 5/30/09)
 まずは乱戦。
 エドワーズが反撃を試みてやられているのに対し
 リチャーズはやられる一方だったのが軽く課題ですが
 定番の入り方で良いですよ。
 乱戦は一気にテンションを持っていけますし一方が押す展開なので
 早い段階でテーブルを持ってくる事ができました。
 ここでテーブルにぶつける、という
 ありそうでなかった前段階を踏み、
 更にテーブル葬前にしっかり攻防を入れてくるのだけど
 ここにコーナーへのエクスプロイダーと低空ドロップ・キックを持ってくる、
 このセンスが素晴らしいですね。
 狙っていたのか分からないのだけど
 割れるも残っていたテーブルにニー・クラッシャーを決めたのも最高です。
 これで一気にハードコアと脚攻めが対等の見せ場となった。
 その後もテーブル含めたハイ・スポットに
 死角から切り込んでくるのはトルネードのハードコア形式にありながら
 まさしくスティーンネリコのタッグだし
 多量のテーブルをキーに構築していくのもウルヴスのそれでしょう。
  13分とは思えない壮絶な内容でした。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:6/16/09)

Aタッグ王座戦:アメリカン・ウルヴス(ch)対ブライアン・ダニエルソン、タイラー・ブラック(Tag Title Classic 4/18/09)
 タッグ王座戦初のフルタイム45分に挑んだ意欲作。
 挑戦するだけあって構築はまさに妙技。
 6連続で同じ技をかけるシーンやダイブ・フェイクで10分まで。
 15分からタイラーが孤立。
 アメドラにタッチしてダイブした所で20分。
 同時サブミッション、決まりはしないが必殺技を狙って
 ひとまずのクライマックスまで持って行きます。
 タイラーがテーブル落下し脱落で25分。
 これによりこの時間帯で脚攻めを可能にしました。
 30分過ぎてタイラーが復活。
 ダイブ3連発後に35分で後はクライマックス。
 問題はここですね。
 ここまで45分のマラソンを行うためにペースを保って走ってきた。
 多少の仕掛けこそあれ少なからず抑えてきたものがある。
 それをトラックに入ったここで全力疾走をして欲しかった。
 体力が無かった訳ではないです。
 そもそも体力がなくても力を振り絞れる、
 いやそれならそれでリアルを出せば良いだけですからね。
 関連してアナウンスが残り1分からだったのも駄目ですね。
 10分はどちらでも良いですが5分から必ず入れないといけませんでした。
 またラスト1分。
 タイラーがエルボー連打、キャトル・ミューティレーションで共演するクライマックスも印象的ながら
 同時サブミッションというネタは1回使っているんですよね。
 さて評価としては難しい所でしたが・・・
 どれか1つでも改善されていたら迷いはなかったんですけどね。
 これでは名勝負と呼ぶのを少し踏みとどまってしまうかな。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:7/20/09)

Bタッグ王座戦:アメリカン・ウルヴス(ch)対ケビン・スティーン、ブライアン・ダニエルソン(Validation 5/09/09)
 切り出しが個人的にすっとこなかった。
 場外乱闘なんだけどアメドラ、スティーンから仕掛けて優位に立ちすぎなんですね。
 抗争しているとはいえ憎しみを迸るのはヒールから、
 最初で天秤を傾けすぎない、ってのが好みです。
 テーブル・スポットでスティーンがダメージを負う仕掛けがあるとはいえ
 ちょっと大雑把過ぎる持って行き方ですね。
 その後はクオリティ高いです。
 アメドラが1対2の一線をぎりぎり越えない辺りまで動き、
 それに対してウルヴスが見事なタッグ・ワークで魅せました。
 タッチと変調と脚攻めを組み合わせていますからね。
 見事。
 終盤は攻防の工夫、エドワーズの重用が若干の違和感を出している物の
 その工夫自体は面白い形で成功していて
 印象を与えるべき所で外れなく記憶に刻む充実っぷりでした。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:9/3/09)

Cタッグ王座戦、サブミッション・マッチ:アメリカン・ウルヴス(ch)対ケビン・スティーン、エル・ジェネリコ(Manhattan Mayhem III 6/13/09)
 タッチ・ワークとかそういう要素を使わずに展開させるので掴みはいつも程じゃないですね。
 スティーンの1回目のシャープ・シューターが速すぎです。
 サブミッション・マッチというのを若干意識しすぎなように思いますね。
 いつも脚攻めを高い完成度で使っているだけに
 只最終的な帰結として使うだけでは駄目だと考えるのは分かるんですけどね。
 後半はサブミッションのみフィニッシャーになる事を活かして
 派手な打ち合いを繰り広げました。
 リチャーズが場外へのSSPを打ったりしています。
 このカードからすると若干期待を下回ったかな。
 中々良い試合。
 (執筆日:9/9/09)

Dタッグ王座戦:アメリカン・ウルヴス(ch)対KENTA、ロデリック・ストロング(Violent Tendencies 6/26/09)
 期待通りのハード・ヒッティングから
 予期せぬKENTA、ストロングのシンクロまで。
 基本のタッグ・ワークを初めとして連携技や1対2の攻防も見せます。
 またフィニッシャーになりえる技の攻防が多いように、
 かなり白熱したクライマックスになっています。
 一言で言えばオールラウンド・グレート。
 しかし逆に他でもない、それが問題です。
 広い範囲を高水準でカバーし、
 しかもそれがどちらのタッグもとなると両者の魅力が引き立てられません。
 張り合いという意識が無いと、もしくは比べられない極方のレベルに達していないと厳しく
 ダンスのステップが上手く踏めないんですね。
 そして同時ハイ・キックでダブル・ダウンになったにもかかわらず
 ダブル・タッチではなく、孤立相手にしがみつくも蹴られてタッチされる、というスポットにつなげたように
 これもある、あれもある、だから凄いという構築思考は短絡的で余り好ましくないですね。
 ぎりぎり好勝負と認めざるを得ない、と言わせる程凄く、一方で好みではない試合でした。
 (執筆日:9/11/09)

Eタッグ王座戦:アメリカン・ウルヴス(ch)対ブリスコ・ブラザーズ(Final Countdown Tour: Chicago 9/9/09)
 ノン・タイトル戦だったのがブリスコズが挑戦権を使用するとして
 急遽変更、その盛り上がりを利用して飛ばした立ち上がりになっています。
 その割には自然と落ち着いてしまったりと
 上質なタッグ・ワークなのに余所余所しさというか距離を感じましたね。
 しかしウルヴスは流石で、ブリスコズは前日より良く見えましたし激しい総力戦は見応えがありました。
 ただこれまた最後のチープ・フィニッシュ。
 反則を取るとしてもウルヴスを場外に出した時なんかではなく、
 ブリスコズがカバーして3カウントになったはず、って形にすべきですね。
 中々良い試合。
 (執筆日:11/25/09)

Fタッグ王座戦、ラダー・ウォーII:アメリカン・ウルヴス(ch)対ケビン・スティーン、エル・ジェネリコ(Glory By Honor VIII 9/26/09)
 エドワーズは休むべきだったなぁ。
 攻めも受身も満足に取れず、遺恨表現にも水を差している。
 脚を引っ張り過ぎているだけだから
 その姿に心を動かされる事もない。
 漫画なら回想を差し込んで素晴らしい話になったでしょうが、
 プロレスは何だかんだ言ってその試合だけで提供できる形になってないと駄目なんだよなぁ。

 怪我をして出てきたエドワーズは
 能力の劣る凡庸なレスラーと同然で、
 仮に3人と同じく過激な事をしても共感はしなかったでしょう。
 ゴングが鳴ればエドワーズがこの1年素晴らしい活躍なんて何の意味もないんです。
 厳しい事だけどね。
 しかしゴングが鳴る前ならそれは意味がある。
 例え直前で中止になろうと、それで半年後になろうと
 ファンは非難せず、楽しみに待っていてくれる、
 それが彼がこれまでやってきた事の報酬であり、意味です。
 だから休んで良かったんだよ。
 ほんとにね。

 試合としてはラダーとテーブル3脚がセットされる、という
 おかしな状況を作り出し、そこから残りの3人が体を張ったので
 それなりには面白くラダー・マッチならぬラダー・ウォーの雰囲気は出ている。
 平均的な良試合。
 (執筆日:2/14/10)

総評
 半年もない期間で取りあえずベスト版が作れる程充実していたのだから異常。
 単品でも売れる内容です。
 (執筆日:4/3/11)
DVD Rating:★★★★☆

注目試合の詳細

@タッグ王座戦、テーブルズ・アー・リーガル:ケビン・スティーン、エル・ジェネリコ(ch)対アメリカン・ウルヴス(Episode 11 5/30/09)
  ウルヴスが先に入場。
  後から入ってきたスティーンネリコに突っかかって殴りあいに。
  ジェネリコがエドワーズをフェンスにぶつける。
  スティーンがリチャーズを締め上げ噛みつく。
  エドワーズがジェネリコを蹴りつけ顔を引っかく。
  スティーンがエドワーズを殴りつける。
  リチャーズをフェンスにぶつける。
  エドワーズがジェネリコを殴りつけフェンスにぶつけようとする。
  ジェネリコは防ぐとフェンスにぶつける。
  2人でリチャーズを殴りつけリングに入れる。
  ジェネリコがリングに入りゴングが鳴る。
  トルネード式なのでタッチは不要。
  リチャーズをロープに振るとジェネリコがドロップ・トー・ホールド。
  スティーンがレッグ・ドロップ。
  もう1発。
  マウント・パンチ。
  エドワーズが入ってきてスティーンに襲い掛かる。
  ジェネリコがエドワーズを倒してマウント・パンチ。
  スティーンがエドワーズにセントーン。
  もう1発。
  ジェネリコをおんぶして3発目。
  スティーンが場外に降りテーブルを取り出す。
  ジェネリコは場外に下りるとリチャーズをスティーンが持つテーブルにぶつける。
  エドワーズもぶつける。
  スティーンがエドワーズをリングに入れテーブルも入れる。
  ジェネリコがテーブルをコーナーに立てる。
  2人でエドワーズをテーブルに振る。
  エドワーズはスライディングで止まるとスティーンのクローズラインを避ける。
  しかしジェネリコに捕まりコーナーへのエクスプロイダーを食らう。
  リチャーズがジェネリコを場外に引き摺り下ろしフェンスにぶつける。
  リングに入るとスティーンにクローズラインを狙う。
  スティーンは避けると蹴りを入れテーブルへのパワー・ボムを狙う。
  リチャーズは逃れると低空ドロップ・キック。
  ジェネリコがリチャーズにブレーン・バスターを狙う。
  リチャーズが後ろに逃れてバックを取る。
  ジェネリコがバック・エルボーを入れロープに走る。
  エドワーズが入ってきてジェネリコを打ち上げるとリチャーズが蹴り上げる。
  エドワーズのスーパー・キックを受けてリチャーズがジェネリコにコーナー・テーブルへのジャーマン。
  スティーンが起き上がるもリチャーズが低空ドロップ・キックでダウンさせる。
  エドワーズがスティーンにまだ残っていたコーナー・テーブルへのニー・クラッシャー。
  リチャーズは脚を引きずる真似でからかう。
  スティーンがエドワーズにフォア・アームズ。
  リチャーズがスティーンの脚を蹴る。
  4の字にいくと見せかけわざと止める。
  エドワーズがテーブルを入れる。
  リチャーズがスティーンの脚を蹴りつけている間にエドワーズがコーナーにテーブルを立てる。
  スティーンがリチャーズにチョップ。
  2人でスティーンを蹴りつける。
  スティーンを起こす。
  チョップを打ってきたスティーンにサミング。
  エドワーズに振られたリチャーズがスティーンにショルダー・タックル。
  もう1回狙う。
  スティーンがカウンターでバック・エルボー。
  エドワーズにもバック・エルボー。
  その裏からジェネリコがコーナーに上り2人へダイビング・クロス・ボディ。
  2人にクローズラインを決める。
  エドワーズがジェネリコにチョップを入れロープに走る。
  ジェネリコがカウンターでみちのくドライバー。
  リチャーズがカット。
  DRドライバーを狙う。
  ジェネリコは逃れると手を取ってコーナーに上がる。
  そこからトルネードDDT。
  コーナーに上ると場外に逃れていたエドワーズにトペ・アトミコ。
  リチャーズがスティーンに蹴りを入れ突進。
  スティーンは打ち上げると同時に体勢を入れ替えコーナー・テーブルへのパワー・ボム。
  そしてコーナーへ。
  ジェネリコも反対コーナーに。
  スティーンがスワントーン・ボム。
  続けてジェネリコがダイビング・ボディ・プレス。
  エドワーズが寸前でカット。
  スティーンはエドワーズを場外に連れ出すとチョップ。
  リチャーズがエドワーズをフェンスにぶつける。
  テーブルを取り出すと場外に立てる。
  ジェネリコがエドワーズをフェンスにぶつける。
  テーブルを取り出し2段重ねにする。
  エドワーズがリングに逃げようとする。
  ジェネリコが捕まえて打撃を叩き込む。
  スティーンがエプロンからパワー・ボムを狙う。
  寸前でリチャーズが低空ドロップ・キック。
  リチャーズはエプロンに上がってきたジェネリコにハイ・キック。
  リチャーズがコーナーのスティーンにランニング・エルボー。
  もう1発。
  3発目には同時にエドワーズが延髄切り。
  エドワーズがテーブルを取り出しリングに入れる。
  その間にリチャーズがスティーンにシューティングスター・プレスを狙う。
  しかし避けられ自爆。
  その間エドワーズはコーナーにテーブルを立てていた。
  場外のジェネリコがコーナーを横切って、気を取られたエドワーズに飛びつきトルネードDDT。
  エドワーズを場外のテーブルに寝かせる。
  スティーンがコーナーでダウンしたリチャーズにキャノン・ボール。
  ジェネリコがエドワーズにダイビング・ボディ・プレスを決めテーブル葬。
  スティーンがリチャーズにシャープ・シューターを決める。
  ハガドーンが現れリングに入ってくる。
  スティーンはほどくとハガドーンにパッケージ・パイル・ドライバー。
  起き上がったリチャーズにスーパー・キック。  
  リングにテーブルを立て寝かせる。
  ムーンサルトを狙うべくコーナー上へ。
  リチャーズが起き上がって突き飛ばすとスティーンは場外の2段テーブルに転落。
  ジェネリコがリチャーズにオッレッ!。
  続けてブレーン・バスタァァァァァァーを狙う。
  エドワーズが入ってきてロー・ブロー。
  肩車する。
  リチャーズが飛んでジェネリコにテーブルへのフェイス・バスター。
  カバーして1,2,3!
  ウルヴスが新チャンピオンに!


Aタッグ王座戦:アメリカン・ウルヴス(ch)対ブライアン・ダニエルソン、タイラー・ブラック
  タイラー対エドワーズで試合開始。
  エドワーズがコーナーに押し込みクリーンに離れる。
  エドワーズが腕を取る。
  タイラーが前転から取り返す。
  エドワーズがドロップ・トー・ホールドからフロント・ヘッド・ロック。
  タイラーがハンマー・ロックに返す。
  エドワーズは自陣に押し込みタッチさせる。
  タイラーが距離を取る。
  タイラーが腕を取る。
  リチャーズがブリッジから腕を蹴りつける。
  リチャーズがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走ると控えのアメドラにビッグ・ブーツを決める。
  アメドラはエプロンに戻ると交代を要求。
  タイラーがアメドラにタッチ。
  リチャーズがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  アメドラがアーム・ドラッグで腕を取る。
  グラウンド・ヘッド・シザースに返されるも跳ね除けるとハイ・キックへ。
  リチャーズは避けると蹴りへ。
  アメドラがガードしドロップ・キックへ。
  リチャーズも同時にドロップ・キックを放つ。
  アメドラが握手を求める。
  リチャーズは控えのタイラーに蹴りを入れる。
  4人がリングに入り胸を突き合う。
  アメドラがリチャーズに唾を吐きかける。
  レフェリーが間に入って何とか抑えようとする。
  タイラーとエドワーズがエプロンに戻る。
  エドワーズがリチャーズにタッチして入る。
  5分経過。
  アメドラが腕を取る。
  エドワーズが前転から脚をかけようとする。
  アメドラが防いで倒す。
  エドワーズが跳び起きて腕を取り返す。
  アメドラはブリッジから手を払いドロップ・キック。
  頭部へのストンピングのために両腕を取ろうとする。
  エドワーズが慌てて場外に逃げる。
  エドワーズは間を置いてからリングに戻る。
  エドワーズはナックル・ロックと見せかけ蹴り。
  交代したリチャーズがコーナーに振り突進。
  アメドラはコーナーを使って裏に回るとヒップ・トス。
  アーム・ドラッグから両腕を取る。
  リチャーズが慌ててロープに逃げる。
  アメドラがタイラーに交代。
  リチャーズがタイラーにヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  タイラーがカウンターでヒップ・トス。
  アーム・ドラッグ。
  アーム・ドラッグで腕を取る。
  リチャーズが起き上がり自陣に押し込む。
  交代したエドワーズがタイラーを殴りつける。
  コーナーに振ろうとする。
  タイラーは振り返すとショルダー・スルー。
  ボディ・スラムを決め交代。
  アメドラがボディ・スラム。
  交代したタイラーがボディ・スラム。
  交代したアメドラがボディ・スラム。
  交代したタイラーがボディ・スラム。
  タッチすると2人でボディ・スラム。
  アメドラがロメロ・スペシャルを決める。
  タイラーが入ってドロップ・キックを叩き込む。
  アメドラがカバー。カウント2。
  10分経過。
  起こそうとする。
  エドワーズが自陣に押し込む。
  交代したリチャーズが殴りつけブレーン・バスター。
  交代したエドワーズがブレーン・バスター。
  交代したリチャーズがブレーン・バスター。
  交代したエドワーズがブレーン・バスター。
  タッチすると2人でブレーン・バスターへ。
  タイラーが入ってきてアメドラを降ろす。
  アメドラがリチャーズにボディ・スラム。
  タイラーがエドワーズにボディ・スラム。
  場外に逃れた2人にダイブを狙う。
  逃げたのを見て途中で止める。
  ウルヴスは帰ろうとする。
  アメドラ、タイラーは場外に降りるとウルヴスを連れ戻す。
  タイラーがエドワーズをフェンスにぶつける。
  アメドラがリチャーズをリングに戻す。
  場外に下りたリチャーズを追いフェンスにぶつける。
  エドワーズがアメドラをフェンスにぶつけようとする。
  アメドラが振り返してエドワーズをフェンスにぶつける。
  アメドラはエドワーズをリングに戻すと脚を引っ張る。
  背中を蹴りつけタイラーにタッチ。
  タイラーがカバー。カウント2。
  喉に足を押し当てると踏みつける。
  タイラーがチョップを打ち控えのアメドラが殴りつける。
  タイラーがエドワーズをロープに振りドロップ・キック。
  カバーするもリチャーズがカット。
  エドワーズが隙をついてタイラーを殴りつける。
  ブレーン・バスターを狙う。
  タイラーが後ろに逃れオコーナー・ロールへ。
  リチャーズがタッチして入ってきてオコーナー・ロールを決めているタイラーに蹴り。
  ついでにアメドラを蹴り落とす。
  タイラーを場外に落とすとアメドラを挑発してレフェリーの注意をそらす。
  その隙にエドワーズはタイラーをフェンスにぶつけ蹴りつける。
  15分経過。
  交代したエドワーズがロープに振りバック・エルボー。
  背中を蹴りつける。
  交代したリチャーズがタイラーをロープに振りクローズライン。
  バック・ドロップからカバー。カウント2。
  チン・ロック。
  脚にタッチして入ってきたエドワーズが脇腹を蹴りつける。
  タッチしてタイラーを羽交い絞め。
  リチャーズが腹にパンチを入れる。
  コーナーに逆さ吊りにする。
  突進するも直前で止まり股間を殴りつける。
  タイラーがタックルからマウント・パンチ。
  リチャーズは体勢を入れ替えるとマウント・パンチにヘッド・バッド。
  起こすとブレーン・バスターを狙う。
  タイラーが耐え起こそうとする。
  最後はタイラーが持ち上げブレーン・バスター。
  自陣に向かう。
  脚を掴んできたリチャーズを蹴り飛ばす。
  タイラーがアメドラにタッチ。 
  アメドラはリングに入るとアメドラにアッパーカート。
  ロープに振りキッチン・シンク。
  背中を蹴りつける。
  コーナーへのフォア・アームズ。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもムーンサルトで裏に回る。
  クローズラインを避けてロープに走るとクローズライン。
  場外に逃れたリチャーズにトペ・スイシーダ。
  リングに戻すとミサイル・キック。
  ロープに走ってニー・ストライクでカバー。
  エドワーズがカット。
  エドワーズはアメドラをコーナーに振る。
  リチャーズをアメドラの方に振る。
  アメドラにショルダー・スルーを食らうもエプロンに着地し延髄切り。
  同時にエドワーズがフォア・アームズ。
  20分経過。
  エドワーズのフェイス・バスターからリチャーズが顔面へのミサイル・キック。
  タイラーにスライディング・キックを決めカバーするもカウント2。
  エドワーズにタッチ。
  アメドラが2人にフォア・アームズを叩き込みロープに走る。
  エドワーズがカウンターでスーパー・キック。
  リチャーズがソバットで尻もちをつかせる。
  2人で胸を蹴りつける。
  リチャーズが控えのタイラーにフォア・アームズを叩き込もうとする。
  タイラーは避けるとスリーパー。
  一方エドワーズはアメドラにラ・ケプラーダを狙う。
  アメドラは両膝を立てて迎撃するとトライアングル・チョークに引きずり込む。
  リチャーズがロープに脚をかける。
  タイラーにタッチすると2人でロープに振る。
  タイラーが持ち上げアメドラがクローズライン。
  タイラーがジャックナイフ固めを決めるもカウント2。
  コーナーへのパワー・ボムを狙う。
  エドワーズは殴りつけて逃れるとロープに走る。
  タイラーが担いでフェイス・バスター。
  カバーするもカウント2。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもカウンターで蹴り。
  コーナーに座る。
  エドワーズが延髄切りを決める。
  背に担いでバックパック・スタナー。
  リチャーズにタッチ。
  リチャーズはコーナーのタイラーに突進。
  カウンターで蹴りを食らうも胸に蹴り。
  コーナーを蹴って延髄切り。
  DRドライバーへ。
  タイラーは後ろに逃れるとヴィクトリー・ロールへ。
  リチャーズが潰す。カウントは2。
  ソバットを入れるとハイ・キックへ。
  タイラーが避けてスクール・ボーイ。
  カウント2で返されるも頭部を蹴り飛ばす。
  アメドラにタッチ。
  エドワーズが入ってきて2人に殴りかかる。
  リチャーズがアメドラを、エドワーズがタイラーを振ってぶつけようとする。
  タイラーがアメドラを飛び超え、タイラー、アメドラがクローズラインを狙う。
  ウルヴスは避けると反対コーナーの相手にクローズラインを狙う。
  タイラー、アメドラは避けると反対コーナーの相手にフォア・アームズ。
  エドワーズをクローズラインで落とす。
  タイラーがリチャーズを押さえアメドラがコーナー上へ。
  リチャーズはタイラーにバック・エルボーを入れて振り払うと飛んできたアメドラにドロップ・キック。
  リチャーズが向かってきたタイラーにクローズラインを狙う。
  避けられるもソバットを入れロープに走る。
  タイラーがカウンターでペイレイ・キック。
  コーナー上へ。
  エプロンのエドワーズがタイラーにハイ・キック。
  タイラーはエプロン横のテーブルの上に落ちる。
  アメドラは起き上がるとエドワーズにフォア・アームズ。
  エドワーズもフォア・アームズを打つ。
  アメドラがエドワーズに蹴りを放っていく。
  エドワーズが受け止めるとリチャーズがアメドラの脚に蹴り。
  25分経過。
  テキサス・クローバー・リーフを決める。
  アメドラがロープに這い寄る。
  リチャーズが中央に戻す。
  アメドラが何とかロープを掴む。
  交代したエドワーズが脚にニーを落としていく。
  脚を取って倒してからタッチ。
  リチャーズはアメドラの脚を踏みつける。
  交代したエドワーズが顔に張り手を決めて挑発。
  脚も蹴りつける。
  アメドラがフォア・アームズを連発。
  エドワーズが低空ドロップ・キックで黙らせる。
  タッチするとリチャーズがエドワーズをコーナーのアメドラに振る。
  アメドラはエドワーズにショルダー・スルー。
  エプロンに着地したエドワーズにバック・エルボー。
  突進してきたリチャーズにフォア・アームズ。
  リチャーズに蹴りを放つ。
  リチャーズは受け止めるとエドワーズに渡す。
  エドワーズがロープを使ったドラゴン・スクリュー。
  リチャーズがハーフ・ボストン・クラブを決める。
  アメドラが何とかロープを掴む。
  交代したエドワーズは敢えて何もしない。
  アメドラは自陣に這い寄るもそこにタイラーはいない。
  エドワーズは挑発しながらアメドラの脚を蹴りつける。
  起こそうとする。
  アメドラが顔に張り手。
  エドワーズはふらつきながらもリチャーズにタッチ。
  リチャーズはアメドラの脚に蹴りを入れヘッド・バッド。
  エドワーズに振られたリチャーズがアメドラにクローズラインを狙う。
  アメドラは避けるとエドワーズにフォア・アームズ。
  リチャーズにベリー・トゥー・ベリー。
  エドワーズがアメドラの脚を取る。
  アメドラがエドワーズに延髄切り。
  コーナー上へ。
  リチャーズめがけて飛ぶ。
  リチャーズがパワー・ボムに切り返す。
  テキサス・クローバー・リーフへ。
  そこにタイラーがスプリングボード式クローズライン。
  両者ダウン。
  30分経過。
  アメドラがタイラーにタッチ。
  タイラーはリチャーズをコーナーに押し込むと殴りつけていく。
  突進してきたエドワーズにカウンターで蹴り。
  エドワーズをコーナーに押し込むと殴りつけていく。
  向かってきたリチャーズにクローズライン。
  エドワーズにクローズライン。
  リチャーズにアトミック・ドロップからDDT。
  エドワーズにはクローズラインを避けてネック・ブリーカー。
  リチャーズにラ・ケプラーダを狙う。
  避けられるも着地してスタンディング・シューティングスター・プレス。
  エドワーズがカットしてロープに振ろうとする。
  タイラーは振り返すとドロップ・キックを狙う。
  エドワーズがロープを掴んで止まる。
  タイラーは一回転して着地するとエドワーズにクローズラインを決めて落とす。
  リチャーズがタイラーをロープに振るとクローズラインを放つ。
  タイラーは避けるとエドワーズにトペ・コンヒーロ。
  リチャーズがタイラーにトペ・コンヒーロ。
  勢いあまって観客席に突っ込む。
  アメドラがリングに入る。
  観客席のウルヴスにスプリングボード式ボディ・アタック。
  全員ダウン。
  カウント17でタイラー、リチャーズがリングに戻る。
  タイラー、リチャーズが殴りあう。
  リチャーズがロープにもたれながらもパンチ。
  タイラーがパンチ。
  リチャーズがパンチ。
  タイラーがパンチ。
  リチャーズがヘッド・バッド。
  ロープに振ろうとする。
  振り返されハンドスプリングへ。
  タイラーはカウンターで頭部へのドロップ・キックを決めるとプロキシズム。
  カバーするもカウントは2。
  場外ではエドワーズがアメドラにフェンスを使ったドラゴン・スクリュー。
  タイラーがリチャーズにゴッド・ラスト・ギフトを狙う。
  抵抗したリチャーズを殴りつけロープに走る。
  リチャーズが伏せると飛び越えたタイラーにエドワーズがシャイニング・ウィザード。
  35分経過。
  交代したエドワーズがコーナーのタイラーにフォア・アームズ。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもカウンターで蹴り。
  セカンド・ロープから飛びつきコード・ブレイカー。
  カバーするもカウント2。
  ブレーン・バスターを狙う。
  タイラーがパンチを入れて防ぎロープに走る。
  エドワーズが打ち上げるとリチャーズが胸を蹴り上げる。
  ソバットと延髄切りで挟み撃ち。
  エドワーズがカバー。
  アメドラがぎりぎりでカット。
  エドワーズがタイラーを肩車。
  リチャーズがコーナー上へ。
  アメドラがフォア・アームズでリチャーズを殴り落とす。
  エドワーズはタイラーを降ろすとアメドラにフォア・アームズ。
  リング内へのブレーン・バスターを狙う。
  アメドラは後ろに着地するとクローズラインを避けタイガー・スープレックス。
  脚を引きずりながらエドワーズに近づく。
  エドワーズを起こすとコーナー上にのせ雪崩式バック・ドロップを狙う。
  エドワーズがバック・エルボーで抵抗。
  アメドラはエドワーズをコーナーに逆さ吊りにする。
  リチャーズがアメドラのバックを取りジャーマンを狙う。
  アメドラがバックを取り返しジャーマン。
  リチャーズは着地するとクローズラインへ。
  アメドラが受け止めキャトル・ミューティレーションまで持っていく。
  脚が痛みながらも決め続ける。
  エドワーズが体勢を戻しアメドラの脚にダイビング・ニー・ドロップを決めカット。
  タイラーがエドワーズにコーナーへのパワー・ボム。
  頭部へのスーパー・キックでカバー。
  エドワーズの脚がロープにかかる。
  タイラーはフェニックス・スプラッシュを狙うべくコーナー上へ。
  リチャーズが駆け上がって雪崩式ジャーマン。
  ランニング・ソバットでコーナーに吹き飛ばす。
  エドワーズのスーパー・キック+リチャーズのジャーマン。
  エドワーズがジャックナイフ固めを決めるもアメドラが寸前でカット。
  40分経過。
  リチャーズがアメドラの脚を踏みまくる。
  エドワーズがアメドラを肩車。
  リチャーズがコーナー上へ。
  アメドラは逃れるとリチャーズの体勢を崩す。
  エドワーズに蹴り。
  ニー・ストライクを決める。
  リチャーズに雪崩式バック・ドロップ。
  全員ダウン。
  タイラーとエドワーズ、アメドラとリチャーズが打撃の打ち合い。
  リチャーズがアメドラにタックルを決めテキサス・クローバー・リーフ。
  エドワーズがタイラーの脚を取って倒しテキサス・クローバー・リーフ。
  タイラーが何とかロープを掴む。
  リチャーズがアメドラにフォア・アームズを叩き込んでいく。 
  ハイ・キックへ。
  アメドラは避けるとローリング・エルボー。
  エドワーズがタイラーにフォア・アームズを叩き込んで行きクローズラインへ。
  タイラーは避けるとペイレイ・キック。
  アメドラがリチャーズに、タイラーがエドワーズにエルボーを連打。
  そして両者キャトル・ミューティレーションを決める。
  残り1分とアナウンスされる。
  ロックが外れかけたタイラーは体を戻す。
  そこでエドワーズが体を起こして逃れようとする。
  タイラーが再び倒してキャトル・ミューティレーション。
  タップしないので狙いを変える。
  離してエドワーズを起こすとゴッド・ラスト・ギフト。
  カバーするもカウント3寸前で45分時間切れ!


Bタッグ王座戦:アメリカン・ウルヴス(ch)対ケビン・スティーン、ブライアン・ダニエルソン
  スティーン、アメドラが入場。
  ウルヴスが入場してくるとリングを降りて襲いかかる。
  アメドラがリチャーズをフェンスにぶつけアッパーカート。
  胸に蹴りを叩き込みフェンスにぶつける。
  リチャーズがアメドラの腹にパンチを入れ殴りつける。
  フェンスにぶつける。
  リチャーズがスティーンに襲いかかる。
  スティーンはチョップを打ち返すと椅子に座らせたエドワーズにぶつけ座らせる。
  スティーンがスーパー・キック。
  アメドラが続けてドロップ・キック。
  アメドラがエドワーズの胸に蹴りを入れていく。
  ヘッド・バッドにアッパーカート。
  スティーンがリチャーズを鉄柱にぶつける。  
  アメドラがエドワーズをフェンスにぶつける。
  もう1回。
  スティーンがリチャーズをエプロンにぶつける。
  エドワーズが振り返しアメドラをフェンスにぶつける。
  スティーンがリチャーズにエプロンからテーブルへのパッケージ・パイル・ドライバーを狙う。
  リングに入ったエドワーズが殴りかかりスティーンにリング内へのブレーン・バスターを狙う。
  スティーンは後ろに着地するとパッケージ・パイル・ドライバーを狙う。
  エドワーズがリバース・スープレックスに返すとスティーンは場外のテーブルに転落する。
  アメドラがリングに入りエドワーズに蹴りを叩き込んでいく。
  受け止められるもニーを入れて倒すと胸を蹴り飛ばす。
  ロメロ・スペシャルを狙う。
  リチャーズが後ろについてバック・ドロップ。
  交代したリチャーズが胸に蹴り。
  ロープに振りハイ・キック。
  コーナーにぶつけて交代。
  エドワーズがチョップ。
  頭部を蹴り飛ばす。
  頭部に足を当てる。
  顔に手をかける。
  チョップ。
  かかってこい、と挑発してチョップ。
  顔を叩く。
  アメドラが張り手。
  揺らいだエドワーズにアッパーカートを打ち込む。
  ロープに振りキッチン・シンク。
  背中を蹴りつける。
  起こそうとする。
  エドワーズが自陣に押し込む。
  交代したリチャーズがヘッド・バッド。
  スナップ・メアからチン・ロック。
  起き上がられるとブラインド・タッチ。
  アメドラはリチャーズをロープに振ると伏せる。
  リチャーズは入ってきたエドワーズにぶつかりそうになり踏みとどまる。
  振り向いたウルヴスにアメドラがドロップ・キック。
  エドワーズが場外に落ちる。
  アメドラが自陣に這い寄る。
  しかし寸前でエドワーズがスティーンの脚を引っ張りエプロンに顔からぶつける。
  スティーンは脚を痛めた様子。
  アメドラはリチャーズに蹴りを叩き込んでいく。
  ロープに走り蹴りを放つ。
  リチャーズは受け止めるとドラゴン・スクリューから4の字。
  エドワーズがダイビング・ニー・ドロップで援護。
  エプロンに上がろうとしたスティーンを蹴り落とす。
  リチャーズは4の字を離すとタッチ。
  2人で脚を引っ張る。
  エドワーズがレッグ・ロック。
  脚を蹴りつけて行き脚をリングに叩きつける。
  脚を攻撃してはすぐにタッチを繰り返す。
  リチャーズが4の字を振りするも観客の様子を見て止める。
  エドワーズに交代する。
  アメドラがエドワーズの腹にパンチを入れロープに振る。
  その際リチャーズがブラインド・タッチ。
  アメドラは振り返されるとエドワーズにサンセット・フリップ。
  エドワーズが逃れるとリチャーズがアメドラの胸に蹴り。
  カバーするもカウント2。
  交代したエドワーズが脚を引っ張る。
  交代したリチャーズが脚を蹴りつける。
  アメドラが起き上がりフォア・アームズ。
  入ってきたエドワーズにもフォア・アームズ。
  2人にフォア・アームズを叩き込んでいく。
  リチャーズが脚に蹴り。
  バックを取る。
  エドワーズがスーパー・キックを放つも避けられ誤爆。
  アメドラは近づいてきたエドワーズを蹴り飛ばすとニー・ストライク。
  スティーンにタッチ。
  スティーンはリングに入ると2人を殴りつけていく。
  コーナーで座り込んだエドワーズを蹴りつけていく。
  リチャーズが突進。
  スティーンはドロップ・トー・ホールドでエドワーズの股間にぶつける。
  エドワーズにキャノン・ボール。
  リチャーズにはパワー・ボム。カウントは2。
  シャープ・シューターを狙う。
  エドワーズがクローズラインを狙う。
  スティーンは避けて離すとエドワーズを蹴りつけおんぶする。
  そしてリチャーズにセントーン。
  カバーするもカウント2。
  リチャーズに張り手。
  連続で張り手しコーナーに振ろうとする。
  リチャーズは振り返すと突進。
  ショルダー・スルーを食らうもエプロンに着地し蹴り。
  同時にエドワーズがフォア・アームズ。
  エドワーズが投げる。
  続けてリチャーズがミサイル・キックでカバー。カウントは2。
  2人でスティーンにブレーン・バスターを狙う。
  スティーンはこらえると殴りつけバック・エルボー。
  ロープに走る。
  エドワーズがカウンターでスーパー・キック。
  リチャーズがソバットでしりもちをつかせる。
  2人でロープに走り胸に蹴り。
  エドワーズがラ・ケプラーダへ。
  スティーンが両脚を立てて迎撃する。
  アメドラがリチャーズにダイビング・ニー・ストライク。
  交代したアメドラがリチャーズにフォア・アームズ。
  フォア・アームズ。
  スティーンがパンプハンドル・ネック・ブリーカー。
  アメドラがトライアングル・チョークに捕らえる。
  カットしようとリングに入ってきたエドワーズにスティーンがシャープ・シューター。
  リチャーズが両脚を取って飛びカバーの状態に。
  スティーンが解いてカット。
  アメドラがリチャーズにタイガー・スープレックスを狙う。
  リチャーズが前に投げ突進。
  カウンターで蹴りを食らうも胸に蹴り。
  コーナーを蹴って背中に蹴り。
  交代したエドワーズはまず控えのスティーンにビッグ・ブーツ。
  リチャーズと2人でアメドラにバック・ドロップを狙う。
  アメドラは後ろに着地すると2人にフォア・アームズ。
  リチャーズがソバット。
  2人で蹴りで挟み撃ち。
  エドワーズがアメドラを肩車。
  リチャーズがコーナーから飛んでドゥームス・デイ・エース・クラッシャー。
  エドワーズがカバーするもスティーンがカット。
  スティーンはリチャーズを場外に捨て場外へ。 
  エドワーズがアメドラにハーフ・ボストン・クラブを狙う。
  アメドラは蹴りつけて防ぐとアーム・ロック。
  同時にチン・ロックも決め仰向けに。
  そこにスティーンがスワントーン・ボム。
  リチャーズがコーナーのスティーンにフォア・アームズ。
  もう1発。
  ロープに走る。
  スティーンがカウンターでスーパー・キック。
  全員ダウン。
  スティーンとリチャーズが起き上がりフォア・アームズを打ち合う。
  リチャーズがヘッド・バッドを打ちロープに走る。
  スティーンがカウンターで蹴り。
  ロープにもたれたリチャーズにクローズラインを決めるとリチャーズはテーブルの上に落ちる。
  エドワーズがコーナーのアメドラに突進。
  アメドラはカウンターで蹴りを入れるとコーナーに座る。
  エドワーズが張り手を入れバックパック・スタナーを狙う。
  アメドラは降りると同時にエドワーズをしりもちつかせるとエルボー連打。
  場外のリチャーズがスティーンをフェンスにぶつけた様子。
  アメドラがエドワーズにカバー。カウント2。
  ならばとキャトル・ミューティレーション。
  起きたエドワーズにタイガー・スープレックス。カウントは2。
  首をかっきるポーズをするとエドワーズを起こす。
  コーナーにのせ雪崩式バック・ドロップを狙う。
  リチャーズがリングに入りコーナーに駆け上がる。
  そして雪崩式ジャーマン。
  リチャーズはロープに走るとスティーンにトペ・コンヒーロ。
  エドワーズがコーナーのアメドラにフォア・アームズ。
  コーナーに乗せハイ・キック。
  バックパック・スタナーにつなげカバー。カウントは2。
  アメドラを起こそうとする。
  アメドラがトライアングル・チョークに引きずり込む。
  エルボーも叩き込む。
  エドワーズは逃れるとドラゴン・スクリュー。
  反対方向にもドラゴン・スクリュー。
  ハーフ・ボストン・クラブを決めて締め上げる。
  アメドラがタップ!
  ウルヴスの防衛!

試合結果

@タッグ王座戦、テーブルズ・アー・リーガル:ケビン・スティーン、エル・ジェネリコ(ch)対アメリカン・ウルヴス(新チャンピオン!)(Episode 11 5/30/09)
Aタッグ王座戦:アメリカン・ウルヴス(ch)対ブライアン・ダニエルソン、タイラー・ブラック(45分時間切れ)(Tag Title Classic 4/18/09)
Bタッグ王座戦:アメリカン・ウルヴス(ch)対ケビン・スティーン、ブライアン・ダニエルソン(Validation 5/09/09)
Cタッグ王座戦、サブミッション・マッチ:アメリカン・ウルヴス(ch)対ケビン・スティーン、エル・ジェネリコ(Manhattan Mayhem III 6/13/09)
Dタッグ王座戦:アメリカン・ウルヴス(ch)対KENTA、ロデリック・ストロング(Violent Tendencies 6/26/09)
Eタッグ王座戦:アメリカン・ウルヴス(ch)対ブリスコ・ブラザーズ(Final Countdown Tour:Chicago 9/9/09)
Fタッグ王座戦、ラダー・ウォーII:アメリカン・ウルヴス(ch)対ケビン・スティーン、エル・ジェネリコ(Glory By Honor VIII 9/26/09)