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SMV:The Best of The Necro Butcher Vol.1 Disc Threeの分析


名勝負 なし
好勝負 準決勝、フレイミング・テーブルズ・マッチ:イアン・ロッテンvs.ネクロ・ブッチャー(IWA-MS 6/2/01)

ファンズ・ブリング・ザ・ウェポンズ:ネクロ・ブッチャーvs.イアン・ロッテン(CZW 7/26/03)

@ファンズ・ブリング・ザ・ウェポンズ:JCベイリーvs.ネクロ・ブッチャー(CZW 8/23/03)
 ボーリング球落とし、DVDプレイヤー投げに
 場外コンクリートへのスーパープレックスと
 スポットの最大過激値はかなりのもの。
 只中間レベルのスポットがないので
 試合全体で見るとアップ・ダウンが激しく
 試合の歯車が上手く回っていないですね。
 平均的な良試合。

Aファンズ・ブリング・ザ・ウェポンズ:ワイフビーター、コーポラル・ロビンソンvs.JCベイリー、ネクロ・ブッチャー(IWA-MS 4/9/04)
 ワイフビーターがIWAに登場。
 リング中に凶器を詰め込んで歓迎すると
 4人は所狭しと暴れまわります。
 デス・マッチ・タッグの魅力、密度の濃さが存分に出ています。
 どのシーンも見応えありです。
 これ程のものなのに最後が誤爆からの仲間割れなのが残念。
 下手にやるより締まっていますがそれよりもビッグ・スポットを望んでしまいますよね。
 好勝負に少し届かず。

Bファンズ・ブリング・ザ・ウェポンズ:ネクロ・ブッチャーvs.トビー・クライン(IWA-MS 6/25/04)
 IWAスタイルの1つの完成形がここにあります。
 場外を動き回りながら(ここがポイントである種の間を生む)
 その肉体から打撃を繰り出しあう。
 あくまでおまけとしてTV攻撃や塩といった凶器がある。
 今回ネクロのパンチは本当に顔を捉えていて
 最初の1発でクラインが崩れ落ちた程です。
 じくじくとしたラフ・ファイトの後にプロレス技を見せてくる。
 プロレスラーに比べると決して見栄えが良い訳じゃないけれど
 こういう風に見せると十分インパクトがあってネクスト・ステージに上げる事ができる。
 素晴らしい攻防でした。
 ぎりぎり好勝負。
 クラインのシングル・ベストの試合でしょう。

Cファンズ・ブリング・ザ・ウェポンズ:ネクロ・ブッチャーvs.グリーン・ファントム(CZW 7/24/04)
 ファントムからダメージを受けない攻めに回りたいという気持ちが見えていて
 お互いが受けあう伝統的な物ではなかったですね。
 只それがちょっとした緊張感を生みましたし
 水をかけようとしたのとボトル付バット攻撃が交錯して水しぶきが一面に飛び散るシーンや
 信号機攻撃など印象に残る物はそれなりにあります。
 平均より少し上。

D初代UVU王座戦:ネクロ・ブッチャーvs.JCベイリー
 リングは凶器満載のケージに囲まれていて
 そのケージの天井に登り上空に吊るされたベルトを奪取したら勝利という試合形式。
 初代UVU王座戦且つこのカードという事で期待していましたが・・・
 まずわざわざデス・マッチ向きでない
 天井上空のベルト奪取にしたにもかかわらず
 天井の落下、攻防がまったく無いというサプライズ・・・。
 その上試合構成に対して余りに気を払っていないので
 只体を張っているだけ、という内容に。
 大いに期待を外された、悪くない試合程度。

E1回戦:デス・マッチ・キングス(ネクロ・ブッチャー、マッド・マン・ポンド)vs.マット・ターナー、アンソニー・フランコ(Chikara 2/19/05)
 実質長いスカッシュ・マッチですが
 打撃で相手の胸を内出血させ場外乱闘、場外への投げも見せてくれました。
 DMKの持ち味が出ましたね。
 むしろChikaraの範囲内においてはこれ以外に道はない。
 平均レベル。

F準々決勝:ジグソウ、セイビアンvs.デス・マッチ・キングス(ネクロ・ブッチャー、マッド・マン・ポンド)(Chikara 2/20/05)
 今回ジグソウはCZWメンバーとしての参戦ですね。
 試合はDMKがラフ・ファイトを見せ最後は凶器を使い反則というもの。
 場外も使わないのでこじんまりとしてつまらないものに。
 悪い試合です。
 試合後もDMKは凶器でジグソウ、セイビアンを痛めつける。

Gバーブド・ワイヤー・ボーズ:ネクロ・ブッチャーvs.マッド・マン・ポンド(IWA-EC 3/15/05)
 いつもはファン・マッチ的な物が多いポンドですがこの日は気合が入っていましたね。
 ハサミでネクロの額を切り裂けばその倍の巨大ハサミで切り裂かせる。
 ボードの使い方も幾つか用意して使い分けていたのはナイス。
 団体の主としてリスペクトを受けるに値するファイトでした。
 ネクロも得意のパンチこそ見せませんでしたが
 前腕に一筋の切り口ができていましたからね。
 そこまで望むのは酷ってものでしょう。
 好勝負に届かずも中々良い試合。

Hサモア・ジョーvs.ネクロ・ブッチャー(IWA-MS 6/11/05)
 ルールも観客も関係ねぇ、という雰囲気を立ちかまえで
 一気に作り上げると苛烈且つハードな攻め合いで
 かつてない程スピード感のある戦いを見せました。
 またジョーにその気が無くても投げでは
 ネクロが頭から落ちていて驚異的なスポットになっています。
 クライマックスも柵の導入というシンプルな仕掛けが利き、
 リアリティーのある10カウント・ダウンまでやりきりました。
 疲れを無視している訳でもないのに全編弾けあって
 リプレイが実際の試合時間より長いという摩訶不思議な現象が起きる程濃密でした。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:11/9/09)

総評
 ネクロの押さえるべき試合は全て入っていると言って過言じゃないでしょう。
 2枚あわせて★5つ。お勧めです。
DVD Rating:★★★★☆

注目試合の詳細

@ファンズ・ブリング・ザ・ウェポン:JCベイリーvs.ネクロ・ブッチャー
  リングに入ったネクロに襲い掛かる。
  ネクロは額を差し出す。
  ベイリーがヘッド・バッドを決めるも逆に自身がふらつく。
  ネクロがヘッド・バッド。
  ランニング・ヘッド・バッド。
  ベイリーはたまらず場外へ。
  ネクロがシャツを脱いで後を追う。
  ベイリーが蛍光灯束を叩きつける。
  打撃の打ち合い。
  ネクロが松葉杖を叩きつける。
  ベイリーがリングに戻る。
  追ってきたネクロに松葉杖を叩きつける。
  ネクロをコーナーに屈ませるとボーリング球を投げる。
  ネクロはキャッチするとそれを叩きつけようとする。
  避けられるもリバース・スープレックスでダウンさせると
  ボーリング球を落としていく。
  避けられるも最後はヒット。
  カバーするもカウント2。
  ベイリーが場外に逃れる。
  ネクロが追い蛍光灯を叩きつける。
  椅子を投げつける。
  蛍光灯の破片を突きたてていく。
  飲み物を口に含み背中に吹きかける。
  ベイリーがヘッド・バッドを叩き込むも崩れこむ。
  座った状態で拳の打ち合いに。
  ネクロが打ち勝ちベイリーをリングに戻す。
  ベイリーは追ってきたネクロにロー・ブローを叩き込む。
  電球を叩きつけ蛍光灯束をたてかけたコーナーに振ろうとする。
  ネクロが防ぎそこへのパワー・ボムを狙う。
  ベイリーは逃れるとアイリッシュ・ウィップで蛍光灯に叩きつける。
  アルコールを額に注ぐ。
  DVDプレイヤーを投げつける。
  カバーするもカウント2。
  ベイリーは場外に椅子を立てラダーを橋渡しにする。
  リングに戻るとネック・ブリーカーでカバー。カウント2。
  ダウンしたネクロの背中に蛍光灯束をのせるとダイビング・セントーン。
  ネクロが起き上がりエプロンのベイリーに殴りかかる。
  打ち返されるもヘッド・バッド。
  エプロンに出ると投げようとする。
  ベイリーが防ぎフォア・アームズを連発。
  投げようとするもお互い抵抗する。
  ベイリーはコーナー上に立ったネクロに場外コンクリートへのスーパープレックス。
  ベイリーがリングに戻る。
  ネクロも何とかリングに戻る。
  ベイリーがビッグ・ブーツを決めカバー。カウント2。
  もう1発狙う。
  ネクロは避けると同時にエイジアン・スパイク。
  ベイリーが蛍光灯を叩きつけていくもネクロは離さない。
  ベイリーが気絶しネクロの勝利!


Bファンズ・ブリング・ザ・ウェポンズ:ネクロ・ブッチャーvs.トビー・クライン(IWA-MS 6/25/04)
  ネクロがリングに入ろうとしたクラインに蹴りかかり落とす。
  場外に下りるとPCを顔めがけて投げつける。
  チョップを打っていく。
  クラインがチョップを打ち返し殴りつける。
  額を殴りつける。
  椅子を額にぶつける。
  椅子に座ったネクロに蛍光灯を叩きつける。
  ヘッド・バッド。
  ネクロの頭部を椅子の上にのせるとバットを叩きつけようとする。
  ネクロは避けるとチョップ。
  コーンを投げつける。
  クラインがバットを叩きつける。
  ヘッド・バッド。
  蛍光灯を背中に叩きつける。
  シャツを脱がす。
  するとネクロが怒りだしチョップにパンチ。
  これが顔に直撃しクラインは1発で崩れ落ちる。
  ネクロはクラインの額を踏み抜く。
  ダウンしたクラインに椅子を投げつけていく。
  ホッチキスを額に打ち込む。
  チョップ。
  クラインもチョップ。
  ネクロがチョップ。
  もう1発。
  3発目。
  クラインがヘッド・バッド。
  チョップにヘッド・バッド。
  蛍光灯バットをネクロの額に振り下ろす。
  ボトルつきバットを胸に叩きつけていく。
  背中にも。
  ネクロが拳を振り上げる。
  顔への殴り合いに。
  両者ふらふら。
  ネクロがクラインを投げる。
  パンチ。
  もう1発。
  再び殴りあいに。
  クラインがブレーン・バスターを狙う。
  ネクロが腹にパンチで防ぐ。
  ひな壇へのチョーク・スラムを狙う。
  クラインはエルボーを入れて防ぐとひな壇の上でブレーン・バスターを狙う。
  ネクロが腹にパンチ。
  クラインはヘッド・バッドを入れるとひな壇1段目から地面へのパワー・ボム。
  カバーするもカウントは2。
  リングに戻すと画鋲つきローラーをこすりつける。
  木を束にして有刺鉄線を巻いたバットを叩きつける。
  もう1発。
  殴りつける。
  ネクロが拳を振り上げダウンさせる。
  ダウン状態で殴り合い。
  ヘッド・バッドを打ち合う。
  立ち上がってヘッド・バッドを打ち合う。
  ネクロが構えを取ってランニング・ヘッド・バッド。
  ネクロが倒れる。
  クラインも倒れる。
  するとネクロの体の上に。カウントは2。
  ネクロがチョップ。
  チョップ。
  コーナーに振ると突進。
  クラインがショルダー・スルーで場外に落とす。
  膨大な塩を振り掛ける。
  リングに戻りネクロをあげようとする。
  ネクロは腹にパンチ。
  額にパンチ。
  水で塩をぬぐう。
  額にパンチ。
  クラインがショルダー・ブロック。
  そして場外へのサンセット・フリップ・パワー・ボムを狙う。
  ネクロはロープを掴んで耐えるとハリケーン・ラナに切り返す。
  蛍光灯ベットをクラインに叩きつける。
  クラインが蛍光灯をネクロの腹に。
  破片を額に突き立てる。
  胸に張り手。
  ネクロが胸にパンチ。
  鉄柱にぶつける。
  リングに戻るとコーナー上へ。
  そして場外のクラインにトペ・アトミコ。
  半分外しネクロの方がダメージは大きかった様子。
  クラインはネクロをリングに戻すとロープに走りビデオ・デッキを額に叩きつける。
  ネクロをロープに振ろうとする。
  ネクロが振り返しスリーパー。
  エイジアン・スパイクに移行する。
  クラインが蛍光灯を叩きつけるもネクロは外さない。
  クラインがもう1回蛍光灯を叩きつける。
  これでもネクロは外さない。
  クラインがレフェリーを掴む。
  その状態でコーナーに押し込みレフェリーをサンドイッチにする。
  その後タップ。
  ネクロは勝利したと離して腕を上げる。
  しかしレフェリーは見ていない。
  クラインがネクロの隙をつきスクール・ボーイ。カウントは2。
  クラインがネクロを起こそうとする。
  ネクロが腹にパンチ。
  両膝をついて腹への殴り合い。
  額への殴り合い。
  クラインがサミング。
  ロープに走りチョップを振り下ろす。
  チョップを振り下ろす。
  ロープに振ろうとする。
  ネクロは振り返すと場外に落とす。
  ネクロはレフェリーにさっきなぜカウントしなかったんだと胸をつくとレフェリーは蛍光灯にぶつかる。
  クラインがエプロンに上がりネクロに椅子を投げつける。
  リングに入り背中に椅子を叩きつける。
  立てた椅子へのデス・バレー・ドライバーで1,2,3!
  クラインの勝利!


D初代UVU王座戦:ネクロ・ブッチャーvs.JCベイリー
  ベイリーの相手は誰になるかまだ分からない。
  ベイリーがドアの後ろで待ち構えている。
  リングはケージで囲まれ、天井もついている。
  その天井の上空にベルトが吊り下げられている。
  突然ネクロが現れベイリーに襲い掛かる。
  ベイリーを殴りつける。
  ベイリーも反撃。
  ネクロをテーブルの上に伏せさせると
  クレーン車のタイヤの上からダイビング・レッグ・ドロップ。
  カバーするも無効。
  ネクロをケージ外に置かれた蛍光灯にぶつける。
  蛍光灯付買い物籠を叩きつける。
  椅子の上に蛍光灯を橋渡しにする。
  ネクロがベイリーを蹴りつけその椅子へのアトミック・ドロップ。
  ベイリーを蛍光灯に押し飛ばしてぶつける。
  ネクロがケージに入り登っていく。
  シャツを脱いだベイリーが外側から蛍光灯を叩きつける。
  ベイリーがケージを登っていく。
  天辺に辿り着くとそこから飛び蛍光灯を叩きつける。
  ネクロに拳を叩き込みゴミ箱を投げつける。
  ネクロはベイリーを担ぎ上げるとケージの蛍光灯にぶつけてからパワー・ボム。
  蛍光灯付テーブルを叩きつける。
  コーナーに蛍光灯をたてかけレイザーズ・エッジを狙う。
  ベイリーは逃れるとその蛍光灯へのドロップ・トー・ホールド。
  ネクロがゴミ箱を叩きつける。
  ベイリーはネクロにゴミ箱をかぶせると椅子を叩きつけてダウンさせる。
  そしてダイビング・ダブル・ストンプ。
  椅子を使いダウンするネクロの上に硝子板を橋渡しにする。
  コーナー上へ。
  ネクロはベイリーを捕まえると硝子板に投げ捨てる。
  ガラスの破片が散らばるマット上を引きずりまわす。
  ベイリーはネクロの手に蛍光灯をたたきつける。
  椅子を叩きつける。
  ダウンするネクロの上に蛍光灯をのせるとダイビング・セントーン。
  天井に登るとベルトを取る。
  体勢を崩し天井に置いてあった蛍光灯の上にダウンする。
  ベイリーが初代UVUチャンピオンとなる!
  落ちるように天井から降りたベイリーにキャッシュが襲撃。


Hサモア・ジョーvs.ネクロ・ブッチャー
  ジョーはレフェリーを放り投げるとネクロに殴りかかる。
  フォア・アームズの打ち合いから延髄切り。
  場外に逃れたネクロにトペ・スイシーダ。
  観客席の椅子に座ったネクロに蹴りを叩き込む。
  ネクロもチョップにヘッド・バッド。
  ジョーがヘッド・バッドを打ち返しネクロは流血。
  ネクロは椅子を投げつけていく。
  ジョーが場外でパワー・スラムを狙うも
  崩れてネクロは頭から落ちる。
  ジョーは容赦なくオレ・キック。
  リングに戻し甚振っていく。
  ネクロはビッグ・ブーツを決め落とすと柵を持ってくる。
  柵をジョーになげつけその上からセントーン。
  ジョーはエプロンから場外へのコンプリート・ショット!
  Holy Shit!Holy Shit!
  ジョーは顔面が真っ赤に染まったネクロをリングに戻すと
  セカンド・ロープに橋渡しにした柵の上にパワー・ボム!
  カバーするもカウントは2!
  更に椅子の上へのジャーマンを決めカバー!カウントは2!
  Necro!Necro!Joe!Joe!
  ネクロが拳をたたきこんでいく。
  ジョーも張り手連発に膝を叩き込んでいく。
  起き上がろうとするネクロの側頭部を蹴り飛ばす。
  ネクロはロープを掴んで立ち上がろうとするも倒れこみカウント10!
  ジョーの勝利! 
  ジョーはネクロを脚蹴りにする。
  ネクロが立ち上がりジョーに襲い掛かる。
  ジョーはやってられるかと立ち去る。
  IWA!IWA!Necro!Necro!
  Match of the Year!Match of the Year!

試合結果

@ファンズ・ブリング・ザ・ウェポンズ:JCベイリーvs.ネクロ・ブッチャー(CZW 8/23/03)
Aファンズ・ブリング・ザ・ウェポンズ:ワイフビーター、コーポラル・ロビンソンvs.JCベイリー、ネクロ・ブッチャー(IWA-MS 4/9/04)
Bファンズ・ブリング・ザ・ウェポンズ:ネクロ・ブッチャーvs.トビー・クライン(IWA-MS 6/25/04)
Cファンズ・ブリング・ザ・ウェポンズ:ネクロ・ブッチャーvs.グリーン・ファントム(CZW 7/24/04)
D初代UVU王座戦:ネクロ・ブッチャーvs.JCベイリー(初代チャンピオン!)
E1回戦:デス・マッチ・キングス(ネクロ・ブッチャー、マッド・マン・ポンド)vs.マット・ターナー、アンソニー・フランコ(Chikara 2/19/05)
F準々決勝:ジグソウ、セイビアンvs.デス・マッチ・キングス(ネクロ・ブッチャー、マッド・マン・ポンド)(Chikara 2/20/05)
Gバーブド・ワイヤー・ボーズ:ネクロ・ブッチャーvs.マッド・マン・ポンド(IWA-EC 3/15/05)
Hサモア・ジョーvs.ネクロ・ブッチャー(IWA-MS 6/11/05)