TOPアメリカン・プロレスGCW →GCW:Tournament Of Survival 7 6/4/22

GCW:Tournament Of Survival 7 6/4/22の分析


名勝負 なし
好勝負 ToS決勝:ドリュー・パーカーvs.マット・トレモント

@ToS1回戦:山下りなvs.フッドフット
AToS1回戦:マット・トレモントvs.SLADE
BToS1回戦:杉浦透vs.シェイン・マーサー
CToS1回戦:ドリュー・パーカーvs.コール・ラドリック
Dエクストリーム王座戦:AJグレイ(ch)vs.ジョーダン・オリヴァーvs.リンゼイ・スノウvs.ニック・ウェインvs.ソイヤー・レックvs.ヨーヤ

EToS準決勝:マット・トレモントvs.杉浦透
 一つ一つを丁寧に見せますね。
 10分なのでそれは物量が限られる事にも繋がっていますが、
 熟練の見せ方でデメリットが目立たないあ満足感を与えています。

 見応えあるヘッド・バット合戦から
 終盤の一つ一つのフォールに注目させました。

 好勝負に少し届かず。

FToS準決勝:ドリュー・パーカーvs.山下りな
 山下は体を張りながらエネルギッシュなファイト。

 パーカーも山下相手だと細さが気にならず、
 攻撃的なファイトが光りましたね。

 ガラスの破片を口に含んでの殴り合いでヒート・アップすると
 しっかり最後まで締めくくりました。
 
 やや単発気味な印象もありましたが十分。

 中々良い試合。 

GToS決勝:ドリュー・パーカーvs.マット・トレモント
 セミを必要十分でまとめた中で
 体をじわりじわりと張っていって行きます。

 蛍光灯を打ち合うシーンを
 ダーツ・ネタからもう一度行ったりと
 決勝だからこそで準決勝から濃度を増してきましたね。

 なんの緩衝材もない形での高所落下から更にギアを上げてフィニッシュ。
 素晴らしい締めくくりでした。

 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:6/?/22)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ToS1回戦:山下りなvs.フッドフット
AToS1回戦:マット・トレモントvs.SLADE
BToS1回戦:杉浦透vs.シェイン・マーサー
CToS1回戦:ドリュー・パーカーvs.コール・ラドリック
Dエクストリーム王座戦:AJグレイ(ch)vs.ジョーダン・オリヴァーvs.リンゼイ・スノウvs.ニック・ウェインvs.ソイヤー・レックvs.ヨーヤ
EToS準決勝:マット・トレモントvs.杉浦透
FToS準決勝:ドリュー・パーカーvs.山下りな
GToS決勝:ドリュー・パーカー(優勝!)vs.マット・トレモント