TOPアメリカン・プロレスCZWCZW 2014年 →CZW:Cage of Death XVI 12/13/14

CZW:Cage of Death XVI 12/13/14の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@デヴォン・ムーア、ラッキー13vs.パパドン、ペッパー・パークス
ABotB予選スクランブル・マッチ:カレブ・コンレーvs.ジョナサン・グレシャムvs.アレックス・コロンvs.デイビッド・スターvs.マイク・ベイリーvs.ARフォックス
Bアレキサンダー・ジェームスvs.リッチ・スワン
Cグラッジ・マッチ:DJハイドvs.クリス・ディキンソン
Dウルトラヴァイオレント・フード・ファイト・オブ・ライフ&デス:グレッグ・エクセレント、? vs.マット・トレモント、?
Eワイアード王座戦:シェイン・ストリックランド(ch)vs.ジョー・ゲイシー
Fタッグ王座戦:OI4K(ch)vs.アメリカン・ウルヴス

GCZW王座戦、ケージ・オブ・デス:SOZIO(ch)vs.ブラック・ジーズvs.ビフ・ビューシックvs.ドリュー・グラック
(イリミネーション・ルール。フォールの他、リングサイドのテーブルに落下しても脱落。リング角、中央の上空には凶器が入った袋が吊るされている)
 ケージ内に4人ということで思い切って動けず停滞模様。
 ビフはこういう形式に出る必要のない選手とはいえ
 一人Tシャツを着ているのは如何なものか。
 持ち味出せないままリングサイドのテーブルに落下し脱落。
 正直リングサイドのテーブル落下は
 装置上自然な流れでできないので微妙。
 3人になるもデス・マッチ・ファイターと比べると
 凶器の使い方はおとなしく、
 また上空の凶器を取りに行く攻防もたいして見られないので退屈。
 グラックが脱落し最後はソジオvs.ジーズ。
 CZWに貢献してきた選手ではありますが、
 今になってジーズをトップ王座にというのはいまいち解せないですね。
 それはともかく内容としては悪くなく、
 サプライズとして芝刈り機が出てきます。
 妻殴りが使っていた物よりかは安全仕様になっているようですが、
 それを敢えて複数回当てて露呈するのもどうかと。
 ケージ・オブ・デスとしてのスポットは一応合格点か。
 しかしデス・マッチ・ファイターあるいはレスラーの
 迸りを十分に感じられる程の内容ではなかった。
 まあまあ良い試合。

DVD Rating:☆☆☆☆☆
 (執筆日:12/?/14)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@デヴォン・ムーア、ラッキー13vs.パパドン、ペッパー・パークス
ABotB予選スクランブル・マッチ:カレブ・コンレーvs.ジョナサン・グレシャムvs.アレックス・コロンvs.デイビッド・スターvs.マイク・ベイリーvs.ARフォックス
Bアレキサンダー・ジェームスvs.リッチ・スワン
Cグラッジ・マッチ:DJハイドvs.クリス・ディキンソン
Dウルトラヴァイオレント・フード・ファイト・オブ・ライフ&デス:グレッグ・エクセレント、? vs.マット・トレモント、?
Eワイアード王座戦:シェイン・ストリックランド(ch)vs.ジョー・ゲイシー
Fタッグ王座戦:OI4K(ch)vs.アメリカン・ウルヴス
GCZW王座戦、ケージ・オブ・デス:SOZIO(ch)vs.ブラック・ジーズ(新チャンピオン!)vs.ビフ・ビューシックvs.ドリュー・グラック