PWG:Battle of Los Angeles Stage One 8/28/15の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | マウント・ラッシュモア2.0(ロデリック・ストロング、ヤング・バックス)vs.ユーロ・トラッシュ(ザック・セイバーJr.、マーティ・スクール、トミー・エンド) |
@1回戦:エアロ・スターvs.ブライアン・ケイジ
A1回戦:ビフ・ビューシックvs.アンドリュー・エヴェレット
B1回戦:ウィル・オスプレイvs.マーク・アンドリュース
Cリッチ・スワン、リコシェvs.アンヘリコ、ジャック・エヴァンス
D1回戦:トレント? vs.トレヴァー・リー
E1回戦:ドラゴvs.ペンタゴンJr.
F1回戦:フェニックスvs.マット・サイダル
Gマウント・ラッシュモア2.0(ロデリック・ストロング、ヤング・バックス)vs.ユーロ・トラッシュ(ザック・セイバーJr.、マーティ・スクール、トミー・エンド)
序盤はユーロ側のアピール。
その技の性質上ヤング・バックスの受けの効果は40%ぐらい。
ヤング・バックスが道化に徹する中で、
ロデリックはリーダー格として別の立ち位置にありましたが、
それならセイバーとのライバル関係を作って欲しい所。
ただ中盤から右肩上がりで良くなっていきます。
ユーロ側のターンではヤング・バックスの受けで
見事な暴れっぷりを見せますし、
反対にラッシュモアは多段孤立の構成を
難なく行ってトリオならではの重層感を生み出している。
終盤は混沌としつつも整然と組み立てられた素晴らしい攻防。
椅子攻撃を含めて2日目の予告としていたのもにくい。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日:10/?/15)
DVD Rating:★★☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@1回戦:エアロ・スターvs.ブライアン・ケイジA1回戦:ビフ・ビューシックvs.アンドリュー・エヴェレット
B1回戦:ウィル・オスプレイvs.マーク・アンドリュース
Cリッチ・スワン、リコシェvs.アンヘリコ、ジャック・エヴァンス
D1回戦:トレント? vs.トレヴァー・リー
E1回戦:ドラゴvs.ペンタゴンJr.
F1回戦:フェニックスvs.マット・サイダル
Gマウント・ラッシュモア2.0(ロデリック・ストロング、ヤング・バックス)vs.ユーロ・トラッシュ(ザック・セイバーJr.、マーティ・スクール、トミー・エンド)