TOPアメリカン・プロレスPWGPWG 2013年 →PWG:Battle of Los Angels Night One 8/30/13

PWG:Battle of Los Angels Night One 8/30/13の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@BoLA1回戦:ケビン・スティーンvs.チャック・テイラー
ABoLA1回戦:ブライアン・ケイジvs.トマッソ・チャンパ
BBoLA1回戦:ジョニー・ガルガーノvs.ウィリー・マック
CBoLA1回戦:ARフォックスvs.ロデリック・ストロング
DBoLA1回戦:ジョーイ・ライアンvs.ドレイク・ヤンガー
EBoLA1回戦:ACHvs.アンソニー・ニース

FBoLA1回戦:カイル・オライリーvs.トレント?
 レスリング・ムーブを限定して攻防。
 それがそのまま制約となっていますね。
 トレント?は間を置く意識はあるし、技の見せ方も考えているが、
 オーソドックス過ぎることは否めないし、
 またオライリー側も譲歩してトレント?に合わせる形をとっている。
 対等な絵作りから大技の攻防へと転じ盛り上げました。
 技の攻防ではなくレスラー間の攻防をだったのは良いですね。
 余裕感を作ってメジャーを意識させたトレントを
 オライリーが畳み掛けて最後に落としたフィニッシュは素晴らしかった。
 中々良い試合。

GBoLA1回戦:マイケル・エルガンvs.リッチ・スワン

Hアダム・コール、ヤング・バックスvs.TJパーキンス、フォーエヴァー・フーリガンズ(ロッキー・ロメロ、アレックス・コズロフ)
 フーリガンズのギミック、ネタを
 TJPも含めて3人で行ったりして盛り上げ。
 ブラインド・タッチからロメロの孤立へ。
 この面子からすると当然満たすべきクオリティながら
 その中で飛び抜けていたのはコズロフ。
 会場を掌握していて会場を盛り上げていましたね。
 終盤は加速感を持ち出したスポットの打ち合い。
 タッグ含みのトリオということを考えると
 もう少し個人の要素を押し出しても良かったですね。
 中々良い試合。


総評
 特に必見のカード、内容はないですね。
 一定以上のクオリティはあり悪くないものの
 2日目だけでも良いかもしれない。
 (執筆日:10/?/13)
DVD Rating:★☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果


@BoLA1回戦:ケビン・スティーンvs.チャック・テイラー
ABoLA1回戦:ブライアン・ケイジvs.トマッソ・チャンパ
BBoLA1回戦:ジョニー・ガルガーノvs.ウィリー・マック
CBoLA1回戦:ARフォックスvs.ロデリック・ストロング
DBoLA1回戦:ジョーイ・ライアンvs.ドレイク・ヤンガー
EBoLA1回戦:ACHvs.アンソニー・ニース
FBoLA1回戦:カイル・オライリーvs.トレント?
GBoLA1回戦:マイケル・エルガンvs.リッチ・スワン
Hアダム・コール、ヤング・バックスvs.TJパーキンス、フォーエヴァー・フーリガンズ(ロッキー・ロメロ、アレックス・コズロフ)