GCW:GCW Matches 2022 part.1の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@GCWウルトラヴァイオレント王座戦:アレックス・コロン(ch)vs.ジョン・ウェイン・マードック(1/2/22)
蛍光灯がコンスタントに混ざるので下限値の最低保証はあり。
GCWとICW NHのトップ・スターなので、
張り合って物凄い試合になるかと思いきや、
マードックがスロー・スタートで
そんなに一進一退がなく、一方の攻めが続くシーンが目立ちましたね。
コロンは観客巻き込んでテンション上げてのせていきましたが、
マードックのパフォーマンスは物足りなかったですね。
後半も彼らの通常プロレスのスキルが活きているものの
逆にそうなると雰囲気を吹き飛ばすような過激スポットも生まれず。
最後はマードックの腕の流血具合を見てレフェリーが止める不完全燃焼フィニッシュ。
その後再開しますが、マードックは100%で続けられるコンディションではないし、
変に勝敗つけるよりかは不完全燃焼のままの方が良かった…。
コロンの暴走をAKIRAが止めようとしてコロンvs.AKIRAにシフトしていく感じですし。
ICW NHが損しかしていない対抗戦でした。
平均的な良試合。
(執筆日:2/?/22)