TOPアメリカン・プロレスECWECW 1998年 →ECW:Living Dangerously 3/1/98

ECW:Living Dangerously 3/1/98の分析


名勝負 なし
好勝負 なし


@ジェリー・リン、クリス・チェッティvs.FBI
A田中将斗vs.ダグ・ファーナス

Bロブ・ヴァン・ダムvs.2コールド・スコーピオ
 WWF側から古巣に寝返ったスコーピオにRVDが刺客として用意された形。
 スコーピオはWWFでフラッシュ・ファンク・ギミックを経験したせいか
 本来の自分の持ち味を活かす試合構成が出来ていません。
 元々そんなに考えて構成していなかったので、
 無駄に構成を意識するようになったというべきか。
 RVDもWWF側としての位置づけを意識しているのか
 スコーピオとできるはずの演武合戦が控えめ。
 また27分という試合時間設定もミスですね。
 27分という尺まで伸ばそうとする中で
 2人がそのシーンで全力を尽くすことを阻んでいる。
 良くなりそうで良くならない消化不良の内容。
 平均レベルです。

Cニュー・ジャック、スパイク・ダッドリーvs.ダッドリーズvs.ボールズ・マホニー、アクセル・ロッテン
Dトミー・ドリーマーvs.ジャスティン・クレディブル

ETV王座戦:タズ(ch)vs.バン・バン・ビガロ
 花道陥没スポットから王座移動。

Fデュエリング・ケインズ・マッチ:サブーvs.サンドマン

Gランス・ストーム、? vs.シェイン・ダグラス、クリス・キャンディード
 最初に?として登場してきたのはサニー。
 夫であるキャンディードに寝返ると真打としてスノウが登場。
 観客にはネタ漏れしていたらしくヘッドで歓迎。
 即座に試合も終了しています。


 (執筆日:8/?/14)
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ジェリー・リン、クリス・チェッティvs.FBI
A田中将斗vs.ダグ・ファーナス
Bロブ・ヴァン・ダムvs.2コールド・スコーピオ
Cニュー・ジャック、スパイク・ダッドリーvs.ダッドリーズvs.ボールズ・マホニー、アクセル・ロッテン
Dトミー・ドリーマーvs.ジャスティン・クレディブル
ETV王座戦:タズ(ch)vs.バン・バン・ビガロ(新チャンピオン!)
Fデュエリング・ケインズ・マッチ:サブーvs.サンドマン
Gランス・ストーム、アル・スノウvs.シェイン・ダグラス、クリス・キャンディード