TOPアメリカン・プロレスCZWCZW 2013年 →CZW:Down with the Sickness 9/14/13

CZW:Down with the Sickness 9/14/13の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@ザ・フロント(SOZIO、ビフ・ビューシック)vs.OI4K
A4LOCO(アズリエル、バンディードJr.) vs.ジューシー・プロダクト(デイビッド・スター、JTダン)

◆トレモントが現れ、ハイドのケツにキスしなかったために解雇された、と不満を訴え、ベントリーに俺を戻せ、と迫る。

Bウルトラヴァイオレント・ルールズ:ダニー・ハヴォックvs.ローリー・モンド
Cドリュー・ブロッドvs.ラッキー13
Dペッパー・パークス、チェリー・ボムvs.グレッグ・エクセレント、キャンディス・ラレー
Eタッグ王座戦:BLK OUT(ラッカス、セイビアン)vs.オシリアン・ポータル
FCZW王座戦:ドリュー・グラック(ch)vs.クリス・ディキンソン

Gワイアード王座戦、クリス・カッシュ・メモリアル・ラダー・マッチ:ARフォックス(ch)vs.アレックス・コロンvs.シェイン・ストリックランドvs.アンドリュー・エヴェレット
 リングを中心とした線図ができていないですね。
 6人もいれば試合の中心に立つまでの必要はないですが…。
 またそれなりの面子が揃っているのでスピード感もより出していけるはずです。
 この中ではエヴェレットが高度なムーブを連発して目立っていましたね。
 またフォックスもエースとして体を張っていました。
 終盤はラダーに挟み込んだラダーに投げたり、
 エプロン・テーブルにカナディアン・デストロイヤーを決めたりと
 相当に過激なことを行っていますが
 過激すぎて間があいていますね。
 しかし6人もいればそれなりに調整できたでしょう。
 単純にそこに気が回らなかっただけです。
 最後は特大ラダーの登場と共に他のレスラーがセコンドとして付き、最後の盛り上がりをサポートしました。
 好勝負に届かずも中々良い試合。

DVD Rating:★☆☆☆☆
 (執筆日:9/?/13)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ザ・フロント(SOZIO、ビフ・ビューシック)vs.OI4K
A4LOCO(アズリエル、バンディードJr.) vs.ジューシー・プロダクト(デイビッド・スター、JTダン)
Bウルトラヴァイオレント・ルールズ:ダニー・ハヴォックvs.ローリー・モンド(ノー・コンテスト)
Cドリュー・ブロッドvs.ラッキー13(ノー・コンテスト)
Dペッパー・パークス、チェリー・ボムvs.グレッグ・エクセレント、キャンディス・ラレー
Eタッグ王座戦:BLK OUT(ラッカス、セイビアン)(ch)vs.オシリアン・ポータル
FCZW王座戦:ドリュー・グラック(ch)vs.クリス・ディキンソン
Gワイアード王座戦、クリス・カッシュ・メモリアル・ラダー・マッチ:ARフォックス(ch)vs.アレックス・コロン(新チャンピオン!)vs.シェイン・ストリックランドvs.アンドリュー・エヴェレット