CZW:Best of the Best XIII 4/11/14の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@1回戦:ビフ・ビューシックvs.アズリエルvs.カレブ・コンレー
A1回戦:チャック・テイラーvs.バックス・ベルマーvs.ラッキーtHURTeen
B1回戦:ARフォックスvs.マイク・ベイリーvs.アンドリュー・エヴェレット
C1回戦:ドレイク・ヤンガーvs.ティモシー・サッチャーvs.パパドン
Dワイアード王座戦、ラダー・マッチ:シェイン・ストリックランド(ch)vs.デヴォン・ムーア
E準決勝:ビフ・ビューシックvs.チャック・テイラー
F準決勝:ドレイク・ヤンガーvs.ARフォックス
G#1コンテンダーズ・マッチ:ジューシー・プロダクトvs.OI4K
H決勝:ドレイク・ヤンガーvs.ビフ・ビューシック
ビフの急襲に対しドレイクは柵などを使ったハードコア・ファイト。
その体を痛めつけるハードな攻めに観客は盛り上がっていますが、
キャリアの差がある中でこう一方的だと
ドレイクの優勝という既定路線がますます強化されてしまいます。
ビフがパワー・ボムを決め反撃するもこの状況を覆すには不十分。
ここでビフがヒールとして煽り立てるならストーリーにのりますが、
彼のスタイルの真面目さが観客の期待と外れた
一進一退の攻防につなげてしまった。
こういうことをしたいのであれば
上手く観客の絵図をずらさないといけなかった。
雪崩式ドラゴン・スープレックスをビフが決めましたが、
こういう予想外の過激なシーンを比較的早いシーンに配したかった。
平均的な良試合。
WWE行きが決まっているドレイクがラスト・スピーチ。
DVD Rating:★☆☆☆☆
(執筆日:4/?/14)
注目試合の詳細
なし試合結果
@1回戦:ビフ・ビューシックvs.アズリエルvs.カレブ・コンレーA1回戦:チャック・テイラーvs.バックス・ベルマーvs.ラッキーtHURTeen
B1回戦:ARフォックスvs.マイク・ベイリーvs.アンドリュー・エヴェレット
C1回戦:ドレイク・ヤンガーvs.ティモシー・サッチャーvs.パパドン
Dワイアード王座戦、ラダー・マッチ:シェイン・ストリックランド(ch)vs.デヴォン・ムーア
E準決勝:ビフ・ビューシックvs.チャック・テイラー
F準決勝:ドレイク・ヤンガーvs.ARフォックス
G#1コンテンダーズ・マッチ:ジューシー・プロダクトvs.OI4K
H決勝:ドレイク・ヤンガー(優勝!)vs.ビフ・ビューシック