TOPアメリカン・プロレスCZWCZW 2013年 →CZW:Ascension 1/12/13

CZW:Ascension 1/12/13の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@アレックス・レイノルズvs.クリス・ブルックスvs.チャック・テイラーvs.シェイン・ホリスター
A4LOCO vs.コリン・デラニー、ダルトン・キャッスル
Bイザベル・スエーナvs.ジェシー・ブルックス
Cタッグ王座戦:ネイション・オブ・イントキシケーションvs.アレクサンダー・ジェームス、ドリュー・グラック

Dアレックス・コロンvs.シェイン・ストリックランド
 試合後コロン、リベラがストリックランドをリンチ。エクセレントが助け出し次回リベラと戦うことに。

◆トレモントがCoDでの勝利を報告。モンドが現れ挑戦表明。そこにドリーマーも現れ3ウェイに。

Eハードコア3ウェイ・ダンス:マット・トレモントvs.ローリー・モンドvs.トミー・ドリーマー
Fダスティン・レイズ、エリック・ライアンvs.OIK4

GワイアードTV王座戦:ARフォックス(ch)vs.tHURTeen
 tHURteenは蹴りを含めて技を演舞的に打っていますが、
 その技に入る前に余裕を持って間を取っているので良い余韻があります。
 フォックスは同じ性質の技を決めて王者としてtHURTeenの一歩上を行く展開。
 かなり合わせながらの試合ではありますが、
 それでも合わせているからこその面白さが先に出ています。
 フォックスの必殺技を絡めて攻防を多く作れているのも素晴らしかった。
 tHURTeenの成長を感じさせる一戦。
 中々良い試合です。

HCZW王座戦:MASADA(ch)vs.ジョー・ゲイシー
 4分ぐらいしたところでクリスティーナが超下手糞なイス誤爆。
 そのまま決着という悪い意味で驚きの内容。
 とてもメインとは思えない。
 試合後クリスティーナがMASADAを有刺鉄線バットで攻撃し流血させる。
 そして次回大会でMASADAの王座にデス・マッチで挑むと宣言。

総評
 フォックスは相変わらず高レベルの試合を行っていて期待させる。
 しかし2013年出だしのメインが信じられないブッキング。
 次回大会のメインも相当にひどい試合になることが容易に想像できる。
DVD Rating:☆☆☆☆☆
 (執筆日:1/27/13)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@アレックス・レイノルズvs.クリス・ブルックスvs.チャック・テイラーvs.シェイン・ホリスター
A4LOCO vs.コリン・デラニー、ダルトン・キャッスル
Bイザベル・スエーナvs.ジェシー・ブルックス
Cタッグ王座戦:ネイション・オブ・イントキシケーション(ch)vs.アレクサンダー・ジェームス、ドリュー・グラック
Dアレックス・コロンvs.シェイン・ストリックランド
Eハードコア3ウェイ・ダンス:マット・トレモントvs.ローリー・モンドvs.トミー・ドリーマー
Fダスティン・レイズ、エリック・ライアンvs.OIK4
GワイアードTV王座戦:ARフォックス(ch)vs.tHURTeen
HCZW王座戦:MASADA(ch)vs.ジョー・ゲイシー