TOPアメリカン・プロレスChikaraChikara 2017年 →Chikara:King of Trios Night Two 9/2/17

Chikara:King of Trios Night Two 9/2/17の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@レイ・デ・ヴォラドレス準決勝、イリミネーション・マッチ:オフィディアンvs.Aキッドvs.エル・ファンタズモvs.オマリ
AKoT準々決勝:コーネリウス・クラメルズ、フアン・フランシスコ・デ・コロナド、ソニー・ディファージvs.クリス・ブルックス、イライジャ、キッド・リコーズ
Bレイ・デ・ヴォラドレス準決勝、イリミネーション・マッチ:ジョディ・フレッシュvs.チャック・マンボーvs.レッド・イーグルvs.シルヴァーホーク
CKoT準々決勝:カサンドラ宮城、DASHチサコ、里村芽衣子vs.カジュン・クロウダッド、ハーミット・クラブ、メルロク
DKoT準々決勝:リージョン・オブ・ロット(フライトメア、ハロウィックド、コバルド)vs.フューリーズ(ファイヤー・アント、ソロ・ダーリン、トラヴィス・ハッカビー)

Eワールド・オブ・スポーツ・ルールズ:マイク・クァッケンブッシュvs.ジョニー・キッド
 まさか昨年引退試合をしたばっかりなのに
 同一カードで復活してくるとは。
 呆れつつも嬉しいですね。
 一線を超える動きこそ少ないものの
 2人らしさは全然損なわれていません。
 展開付けをすると乱れる要因になるので排除。
 引き分けからの延長戦のみ演舞するという割り切りで
 まあまあ良い試合に仕上がっています。

FKoT準々決勝:ブリティッシュ・ストロング・スタイル(ピート・ダン、トレント・セヴン、タイラー・ベイト)vs.スロウバックス(ダッシャー・ハットフィールド、マーク・アンジェロセッティ)、サイモン・グリム
 トリオとしてのファン・ムーブで盛り上げてから
 数珠打ちといった絵になるシーン作りへ。
 場外で各コーナーでBがAに、CがBに技を打っていくみたいに
 その点に特化して見所を作っているのはユニークですが、
 そういう見せ場は方法論が簡易的で
 トリオ力のある2チームがやるべき内容かは疑問です。
 孤立シーンがまったくなかったぐらいですからね。
 期待外れ。
 平均より少し上。

DVD Rating:☆☆☆☆☆
(執筆日:9/?/17)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@レイ・デ・ヴォラドレス準決勝、イリミネーション・マッチ:オフィディアンvs.Aキッドvs.エル・ファンタズモvs.オマリ
AKoT準々決勝:コーネリウス・クラメルズ、フアン・フランシスコ・デ・コロナド、ソニー・ディファージvs.クリス・ブルックス、イライジャ、キッド・リコーズ
Bレイ・デ・ヴォラドレス準決勝、イリミネーション・マッチ:ジョディ・フレッシュvs.チャック・マンボーvs.レッド・イーグルvs.シルヴァーホーク
CKoT準々決勝:カサンドラ宮城、DASHチサコ、里村芽衣子vs.カジュン・クロウダッド、ハーミット・クラブ、メルロク
DKoT準々決勝:リージョン・オブ・ロット(フライトメア、ハロウィックド、コバルド)vs.フューリーズ(ファイヤー・アント、ソロ・ダーリン、トラヴィス・ハッカビー)
Eワールド・オブ・スポーツ・ルールズ:マイク・クァッケンブッシュvs.ジョニー・キッド(引き分け→再開)
FKoT準々決勝:ブリティッシュ・ストロング・スタイル(ピート・ダン、トレント・セヴン、タイラー・ベイト)vs.スロウバックス(ダッシャー・ハットフィールド、マーク・アンジェロセッティ)、サイモン・グリム