TOPアメリカン・プロレスCZWCZW 2015年 →CZW:Best of the Best 14 4/11/15

CZW:Best of the Best 14 4/11/15の分析


名勝負 なし
好勝負 BotB決勝:ジョナサン・グレシャムvs.マイク・ベイリー

@BotB一回戦:トミー・エンドvs.カレブ・コンレーvs.アーロン・ウィリアムス
ABotB一回戦:ジョナサン・グレシャムvs.トレイシー・ウィリアムスvs.トレヴァー・リー
BBotB一回戦:CJP vs.ジョーイ・ジャネラvs.ジョー・ゲイシー
CBotB一回戦:マイク・ベイリーvs.バックス・バルマーvs.アンドリュー・エヴェレット
Dスカフォード・マッチ:デヴォン・ムーアvs.コーナー・クラクストン
EBotB準決勝:ジョナサン・グレシャムvs.トミー・エンド
FBotB準決勝:マイク・ベイリーvs.CJP
Gタッグ王座戦:OI4K(ch)vs.ネイション・オブ・イントキシケイション(ダニー・ハヴォック、ラッキー13)

・ニック・ゲイジが復帰。

HBotB決勝:ジョナサン・グレシャムvs.マイク・ベイリー
 両者3試合目ながら出だしは控えめに正統に。
 初手崩しでインパクトを生み、
 ベイリーの火の出るような蹴りの連打でヒート・アップさせます。
 ここでグレシャムが毒霧で目つぶし。
 脚攻めによる支配に繋げます。
 いつのまにかオクトパスの異名をとったグレシャムですが、
 このヒール・ギミックを非常に上手く使っていますね。
 スタイルに深みがあるし、緩急のつけ方も素晴らしい。
 ベイリーはそれに比べるとまだまだ青い部分もありますが、
 ライジング・スターらしい健闘でしたし、
 最後の心理戦を絡めたフィニッシュにより
 良い意味でグレシャムの土俵内から逸脱しなかった。
 ぎりぎり好勝負。

DVD Rating:★★★★☆
 (執筆日:4/?/14)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@BotB一回戦:トミー・エンドvs.カレブ・コンレーvs.アーロン・ウィリアムス
ABotB一回戦:ジョナサン・グレシャムvs.トレイシー・ウィリアムスvs.トレヴァー・リー
BBotB一回戦:CJP vs.ジョーイ・ジャネラvs.ジョー・ゲイシー
CBotB一回戦:マイク・ベイリーvs.バックス・バルマーvs.アンドリュー・エヴェレット
Dスカフォード・マッチ:デヴォン・ムーアvs.コーナー・クラクストン
EBotB準決勝:ジョナサン・グレシャムvs.トミー・エンド
FBotB準決勝:マイク・ベイリーvs.CJP
Gタッグ王座戦:OI4K(ch)vs.ネイション・オブ・イントキシケイション(ダニー・ハヴォック、ラッキー13)(ノー・コンテスト)
HBotB決勝:ジョナサン・グレシャムvs.マイク・ベイリー(優勝!)