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GCW:Best of GCW 2025 part.2の分析


名勝負 なし
好勝負 UV王座戦:マット・トレモント(ch)vs.アーレス(5/3/2025)

SLADE vs.ビア・ブロンソン(Cage of Survival 6/8/2025)

山下実優、ビリー・スタークス、メーガン・ベインvs.アレック・プライス、ジョーダン・オリヴァー、マーカス・マザーズ(7/5/2025)

@タッグ王座戦:アレック・プライス、ジョーダン・オリヴァー(ch)vs.サブカルチャー(フラッシュ・モーガン・ウェブスター、マーク・アンドリュース)(5/3/2025)
 久しぶりに見たらさわやか青年になっているアレック。
 あくがないけど良いのか。

 それはともかく全員活きの良い動きを見せていて
 連携技に控え受け、タッグの要素を入れて盛り上げていきます。

 どのシーンも見応えありましたが、
 特にクライマックスは派手で見事な締めでした。

 好勝負に少し届かず。

AUV王座戦:マット・トレモント(ch)vs.アーレス(5/3/2025)
 アーレスがUV王座戦!?と思いましたが、
 彼の資質を考えれば最適な挑戦者かもしれませんね。

 実際にハイ・フライ・ムーブで仕掛けつつも
 そこをスタイルの主軸に置かずに上手くアピール要素と混ぜて試合運び。

 トレモントを担いで投げる力持ちっぷりも見せました。

 トレモントが追い込まれる展開もまた訴求力があって
 想像以上に見応えのある内容に仕上がっていました。

 ぎりぎり好勝負。

ASLADE vs.ビア・ブロンソン(Cage of Survival 6/8/2025)
 コーナーの蛍光灯タワー受けから始まり、
 お互いスポットの見た目以上に血を流していきます。

 心配になるぐらいのレベルになっていきますが、
 むしろギアがかかっていて怪物ファイト。
 常人でないところを見せて大きく盛り上がります。

 更に終盤にはスカフォードからの一撃もあり下げる要素ないですね。

 これはUSデスマッチのMOTYかもしれません。
 ビアはこれを機にスターになっていくかもしれませんね。

 文句なしに好勝負。

C山下実優、ビリー・スタークス、メーガン・ベインvs.アレック・プライス、ジョーダン・オリヴァー、マーカス・マザーズ(7/5/2025)
 奇襲から始まるとチェーン・レスリング。
 トリオとしても動けていて見応え十分。

 男女対決ながら
 女性側は性差を物ともしない強者揃いのため
 そこは制約にならずにスピード感良く展開していきます。

 トリオなのでポイントでは三倍増しの控え受けや3連続技。

 素晴らしいトリオのガチャガチャ感で、
 終盤の密度も濃く予想を超えて弾けたショー・スティーラー・マッチです。

 文句なしに好勝負。

Dアイ・クイット・マッチ:KJオルソvs.サム・スタックハウス(7/11/25)
 無名の対決ながら意外に見応えあり。

 まずもってオルソがデフォルメされた身振りで楽しませ、
 サムは巨漢なので、威力・説得力に関しては問題ありません。

 2人の遺恨決着戦の形式として良く、
 お互い流血しながらヒート・アップ。

 ミッド・カードではあるものの
 2人の中ではビッグ・マッチにしようという意気込みを感じます。

 画鋲など過激なスポットが充分量で
 最後も定番の一つながら絵になるフィニッシュでした。

 好勝負に届かずも中々良い試合。
 (執筆日:7/?/25)