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Rf Video:Elks Lodge to the Extreme Vol.2の分析


名勝負 UCW王座戦:ロウ・キー(ch)vs.アメージング・レッド(UCW 9/14/01)
好勝負 ICW、ユニバーサル王座戦、4コーナー・エリミネーション・マッチ:ジャスティン・クレディブル(ICW ch)vs.スティーブ・コリノ(Uni ch)vs.ジェリー・リンvs.ホミサイド(ICW 5/16/03)

Rf Videoのオリジナル作品。
DVD版がないのでVHSにて購入しました。
総時間は約3時間50分(最後の試合をいれなければ3時間20分)です。

@USA -Pro王座戦:レイヴェン(ch)vs.ボールズ・マホニー(USA-Pro 9/26/03)
 いきなりこの2人がお互いにバックを取らせての
 アマレス勝負というお笑いスポットを(え?本気でやってんの)。
 その後もプロレスできないマホニー。
 坊主頭のレイヴェンも試合を引っ張る努力をせず
 軽い流血戦をぐだぐだと。
 悪い試合。

Aエクストリーム王座戦:エグゼヴィアー(ch)vs.AJスタイルズ(USA-Pro 10/19/02)
 Vol.1のレッド戦を制してAJが挑戦権を獲得し連戦という流れ
 (どうせなら一緒に収録してくれたらいいのに)。
 疲弊するAJをエグゼヴィアーが襲って試合を支配。
 AJがポイント、ポイントに得意技で反撃という内容。
 エグゼヴィアーがそこまで試合を構築できていないし
 必殺技も出さないまま終わったりと不満の残る内容。
 平均レベル。
  
Bホミサイドvs.ロウ・キー(USA-Pro 1/11/02)
とかくロウ・キーの若さが目立ちます。
 まず彼が今のストライカー・スタイルになったのは
 ハイ・フライングが下手だったからなんですね。
 トペ・スイシーダをミス含めて2回披露していますがとにかく汚い。
 ロープをくぐり抜けた後全然前に進まないですもの。
 ついでに雪崩式ハリケーン・ラナもミス。
 後はドラゴン・スリーパーを打ちすぎて価値が崩壊です。
 ホミサイドは新人ということで粗いですけど特別悪い点は見当たらず。 
 コップ・キラーの入りが今と違うのが目につきましたが。
 さてロウ・キーの悪い点を幾つか上げましたが
 2人の相性は抜群ですので
 何だかんだいって可能性に満ちていて面白いです。
 平均的な良試合。

CUSA -Pro王座戦、TLCマッチ:サンドマン(ch)vs.サブー(USA-Pro 11/22/02)
 普通にフォールで決着です。
 両者動きに精細を欠きますが
 各種凶器を使ってスポットを披露して行きます。
 只最後どちらにも与さない
 元WCWのクロウバーが乱入してきて
 ぐだぐだぶりに拍車をかけます。
 内容としては少し悪いですが
 ECWを彷彿とはさせているのでまし。
 
DUS 王座戦、ドッグ・カラー・マッチ:ホミサイド(ch)vs.ボールズ・マホニー(USA-Pro 3/8/03)
 マホニーがトップのUSA-Pro王者で
 ホミサイドがUS、エクストリームの2冠王者。
 この2人がそれぞれの王座をかけて3連戦を行うという背景があります。
 これが初戦。
 こういうラフ・ファイトだと
 あまり技巧はいらないし
 (しかし鎖を拳にまいて使うしかできないとは工夫しなさ過ぎですが)
 ホミサイドが上手く引っ張っているので
 マホニーとしては上出来の平均レベル。
 
Eエクストリーム王座戦、テーブル・マッチ:ホミサイド(ch)vs.ボールズ・マホニー(USA-Pro 3/8/03)
 その続き。
 テーブル葬後フォールできるというルール。
 前の試合だとマホニーはとりあえず鎖で
 殴っていたら良かったのだが
 この試合ではそうもいかず。
 一転試合としては駄目に。
 悪い試合。
 この続きはHで。

FUCW 王座戦:ロウ・キー(ch)vs.アメージング・レッド(UCW 9/14/01)
 あのROHの名場面は
 この試合から一部を取り出しただけにすぎなかったという衝撃。
 まったく同じムーブ、構成があります。
 流石にあれだけの鬼気迫る速さは実現できてませんけど。
 1分から2分の間のも同じくここから取り出したものでした。
 それはさておきこの試合ではあのムーブに
 ちょっとした気の利いた論理的ムーブも加わって
 凄い上に面白くなっており
 更にはその勢いがそのスポットだけに止まらず
 文句のつけようのないセールで試合構成も完璧。
 レッドがレッドたるものを
 ロウ・キーがロウ・キーたりえています。
 短い(これは仕方ないか)のと
 ROHファンの異様な盛り上がりには敵わない
 (一ヶ月前に戦っていることもあるか)ことぐらいが残念な点かな。
 これはぎりぎり名勝負。

Gジャスティン・クレディブルvs.ボールズ・マホニー(USA-Pro 6/27/03)
 なんでマホニーの試合がこんなに多いんだ。
 悪い試合。

HUSA-Pro王座戦、ラストマン・スタンディング・マッチ:ボールズ・マホニー(ch)vs.ホミサイド(USA-Pro 3/8/03)
 Eの続き。
 いくら疲弊しているからといって
 テーブル葬一発で終わられてもなぁ。

Iレイヴェンvs.サンドマン(USA-Pro 3/8/03)
 チャンバラからレイヴェンがヘタレ心を起こし
 逃亡かと思いきやテーブルを持って再登場。
 やはりカリスマは違いますな。
 女子マネの効果的な介入も絡んでハードコア・マッチを。
 只フィニッシュが自爆で必殺技でなかったためすっきりしない。
 まあまあ良い試合。 

Jアブドゥーラ・ブッチャーvs.ロウ・ライフ・ルイス・ラモス(ICW 7/18/03)
 ブッチャーが名人芸のフォーク攻撃を一方的に披露して幕。

Kタジリvs.ロウ・キー(UCW 1/26/01)
 かなり面白そうなカードだったんですが見事に不発。
 ロウ・キーが若すぎてタジリと意思疎通できていないのと
 タジリも別段引っ張らず。
 ECW崩壊で気落ちしていたか
 それともWWE契約が決まって気が入っていなかったか。
 バチバチの蹴り合いになる訳でもなく
 必殺技を出さずにタジリが軽く一蹴。
 少し悪い試合。
 しかし今改めてこのカードは組んで欲しいですね。

LICW、ユニバーサル王座戦、4コーナー・エリミネーション・マッチ:ジャスティン・クレディブル(ICW ch)vs.スティーブ・コリノ(Uni ch)vs.ジェリー・リンvs.ホミサイド(ICW 5/16/03)
 1本目の10分間は文句なしに素晴らしかった。
 人間関係だけで広げていきましたからね。
 考えるのは簡単ですが実行するとなると難しい。
 どこかで色気を出して崩れてしまうもんです。
 只ホミサイドのフィニッシュのSTFは・・・
 攻防的にはありなんですけど
 シナがSTFUを使い始めた時みたいに
 見ている方は納得いかないものがありますね。
 観客の反応を見ても定着していませんでした。
 とにかくこれでリンが脱落。
 2本目は5分。
 1本目がホミサイド、リンvs.コリノ、ジャスティンと
 持っていったので、その延長で。
 驚くべきはジャスティンがずっと控えで
 コリノvs.ホミサイド・オンリーで進めた事ですね。
 (勿論ちゃんと介入はします)
 これには裏の裏をかかれました。
 3本目は3分と適度な時間設定で
 息のあった攻防を。
 たぶんECW時代に何度も手を合わせているんでしょう。
 さてベタ褒めの内容ですが致命的な問題が。
 他にも言えますが、特にコリノ、
 各ムーブにキレがない、説得力がない。
 究極戦士のクローズラインばりです。
 そこはオールドスクールじゃいかんだろう、と。
 これでは名勝負はやれません。
 しかしその温故知新な内容には大変感銘を受けました。
 文句なしに好勝負。

Mタッグ王座戦、TLマッチ:イリミネーターズ(ch)vs.RVD、サブー(Cyberslam 2/22/97)
 (商品リストにはボーナス・マッチと書いてあるので
 Mはそれぞれ違う試合が入るのかもしれません)
 ECWでTLということで観客は早々にハード・スポットを見たがる訳ですが
 前半はちゃんとレスリングをしているのは好印象。
 途中で場外乱闘を挟んでから
 後半はECWファンも満足するラダー・スポットを。
 只テーブルは1回しか使われず
 明らかにカット封じという役回りなのに
 それを食らったサタンがすぐに起きあがって
 カットしているのは致命的なミス。
 他もダメージ量がおかしな感じは受けます。
 しかしこのカードは初めてではないので手のあったシーンも見られ
 結果まあまあ良い試合。
 
総評
 土地が土地だけにECW色の強いラインナップ。
 ついでにインディーを担う各レスラーの若き頃が見られ
 USA-Pro,ICWに魅力を感じさせるにも十分。
 これで映像の状態が良く
 DVDだったら何も文句はないのですけれど。
 しかしお勧めの作品に変わりありません。
DVD Rating:★★★★☆

注目試合の詳細

FUCW王座戦:ロウ・キー(ch)vs.アメージング・レッド(UCW 9/14/01)
  握手して試合開始。
  レッドが蹴りを放つもガードされる。
  殴りかかるも受け流される。
  ロウ・キーの踵落としがレッドの頭部をかすめる。
  ロープに当たり止るも横に払う。
  レッドは同じ方向に動いて受け止める。
  ロウ・キーがそれを利用してハリケーン・ラナ。
  ロウ・キーが拳を突き出し蹴りを放っていく。
  それのことごとくをレッドは避け蹴りを入れる。
  ロウ・キーはこざかしいとばかりにレッドの蹴りを無視して突き飛ばす。
  レッドがドロップ・キック。
  ロウ・キーは後方回転し脚目掛けてドロップ・キック。
  レッドはロウ・キーの方に身を投げ出し避ける。
  ロウ・キーは組んで動きを封じると変形のモンキー・フリップで蹴飛ばす。
  レッドが蹴りを放っていく。
  ロウ・キーがガードしドラゴン・スクリュー。
  レッドはひるまず蹴りを放つ。
  ロウ・キーは避けると蹴りを打ち込んでいく。
  気合をいれ蹴りを放つ。
  レッドは避けると同時に脚を払いスタンディング・シューティングスター・プレス。カウント2。
  レッドが襲い掛かる。
  ロウ・キーはレッドの軽い打撃を無視すると押し倒しドラゴン・スリーパーを狙う。
  その前にレッドが脚をロープにかける。
  ロウ・キーがレッドのシャツを破り捨てチョップを打ち込んでいく。
  この時未だ試合開始後3分である。
  ロウ・キーがスペース・ローリング延髄切りへ。
  レッドが避け突進。
  コーナーに着地したロウ・キーは後ろに飛んで避けるとウィール・キック。
  エプロンに出たレッドに619を狙う。
  レッドが避けロープに飛び乗る。
  そこをロウ・キーがスペース・ローリング延髄切りで打ち落とす。
  リングに戻しカバー。カウント2。
  レッドを軽々と持ち上げマットに叩きつける。
  レッドはクローズラインを避けるとヘッド・シザースの入りからDDT。
  レッドがコーナーのロウ・キーに2段蹴りを叩き込みコーナーに乗せる。
  押し飛ばされるも蹴りを入れ雪崩式ハリケーン・ラナ。
  カバーするもカウント2。
  ロウ・キーが低空ドロップ・キックでレッドの動きを止める。
  シャツを掴むと盛り上げガット・バスター。
  コーナー上へ。
  コークスクリューの技にいき避けられるも着地。
  レッドがハリケーン・ラナを狙う。
  耐えるロウ・キーに拳を叩きこんでいく。
  レッドは反転しリバース・ハリケーン・ラナ。
  回転、捻りを入れたムーンサルト・レッグ・ドロップからカバーするもロープに脚がかかる。
  再びリバース・ハリケーン・ラナを狙う。
  ロウ・キーは耐えるとレッドを反転させキー・クラッシャーの体勢に。
  コーナーに叩きつけ投げ捨てる。
  カバーするもカウント2。
  ならばと雪崩式キー・クラッシャーを狙う!
  レッドは逃れると雪崩式ハリケーン・ラナへ。
  ロウ・キーは耐えるとレッドを持ち上げ雪崩式キー・クラッシャー!
  カバーし1,2,3!
  ロウ・キーの防衛!
  両者握手を交わす。


Kタジリvs.ロウ・キー(UCW 1/26/01)
  握手を交わす。
  タジリが毒霧でアピール。
  蹴りで牽制しあう。
  ロウ・キーがショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  タジリがヒップ・トスを狙う。
  防がれるや蹴りを入れ離れる。
  ロウ・キーは蹴りを入れるとドロップ・キック。
  場外に落ちたタジリにトペ・スイシーダ。
  リングに戻しカバー。カウント2。
  スプリングボード式キックを決める。
  タジリはショルダー・スルーで落とそうとする。
  エプロンに着地したロウ・キーを殴り落とす。
  戻ってきたロウ・キーに蹴りを打ち込んでいく。
  ロウ・キーが一瞬の隙を突いてダブル・アーム・スープレックスから締め上げる。
  タジリはロープ・ブレイクで逃れると
  すかさずキャメル・クラッチに捕らえて見せ挑発。
  雪崩式の技を狙う。
  ロウ・キーは逃れると蹴りを入れ雪崩式ハリケーン・ラナを狙う。
  タジリは防ぐとタランチュラ。
  ロウ・キーをロープに振る。
  ロウ・キーはクローズラインを避けると延髄切り。
  そしてキー・クラッシャー!
  カバーするもタジリの脚がロープにかかる。
  もう1発狙う!
  タジリは逃れるとバック・スライドを狙う。
  防がれるや垂直落下式ブレーン・バスターに狙いを変え1,2,3!


LICW、ユニバーサル王座戦、4コーナー・エリミネーション・マッチ:ジャスティン・クレディブル(ICW ch)vs.スティーブ・コリノ(Uni ch)vs.ジェリー・リンvs.ホミサイド(ICW 5/16/03)
  ホミサイドvs.リンで試合開始。
  まずは素早い攻防。
  リンが交代を求めるもジャスティン派拒否。
  これまた素早い攻防をして離れる。
  力九安部と見せかけホミサイドが蹴りつける。
  フェイス・リフトを狙う。
  リンが起き上がりホミサイドを蹴りつける。
  ホミサイドにタッチしていたコリノがホミサイドを殴りつける。
  リンがコリノにフェイス・バスター。
  マイクで挑発しながら蹴りつけていく。
  コリノは髪を掴んでリンを倒すとダブル・アーム・スープレックス。
  カバーするもカウント2。
  リンがヘッド・シザースからロープ際でのレッグ・ドロップを決める。
  コリノに気を取られていたジャスティンにタッチする。
  ジャスティンはコリノではなくリンに襲い掛かるもDDTを食らう。
  ロープに振られたリンをコリノが場外に引きずり出し柵に振る。
  リンが振り返してコリノを柵にぶつける。
  ジャスティンがエプロンからリンに飛びかかるも避けられコリノに誤爆。
  かまわずコリノを殴りつけていく。
  リングに戻す。
  コリノはジャスティンのドロップ・キックを避けて自爆させるとスリング・ショット。
  顔を引っかき、殴りつけ流血させる。
  殴り返されるや赦しを乞い何か持ちかけている様子。
  するとコリノがホミサイドを、ジャスティンがリンを殴りつける。
  ホミサイド、リンがリングに入ってきて2人に延髄切り。
  場外に逃れたところにリンがブランチャ。
  ホミサイドがトペ・コンヒーロで続く。
  リンとコリノがリングに戻る。
  コリノがリンに、ジャスティンがコリノに、ホミサイドがジャスティンに技を決め
  最後はリンがホミサイドにTKOを決めカバー。カウント2。
  ならばとクレイドル・パイル・ドライバーを狙う!
  ホミサイドはリバース・スープレックスに返すとコップ・キラーの体勢に!
  リンは逃れるとブレーン・バスターを狙う。
  ホミサイドは崩すとSTFでタップさせる!
  コリノがホミサイドに襲い掛かるラ・マヒストラル。
  カウント1で返されるやクロス・フェイス。
  レフェリー・チェックが入る。
  ホミサイドは3度目で腕を上げると逃れて低空ドロップ・キック。
  そしてSTF。
  コリノがエルボーウィれ逃れる。
  打撃を打ち合い両者ダウン。
  コリノがバックを取る。
  ホミサイドはロー・ブローを決めるとビッグ・ブーツ。
  カバーするもカウント2。
  ダイビング・ヘッド・バッドを狙う。
  しかしジャスティンが介入しホミサイドの体勢を崩す。
  コリノがホミサイドにスーパープレックスを決めカバーするもカウント2。
  ホミサイドはスーパー・キックを受け止めるとエース・クラッシャー。
  さっきのお返しにとジャスティンを殴りつける。
  コリノにコップ・キラーを狙う!
  ジャスティンが介入し妨害。
  コリノがホミサイドにスーパー・キックを決めカバー。カウント2。
  ならばとオールドスクール・ボムを決め1,2,3!
  ジャスティンがコリノに襲い掛かる。
  チョップを打ち込んでいく。
  コリノが振り返すとジャスティンは一回転。
  コリノがSTOを決める。
  DDTを狙う。
  ジャスティンはロープを掴んで自爆させる。
  ジャスティンがコリノを振るとその先にレフェリーが。
  寸前で踏み止まったコリノにスーパー・キック。
  カバーするもカウント2。
  ならばとツームストンを決めるもカウントは1!
  もう1発狙う。
  コリノが逃れブレーン・バスターからカバーするもカウント1!  
  オールドスクール・エクスプロージョンを狙う!
  ジャスティンが逃れフロント・スープレックス。カウント2。
  ツームストンを決める!
  カバーに行かずもう1発!
  カバーし1,2,3!
  ジャスティンが2冠に輝く!

試合結果

@USA-Pro王座戦:レイヴェン(ch)vs.ボールズ・マホニー(USA-Pro 9/26/03)
Aエクストリーム王座戦:エグゼヴィアー(ch)vs.AJスタイルズ(USA-Pro 10/19/02)
Bホミサイドvs.ロウ・キー(USA-Pro 1/11/02)
CUSA -Pro王座戦、TLCマッチ:サンドマン(ch)vs.サブー(新チャンピオン!)(USA-Pro 11/22/02)
DUS 王座戦、ドッグ・カラー・マッチ:ホミサイド(ch)vs.ボールズ・マホニー(USA-Pro 3/8/03)
Eエクストリーム王座戦、テーブル・マッチ:ホミサイド(ch)vs.ボールズ・マホニー(USA-Pro 3/8/03)
FUCW 王座戦:ロウ・キー(ch)vs.アメージング・レッド(UCW 9/14/01)
Gジャスティン・クレディブルvs.ボールズ・マホニー(USA-Pro 6/27/03)
HUSA -Pro王座戦、ラストマン・スタンディング・マッチ:ボールズ・マホニー(ch)vs.ホミサイド(USA-Pro 3/8/03)
Iレイヴェンvs.サンドマン(USA-Pro 3/8/03)
Jアブドゥーラ・ブッチャーvs.ロウ・ライフ・ルイス・ラモス(ICW 7/18/03)
Kタジリvs.ロウ・キー(UCW 1/26/01)
LICW、ユニバーサル王座戦、4コーナー・エリミネーション・マッチ:ジャスティン・クレディブル(ICW ch)(新チャンピオン!)vs.スティーブ・コリノ(Uni ch)vs.ジェリー・リンvs.ホミサイド(ICW 5/16/03)
Mタッグ王座戦、TLマッチ:イリミネーターズ(ch)vs.RVD、サブー(Cyberslam 2/22/97)