TOPアメリカン・プロレスCZWCZW 2011年 →CZW:Indie Summit 12/3/11

CZW:Indie Summit 12/3/11の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@男色ディーノvs.DJハイド
Aフィリーズ・モースト・ウォンテッドvs.神威、デヴォン・ムーア
BJrヘビー級王座戦:サミ・キャリハン(ch)vs.佐々木義人
C佐々木貴、真霜vs.ドレイク・ヤンガー、MASADA

Dディック東郷vs.マサ高梨vs.KUDO
 トライアングル・リボンで経験を積んでいるせいか高梨が
 一番3ウェイとしての試合運びは分かっている印象ですね。
 しかし高梨という事でたいした事ない奴っていう位置づけ。
 そもそも他の2人の3ウェイが下手ってのもありました。
 スポットへの持って行き方が不自然でしたね。
 出来ないなら終盤もただの打ち合いにすればよいのにそんな密度もなかった。
 平均レベル。

Eシャッタード・ドリーム・マッチ:葛西純、沼澤邪鬼vs.ダニー・ハボック、伊藤竜二
 葛西はやたらロー・ブローを放つし、沼澤は言葉による客との交流で誤魔化し。
 デス・マッチでありながらタッグ・ルールに則っているので
 乱戦にもならず緩い雰囲気も見られます。
 タッグの流れとは関係なくガラスは割られるし、
 ガラスの破片がリングにあるものの基本的に只のタッグ・マッチと考えても間違いではありません。
 悪い意味でインディー臭の強い内容。
 少し悪い試合。

総評
 これまで数多くの日本人選手がUSで
 高い意識を持ってプロレスで魅せてきたというのに
 彼らはどインディーのグダグダ間を持ち込んで情けない内容に。
 何の価値もない。
DVD Rating:☆☆☆☆☆ 
(執筆日:1/14/12)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@男色ディーノvs.DJハイド
Aフィリーズ・モースト・ウォンテッドvs.神威、デヴォン・ムーア
BJrヘビー級王座戦:サミ・キャリハン(ch)vs.佐々木義人
C佐々木貴、真霜拳號vs.ドレイク・ヤンガー、MASADA
Dディック東郷vs.マサ高梨vs.KUDO
Eシャッタード・ドリーム・マッチ:葛西純、沼澤邪鬼vs.ダニー・ハボック、伊藤竜二