PWG：Beyond the Thunderdome 3/18/06の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | #1コンテンダーズ・マッチ：クリス・ボッシュ、スコット・ロストvs.エル・ジェネリコ、クイックシルバー |
１枚約２時間３５分です。
①ビノ・ガンビーノ、アレックス・コズロフ、トップ・ガン・タルワーvs.ディスコ・マシーン、ネメシス、ロニン
細かいミスが散見され特に良い仕事をした選手もなし。
悪い試合。
試合後コズロフがタルワーを襲い、ロニンも止めようとしたディスコに襲い掛かる。
②ミスター・エキサイトメントvs.TJパーキンス
それぞれがやりたい事を好き勝手にやって
試合を滅茶苦茶に壊しました。
ひどい試合。
スティーンが#1コンテンダー･マッチに勝利してライアンの王座を奪うとアピールしていると
ライアンが現れベルト攻撃を見舞う。
③#1コンテンダーズ・マッチ：クリス・ボッシュ、スコット・ロストvs.エル・ジェネリコ、クイックシルバー
ボッシュ、ロストは細かいタッチを心がけカバーを抑えた結果
それぞれの違い（ボッシュが抑でロストが揚）を効果的に発揮し良い流れを生み出しました。
シルバーも独創的な動きで注目を集め
それは攻防の切り替えにおいても使われてインパクト大。
ジェネリコもそうですが場外を上手く使っていますね。
１５分という時間にもかかわらず
これだけ派手な終盤に値する充実度まで持っていったのは素晴らしいです。
ぎりぎり好勝負。
④#1コンテンダー・マッチ：B-Boy vs.ケビン･スティーン
ライアンのベルト攻撃から考えて
スティーンへの頭部攻めでコンセプトは固まっていたと思うのですけれど
やはり２１分という試合時間が長すぎたんでしょうね。
タフ･マン･コンテスト的な要素も入って
中途半端な内容になってしまいました。
平均レベル。
⑤ヒューマン・トルネードvs.スコーピオ・スカイ
トルネードが脚を怪我したにもかかわらず試合を中止にせず
ドラマティックな試合に仕立て上げたのには素直に拍手を送りたい。
只どうしても制約があって鬱積した物がある訳です。
それはやっぱりハッピー･エンドでしか解放しきれない。
チャンの裏切りというバッド･エンディングでは
スカイをヒールとしてステップ･アップさせる意味では十二分だけど
試合のクオリティは一段下がってしまいますよね。
平均より少し上。
⑥PWG王座戦：ジョーイ・ライアン（ch）vs.クリス・セイビン
セイビンのカッティング技術、
空間を切り取る技術は本当に優れていますね。
ライアンはまったりしている方ですから対比的で噛み合っていましたよ。
最後はやっぱりな展開でレフェリーが気絶するのですけれども
それが３回もあって幻の王座移動のおまけつきとまでなれば
呆れを通り越してむしろ面白い。
平均的な良試合です。
⑦タッグ王座戦：スーパー・ドラゴン、デイビー・リチャーズ（ch）vs.AJスタイルズ、クリストファー･ダニエルズ
AJ、ダニエルズは部分で見ると動き方は流石にしっかりしているんだけど
③のような仕掛けを持たないんですよね。
スパドラ、リチャーズが珍しくドミネイトしない形を取っているのでその欠点が最後まで残った。
AJがスパドラにひるまず応戦したのは面白かったので
これを段階を踏んで発展させても良かったんだけど。
新鮮且つ全編を通してハイ･レベルだったので
見応えはありましたが好勝負には少し届かない。
総評。
２大タッグ・マッチがあるのは大きい。
珍しくPWG王座戦も良いですし良い大会です。
（執筆日：5/3/09）
DVD Rating：★★☆☆☆
注目試合の詳細
③#1コンテンダーズ・マッチ：クリス・ボッシュ、スコット・ロストvs.エル・ジェネリコ、クイックシルバージェネリコが突進してきたロストにレッグ･ラリアット。
殴りつけロープに振る。
バック･エルボー。
コーナーに振り突進。
ロストがカウンターで蹴りを入れ突進。
ジェネリコがアーム･ドラッグ。
アーム･ドラッグ。
ボディ･スラムを狙われるもアーム･ドラッグに切り返して落とす。
ダイブを狙うべく足踏み。
ロストが脚にしがみつく。
ジェネリコは蹴り飛ばすとロープに走る。
フェイク･ダイブからブランチャを決める。
リングに戻すとカバー。カウント１。
腕を捻りタッチ。
シルバーがコーナー上からダブル･アックス。
ロープに振りバック･エルボーでカバー。カウント２。
ロープに振りドロップ･キック。
カバーするもカウント２。
起こそうとする。
ロストが不意をついて腹を蹴り上げる。
交代したボッシュがクローズラインを狙う。
シルバーが避けバックを取る。
ボッシュがバックを取り返す。
シルバーは股下を通ると共に脚を取って倒す。
ロープに振ろうとする。
ボッシュが振り返しリープ･フロッグへ。
シルバーは前転から丸め込む。カウント２。
ロープに走って飛びつくとハリケーン･ラナに持っていく。
タックル。
コーナーに振ろうとする。
振り返されるもコーナーを使ってヘッド･シザース。
レッグ･ラリアット。
腕を押さえてタッチ。
交代したジェネリコがコーナー上からダブル･アックス。
ロープに振ろうとする。
ボッシュが防いでネック･ブリーカー。
交代したロストがソバットにスピン･キックを叩き込んでカバー。カウント２。
交代したボッシュがチョップ。
噛みつく。
ロープに振りクローズラインへ。
シルバーがブラインド･タッチ。
ジェネリコは避けると場外に滑り出る。
シルバーがスプリングボード式の技へ。
ロストはボッシュを突き飛ばすとガット･バスターでシルバーを迎え撃つ。
交代したロストがシルバーにブレーン･バスター。
カバーするもカウント２。
ロープに振り伏せる。
シルバーは飛び越えて止まるとスタンディング･ムーンサルトへ。
ロストが両膝を立てて迎え撃つ。
顔を踏みつける。
ボッシュに交代するかというもボッシュはいいと拒否。
ロストがシルバーにショルダー･ブロック。
コーナーに振るとスーパーマン･スピアー。
交代したボッシュがシルバーにフィッシャーマンズ･スープレックス。カウント２。
スナップ･メアからチン･ロック。
シルバーは起き上がるとフォア･アームズを叩きつける。
ロープに走る。
ボッシュは抱えあげるとロープへのフラップジャック。
ロストにタッチ。
ボッシュがシルバーをロープに振る。
ロストが後を追いボッシュの膝にシルバーを叩きつける。
ロストがカバーするもカットされる。
ロストがシルバーをロープに振りショルダー･スルーを狙う。
シルバーは蹴り上げるとクローズラインを受け止めネック･ブリーカー。
両者ダウン。
両者タッチ。
ジェネリコはクローズラインを避けるとバック･エルボー。
クローズライン。
ロープに振りショルダー･スルー。
チョップ。
ロープに振ろうとする。
ボッシュが防いでバック･エルボー。
ロープに振りクローズラインへ。
ジェネリコは避けると胸に張り手。
手を取るとコーナーに駆け上がりDDT。
背後からロストが襲い掛かる。
ロープに振りショルダー･スルーを狙う。
ジェネリコはドロップ･キックでロストを落とすとスプリングボード式ムーンサルト。
ジェネリコはボッシュにダイビング･クロス･ボディ。カウント２。
タッチするとシルバーがボッシュにバック･ブリーカーを決めて押さえつける。
そこにジェネリコがアラビアン･プレス。
シルバーがボッシュをカバー。
ロストがカットしジェネリコを殴り落とす。
ジェネリコがロストを場外に引き摺り下ろす。
シルバーがボッシュをコーナーに乗せ雪崩式ハリケーン･ラナを狙う。
落とされるもボッシュにフォア･アームズを叩き込むと横からヘッド･シザースの入りで飛びつきサブミッション。
ボッシュは体勢を入れ替えるとロストが差し出した膝へと落とす。
ボッシュがカバー。
ジェネリコがカット。
ロストがジェネリコを落とす。
交代したロストはシルバーにスピアー。
そのまま起こしてボッシュの膝へとフロント･スープレックス。
カバーするもカウント２。
殴りつけロープに走る。
ショルダー･スルーに返されるもエプロンに着地しショルダー･ブロックへ。
シルバーは避けて殴りつける。
ロープに走りビッグ･ブーツ。
ジェネリコはエプロンのボッシュを殴り落とすとそこからロープに横たわったロストにラ･ケプラーダ。
シルバーがロストをカバー。カウント２。
交代したジェネリコがロストにダブル･パンプハンドルからドライバー。
ボッシュがカット。
ロストを自陣に引っ張っていき交代。
ボッシュがジェネリコにブレーン･バスターを狙う。
ジェネリコが後ろに着地しハーフネルソン･スープレックスを狙う。
ボッシュがスタナーに切り返す。
ロープに走る。
シルバーが入ってきてボッシュにスパイン･バスター。
そして場外のロストへダイブ。
ジェネリコがボッシュをカバーするもカウント２。
ジェネリコはコーナーを指出すとブレーン・バスタァァァァァーを狙う。
ロストが入ってきてジェネリコを殴りつける。
シルバーがロストに襲い掛かる。
ロストはシルバーに場外への道連れブレーン･バスター。
ジェネリコがボッシュにブレーン・バスタァァァァァーを狙う。
ボッシュが防いで雪崩式サンセット･フリップ･パワー･ボムへ。
ジェネリコはムーンサルトで逃れると共に着地するとドロップ･キック。
反対コーナーから走ってオッレッ！。
ブレーン・バスタァァァァーを狙う。
ロストがまたもやジェネリコに殴りかかる。
担ごうとする。
シルバーがロストに襲いかかりコーナーに振る。
ロープを使って延髄切り。
ジェネリコがボッシュにブレーン・バスタァァァァァーを決め１，２，３！
ジェネリコ、シルバーの勝利！
⑦タッグ王座戦：スーパー・ドラゴン、デイビー・リチャーズ（ch）vs.AJスタイルズ、クリストファー･ダニエルズ
ダニエルズ対スパドラで試合開始。
スパドラが不意をついてAJを殴ろうとするもAJはその前に体をそらす。
ダニエルズとスパドラのレスリング。
腕をとられたダニエルズはロープを使って一回転。
脚を取って倒すとロープに走る。
伏せたスパドラを側転で超えると払い蹴りへ。
スパドラは避けると丸め込み。カウント２。
ロープに振ろうとする。
ダニエルズが防いでバック･スライド。カウント２。
スパドラの腹に蹴りを入れるとコーナーに振り突進。
スパドラはバック･エルボーを入れるとコーナーを使ってヘッド･シザース。
グラウンド･ヘッド･ロック。
ダニエルズがグラウンド･ヘッド･シザースに返す。
スパドラが抜け出てレッグ･ロック。
その状態で顔に張り手。
ダニエルズも打ち返していく。
スパドラがヘッド･ロックに変える。
起き上がられた所を自陣に押し込む。
交代したリチャーズが腕を取って倒す。
ダニエルズは起き上がると前転から脚を取って倒す。
AJに交代。
リチャーズがアーム･ドラッグ。
AJがアーム･ドラッグ。
AJはリチャーズのアーム･ドラッグを防ぐとリスト･ロック。
捻ってマットに叩きつける。
リチャーズは前転からリスト･ロックに返す。
ヘッド･ロック。
ロープに振られショルダー･タックルを決めるもAJが耐える。
リチャーズがロープに走りショルダー･タックルを決めるもリチャーズが耐える。
リチャーズがロープに走ると見せかけ蹴り。
ロープに走る。
AJがドロップ･キックを狙うべく伏せる。
リチャーズは側転で超えて止まるとドロップ･キックを決める。
ロープに走る。
AJがカウンターでドロップ･キック。
カバーするもカウント１。
ダニエルズにタッチすると２人でロープに振りヒップ･トス。
ダニエルズはリチャーズの背中にドロップ･キック。
腹にニーを叩き込んでいく。
ロープに振りレッグ･ラリアット。
交代したAJが滞空式ブレーン･バスター。
カバーするもカウント２。
リチャーズがチョップ。
AJはフォア･アームズを叩き込みロープに振ろうとする。
リチャーズが振り返すとその先のエプロンにいたスパドラがフォア･アームズ。
リチャーズが続けてネック･ブリーカー。
スパドラにタッチするとリチャーズのキッチン･シンク後スパドラがセントーン。
カバーするもカウント２。
スパドラが手拍子。
AJをコーナーに持っていってサミング。
コーナーに振りドロップ･キック。
フロント･ヘッド･ロックを決め自陣へ。
交代したリチャーズがブレーン･バスターからカバー。カウント２。
チン･ロック。
AJは起き上がるとエルボーを叩き込んでロープに走る。
リチャーズがカウンターでレッグ･ラリアット。
手を取ると蹴りを叩き込んでいく。
ストラングル･ホールドから腰にニーを押し当てる。
そこにスパドラがダイビング･ダブル･ストンプ。
リングに入ろうとしたダニエルズを殴り落とす。
リチャーズがAJをカバー。カウント２。
AJがフォア･アームズ。
リチャーズがフォア･アームズを打ち返す。
リチャーズがダニエルズを挑発している裏でスパドラがAJの顔をひっかく。
リチャーズはAJをコーナーに振るとブルドッグを狙う。
AJがバック･ブリーカーに切り返す。
交代したダニエルズがリチャーズをロープに振りバック･エルボー。
控えのスパドラにバック･エルボー。
リチャーズにボディ･スラム。
もう１発。
背中を蹴りつける。
AJにタッチするとバック･ドロップ＋胸への張り手。
カバーするもスパドラがカット。
AJはスパドラにテイク･ダウンを決めるとマウント･パンチ。
その裏でダニエルズはリチャーズを場外に出し椅子へのボディ･スラム。
リングに戻しAJがカバー。カウント２。
AJがダニエルズにタッチ。
２人でブレーン･バスターを決めカバー。カウント２。
チン･ロック。
リチャーズは起き上がるとバック･エルボー。
ダニエルズがリチャーズをロープに振りショルダー･スルーを狙う。
リチャーズが蹴り上げコーナーに振り突進。
ダニエルズがカウンターでクローズライン。
交代したAJがフォア･アームズ。
ダニエルズにタッチすると２人で蹴りまくる。
２人でロープに振りヒップ･トスの入りからスラム。
AJがニー･ドロップを決めカバー。
スパドラがカットしAJの頭をこずく。
AJは起き上がると控えのスパドラに向かっていく。
AJとスパドラがもみあう。
ダニエルズがスパドラを蹴りつける。
AJがスパドラを場外に出す。
リチャーズがAJの腹を殴りつけて起き上がる。
AJがダウン状態からハリケーン･ラナを狙う。
リチャーズは外すとDRドライバーの構え。
そこからサンセット･フリップへ。
AJが逃れてスタイルズ･クラッシュを狙う。
蹴りつけられ外してしまうもスピン･キックでリチャーズをダウンさせる。
カバーするもカウント２。
ダニエルズにタッチ。
クローズライン＋払い蹴りを決める。
ダニエルズがカバー。カウント２。
チョーク･スラムを狙う。
リチャーズが丸め込む。
ダニエルズがカウント２で返しクローズラインへ。
リチャーズは避けるとバック･ドロップ。
両者ダウン。
ダニエルズが先にタッチ。
AJがリチャーズの脚を取ろうとする。
リチャーズは蹴り飛ばすとスパドラにタッチ。
スパドラはAJのクローズラインを避けるとその先のダニエルズにフォア･アームズ。
AJにフォア･アームズ。
コーナーに振ってフォア･アームズ。
コーナーに振ってフォア･アームズへ。
AJはコーナーを使って裏に回るとリバースDDTを狙う。
スパドラはスナップ･メアに返すとウィール･キック。
ダニエルズにミサイル･キックを決めると同時にAJへダイビング･セントーン。
カバーするもカウント２。
AJにクラブ･ストンプを決める。
カバーするもダニエルズがカット。
スパドラはダニエルズにフォア･アームズを叩き込んでロープに振ろうとする。
ダニエルズが防いで担ぎ上げる。
ペイレイ･キック＋デス･バレー･ドライバー。
ＡＪがスパドラをカバー。カウント２。
ダニエルズがリチャーズを落とす。
ＡＪはダニエルズにタッチするとリチャーズにブランチャ。
ダニエルズがスパドラにブルー･サンダー･ドライバー。カウント２。
スパドラをコーナーに乗せ殴りつけようとする。
スパドラは蹴り払うとダイビング･フォア･アームズ。
場外ではリチャーズがＡＪにエプロンへのフラップジャック。
交代したリチャーズはダニエルズのクローズラインを避けるとドライバー。カウント２。
フルネルソンを狙う。
ダニエルズは防ぐと延髄切り。
ラスト･ライツを狙う。
リチャーズがノーザンライトに切り替えす。カウント２。
ダニエルズがリチャーズを場外に落とす。
リチャーズはすばやくコーナー上へ。
近づいてきたダニエルズに張り手を決めるとミサイル･キック。
コーナーのダニエルズにフォア･アームズを決めるとロープに走る。
ＡＪがロープ越しに蹴りつける。
ダニエルズがリチャーズにコンプリート･ショットからコウジ･クラッチ。
カットしようとしたスパドラをＡＪが押さえつける。
リチャーズがロープを掴む。
交代したAJがリチャーズにネック･ブリーカー。
カバーするもカウント２。
バック･ドロップを狙う。
リチャーズは防ぐと顔面へ蹴り。
スパドラにタッチ。
スパドラはハイ･キックを避けるとジャーマン。
ドラゴン･スープレックス。
ダニエルズがカット。
スパドラとリチャーズはダニエルズをロープに振るとフォア･アームズ＋ハイ･キック。
スパドラがダニエルズにパワー･ボムを狙いAJがリチャーズにバック･ドロップを狙う。
ダニエルズが着地してジョー･ブリーカー。
AJは後ろに着地したリチャーズにバック･エルボーを入れるとスパドラにローリング･ラリアット。
ダニエルズがリチャーズを押さえつけAJがスパドラをカバー。カウント２。
リチャーズがダニエルズを落とす。
AJがリチャーズにフォア･アームズ。
ロープに振りクローズラインを放つ。
リチャーズは避けるとその先にいたダニエルズにトペ･スイシーダ。
AJはダイブで続くかと見せかけてスパドラにガット･バスター。
コーナー上へ。
リチャーズがAJの体勢を崩す。
雪崩式ハリケーン･ラナを決める。
スパドラがAJを持ち上げパワー･ボム＋ダイビング･バック･クラッカー。
リチャーズがダニエルズを押さえ込んでいる隙にスパドラがカバーし１，２，３！
スパドラ、リチャーズの防衛！
試合結果
①ビノ・ガンビーノ、アレックス・コズロフ、トップ・ガン・タルワーvs.ディスコ・マシーン、ネメシス、ロニン②ミスター・エキサイトメントvs.TJパーキンス
③#1コンテンダーズ・マッチ：クリス・ボッシュ、スコット・ロストvs.エル・ジェネリコ、クイックシルバー
④#1コンテンダー・マッチ：B-Boy vs.ケビン･スティーン
⑤ヒューマン・トルネードvs.スコーピオ・スカイ
⑥PWG王座戦：ジョーイ・ライアン（ch）vs.クリス・セイビン
⑦タッグ王座戦：スーパー・ドラゴン、デイビー・リチャーズ（ch）vs.AJスタイルズ、クリストファー･ダニエルズ