GCW:Zandig’s The Tournament of Survival 6/5/16の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@1回戦、ノー・ロープ・バーブド・ワイヤー:Masada vs.ブライアント・ウッズ
A1回戦、1,000サムタックス:スコット・サマーズvs.ジョーカー
B1回戦、ファンズ・ブリング・ザ・ウェポンズ:ヴァイキングvs.ジョン・ウェイン・マードック
C1回戦、ライト・チューブ・ログ・キャビンズ:ダニー・ハヴォックvs.マーカス・クレイン
D準決勝、ペインズ・オブ・グラス:ザンディグvs.Masada
怪我で戦闘不能になったサマーズに代わり
主催者のザンディグがまさかの出場。
好カード実現ですが、瞬殺で終わってしまいました。
E準決勝、ペインズ・オブ・グラス&ベッド・オブ・ネイルズ:ダニー・ハヴォックvs.ヴァイキング
Fペインズ・オブ・グラス&バーブド・ワイヤー・ボーズ:ザンディグvs.ジョーイ・ジャネラ
ジャネラの小賢しいヒールっぷりは未熟だし、
ザンディグも45歳とあって相手の受け身や
スペース・ローリング・エルボーといった賑やかし頼み。
ただ驚きは最後のフィニッシュ。
ザンディグvs.モンドの再現とでもいうべき
倉庫の屋根からトラックにのせられた
火炎有刺鉄線&蛍光灯テーブルへの道連れスラム。
ザンディグvs.モンドのそれとは本質的な部分で紛い物でしかなく、
平均レベルだが、これをやってのけた2人の気概には天晴。
(執筆日:12/?/15)
ザンディグはこの一戦で決勝に出られなくなる。
G決勝、666ライト・チューブス・デス・マッチ:ダニー・ハヴォックvs.ブライアン・ウッズvs.マーカス・クレインvs.ジョン・ウェイン・マードック
1対1を同時進行で行う形を取っていますが、
場外戦の方もカメラがしっかり捉え、
そして撮られる方も場外だからと気を抜かないので
密度の高いハードコア・マッチが展開されています。
200本以上の蛍光灯デス・マッチと聞いて
期待するものがしっかりあります。
最後まで誰も気を抜かず体を張り続けました。
中々良い試合。
(執筆日:6/?/17)
DVD Rating:★☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@1回戦、ノー・ロープ・バーブド・ワイヤー:Masada vs.ブライアント・ウッズA1回戦、1,000サムタックス:スコット・サマーズvs.ジョーカー
B1回戦、ファンズ・ブリング・ザ・ウェポンズ:ヴァイキングvs.ジョン・ウェイン・マードック
C1回戦、ライト・チューブ・ログ・キャビンズ:ダニー・ハヴォックvs.マーカス・クレイン
D準決勝、ペインズ・オブ・グラス:ザンディグvs.Masada
E準決勝、ペインズ・オブ・グラス&ベッド・オブ・ネイルズ:ダニー・ハヴォックvs.ヴァイキング
Fペインズ・オブ・グラス&バーブド・ワイヤー・ボーズ:ザンディグvs.ジョーイ・ジャネラ
G決勝、666ライト・チューブス・デス・マッチ:ダニー・ハヴォックvs.ブライアン・ウッズvs.マーカス・クレインvs.ジョン・ウェイン・マードック