TOPアメリカン・プロレスCZWCZW 2012年 →CZW:Night of Infamy 11/10/12

CZW:Night of Infamy 11/10/12の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

◆ハイドが登場。観客席のトレモントと口論。他のロッカールームのレスラーが出てきてトレモントを復帰させなければ俺たちもやめてやる、と言う。ハイドは断るも実際に彼らが去っていくのを見て要求を呑む。ただし今夜マーシス、ゲイシー相手に勝利したらだ、トレモントのパートナーにはCZW、DG USA、ROH、Evolveの誰もなることはできない、と告げる。

@ペッパー・パークスvs.ラティン・ドラゴンvs.ダスティン・レイズ
Aグレッグ・エクセレントvs.キンバー・リー
Bウルトラ・ヴァイオレント・マッチ:ダニー・ハヴォックvs.アレックス・コロン
Cタッグ王座戦:4Loco(ch)vs.BLK OUT vs.トビー・クライン、ヒューマン・トルネード

Dマット・トレモント、?vs.ジョー・ゲイシー、ロン・マーシス
 トレモントのパートナーはまさかのニュー・ジャック。
 試合後ハイドがトレモントを襲撃しCoDでお前を叩きのめす、とアピール。

EARフォックスvs.リッチ・スワンvs.シェイン・ストリックランド
vs.ラッキー13
Fアイリッシュ・エアボーンvs.ブリスコ・ブラザーズ

GCZW王座戦:Masada(ch)vs.デイビー・リチャーズ
 Masadaが見事なアピールを見せており、
 絶対王者としてCZW王座を任される中で
 レスラーとして成長してきたんだな、と実感させます。
 ただ中盤にかけて無駄にテンポを上げすぎ。
 特殊な入り方をしながらも結局はオーソドックスな中盤に落ち着く。
 決して悪くはないのですが期待を外していますね。
 終盤は気合を織り交ぜ打ち合いに転じていますが
 2人の色合いが混じらない故の苦肉の策といった印象です。
 まあまあ良い試合。

総評
 ゲストが豪華なものの中身に結びつかず。
 自団体内の抗争は成功しているだけにゲストでも結果を残せれば強いんですけどね。
DVD Rating:☆☆☆☆☆
 (執筆日:12/12/12)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ペッパー・パークスvs.ラティン・ドラゴンvs.ダスティン・レイズ
Aグレッグ・エクセレントvs.キンバー・リー
Bウルトラ・ヴァイオレント・マッチ:ダニー・ハヴォックvs.アレックス・コロン
Cタッグ王座戦:4Loco(ch)vs.BLK OUT vs.トビー・クライン、ヒューマン・トルネード
Dマット・トレモント、ニュー・ジャックvs.ジョー・ゲイシー、ロン・マーシス
EワイアードTV王座戦:ARフォックス(ch)vs.リッチ・スワンvs.シェイン・ストリックランドvs.ラッキー13
Fアイリッシュ・エアボーンvs.ブリスコ・ブラザーズ
GCZW王座戦:Masada(ch)vs.デイビー・リチャーズ