Evolve:Best of Evolve 2019 part.2の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | クルーザー級王座戦:ドリュー・グラック(ch)vs.KUSHIDA(Evolve 134 8/25/19) |
@ジョシュ・ブリッグスvs.ARフォックス(Evolve 124 3/16/19)
ブリッグスは機動力があるので
見た目は体格差がありますが、
スピーディな攻防を繰り広げることができます。
場所を変えながらアクションをチェーン。
エプロンサイドが狭いことを逆に
柵を使った攻防に繋げているのが面白い。
後半にかけてはフォックスが気合を込めたラッシュ。
いつもとスタイル変えて気持ちを前面に押し出していますね。
終盤はもう少しテンポ・コントロールをしたいものの
フォックスの流血もあって特別感は十分。
予想を超える試合でした。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日:7/?/19)
AEvolve王座戦:オースチン・セオリー(ch)vs.カイル・オライリー(Evolve 125 4/4/19)
スピーディで軽妙な攻防。
これまで接点のないマッチアップでしたが、
躊躇無い出だしを見せましたね。
連打でアクション数が多い分
相手関係なしに作る要素が多く、
一定以上のレベルからの跳ね上げに制限が見られましたね。
ハード・ファイトで共通項があるので良い試合には違いないのですが。
中々良い試合。
(執筆日:7/?/19)
Bアダム・コールvs.ARフォックス(Evolve 128 5/11/19)
ハイ・フライの為に動きたいフォックス。
コールがその分動きを抑えて試合に軸を作るので、
両者の攻防がリミットなく展開することが出来ていますね。
メインにしては試合時間自体はそんなに長くないものの
密度のある内容で興行としての満足度も担保できていたのではないでしょうか。
好勝負に少し届かず。
(執筆日:8/?/25)
Cロデリック・ストロングvs.アンソニー・ヘンリー(Evolve 129 6/29/19)
ヘンリーが求められている展開通り
ロデリックに負けないレスリングを見せ、
ロー・キックでロデリックを苦しめます。
これに対しロデリックが腰攻め。
こう書くといつものに見えますが、
この日のロデリックの苛烈さは極まっていましたね。
ヘンリーも荒っぽい雰囲気に見事に合わせていて盛り上がりました。
ただ最後に切り出したアンクル・ロックは形だけで
まだ身についていない感が出ていて残念でしたね。
最後にサブミッションでちょっとした攻防でも魅せていれば
好勝負にもなったでしょう。
好勝負に少し届かず。
(執筆日:7/?/19)
Dクルーザー級王座戦:ドリュー・グラック(ch)vs.KUSHIDA(Evolve 134 8/25/19)
KUSHIDAが速攻で仕掛け
外部団体ではあるが王座奪取への意気込みを示します。
この速攻に対しグラックは脚を使いしっかりサポート、表現。
ただWWEスターを見れるだけでも嬉しいのに
これ程のパフォーマンスまで見せてくれると御の字ですね。
両者テンポを落とさず、それぞれの部位狙いを絡ませ、
攻防の流れを繋げつつ自由自在に変化させていく。
方向性を統一しつつも多角的に攻め込む見事な攻防です。
12分とそんなに長くない試合時間ながら
密度あり攻防量は十分で天晴でした。
KUSHIDAはキャリア・ベストかも。
文句なしに好勝負。
(執筆日:2/?/20)





