TOPアメリカン・プロレスPWGPWG 2014年 →PWG:DDT4 1/31/14

PWG:DDT4 1/31/14の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@1回戦:ロックネス・モンスターズ(ジョニー・グッドタイム、ジョニー・ユーマ)vs.ベスト・フレンズ(チャック・テイラー、トレント?)
A1回戦:PPレイ(ピーター・アヴァロン、レイ・ローザス)vs.アンブレーカブル・ファッキン・マシーンズ(ブライアン・ケイジ、マイケル・エルガン)
B1回戦:コール・スティーン・コール(アダム・コール、ケビン・スティーン)vs.キャンディス・ラレー、ジョーイ・ライアン

C1回戦:アフリカン・アメリカン・ウルヴス(ACH、ARフォックス)vs.インナー・シティ・マシン・ガンズ(リッチ・スワン、リコシェ)
 トップ・フライヤー集結ですが、ACHが特別気合が入っていましたね。
 リコシェが控えにも関わらずチャチャを入れると
 もう4人入り混じってハチャメチャな打ち合いに。
 1回戦ということもあってかPWGらしい緩さを出して落ち着かせますが、これはいらなかったかな。
 スワンも色々できることになったのでかなり激しい打ち合い。
 しかしストーリー、流れの作り方は弱く、
 技は一級品だが場面に果たしてあっているか疑問のシーンは多い。
 中々良い試合。

Dトマッソ・チャンパvs.アダム・ソーンストー
E準決勝:ベスト・フレンズvs.コール・スティーン・コール
F準決勝:インナー・シティ・マシン・ガンズvs.アンブレーカブル・ファッキン・マシーンズ
G#1コンテンダーズ・マッチ:クリス・ヒーローvs.ジョニー・ガルガーノvs.カイル・オライリーvs.ドレイク・ヤンガー

H決勝:ベスト・フレンズvs.インナー・シティ・マシン・ガンズ
 序盤から飛ばしていきますが、
 そういう打ち合いの観点からいくとフレンズのキレが足りない。
 乱れ打ちにより3分半で全員ダウン。
 決勝だからある程度のショート・カットは想定していましたがこれはないなぁ。
 結局8分で終了。
 こんな試合時間では内容の良し悪し以前の問題が大きい。
 平均より少し上。

 (執筆日:4/?/14)
DVD Rating:★☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@1回戦:ロックネス・モンスターズ(ジョニー・グッドタイム、ジョニー・ユーマ)vs.ベスト・フレンズ(チャック・テイラー、トレント?)
A1回戦:PPレイ(ピーター・アヴァロン、レイ・ローザス)vs.アンブレーカブル・ファッキン・マシーンズ(ブライアン・ケイジ、マイケル・エルガン)
B1回戦:コール・スティーン・コール(アダム・コール、ケビン・スティーン)vs.キャンディス・ラレー、ジョーイ・ライアン
C1回戦:アフリカン・アメリカン・ウルヴス(ACH、ARフォックス)vs.インナー・シティ・マシン・ガンズ(リッチ・スワン、リコシェ)
Dトマッソ・チャンパvs.アダム・ソーンストー
E準決勝:ベスト・フレンズvs.コール・スティーン・コール
F準決勝:インナー・シティ・マシン・ガンズvs.アンブレーカブル・ファッキン・マシーンズ
G#1コンテンダーズ・マッチ:クリス・ヒーローvs.ジョニー・ガルガーノvs.カイル・オライリーvs.ドレイク・ヤンガー
H決勝:ベスト・フレンズ(優勝!)vs.インナー・シティ・マシン・ガンズ