TOPアメリカン・プロレスChikaraChikara 2014年 →Chikara:King of Trios Night Three 9/21/14

Chikara:King of Trios Night Three 9/21/14の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@KoT準決勝:マーク・アンジェロセッティ、イカルス、ダッシャー・ハットフィールド(GT)vs.ヴォルガー、ジミー・ジェイコブス、エディ・キングストン(F)
 試合後イカルスがトロールを解放するも
 トロールはイカルスにロー・ブロー。
 自ら鎖につながれフロッドと共に去っていく。

AKoT準決勝:マックス・スマッシュマスター、ブラスター・マクマッシブ、フレックス・ランブルクランチ(DC)vs.シェイン・マシューズ、スコット・パーカー、アーチボールド・ペック(3peck0)
Bオリバー・グリムスリーvs.マーク・アンドリュース
Cタッグ・ガントレット
Dエヴァン・ジェリスティコ、ゲイリー・ジェイ、ピレー・アバナシー、デイビー・ベガ(SS)vs.チャック・テイラー、オレンジ・キャシディ、ドリュー・グラック、スワンプ・モンスター(GC)

ERdV決勝:シンロンvs.グレート・サナダ
 普通に写真撮影のためカメラに体を向けるサナダ。
 しょっぱなから怪奇キャラをぶち壊していきます。
 相手とリズムに合わせられない上に、
 かといって独自のムタ的異世界的な思考回路を持つわけではない。
 非常にチープに表面的になぞっているだけです。
 一方のシンロンも凄い技をするだけ。
 技に持っていくまでの過程の見せ方に関しては能力0。
 どちらもひどいレスラーでしかなく、決勝という舞台なのが恥ずかしい。
 少し悪い試合。

FKoT決勝:マックス・スマッシュマスター、ブラスター・マクマッシブ、フレックス・ランブルクランチ(DC)vs.マーク・アンジェロセッティ、イカルス、ダッシャー・ハットフィールド(GT)
 序盤GTが気持ちよく技を決めていくのは良いものの
 フレックスがいまいち強さを出せていませんね。
 攻めにおいてもインパクトが足りず、
 長身だからDCに加われただけという印象がぬぐえない。
 完全に足手まといです。
 GTも構図に自分たちを位置づけられず
 不鮮明のまま、ただ時間が過ぎていっただけの内容。
 これまた決勝というのが恥ずかしい。
 悪くない試合。

DVD Rating:☆☆☆☆☆
(執筆日:9/?/14)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@KoT準決勝:マーク・アンジェロセッティ、イカルス、ダッシャー・ハットフィールド(GT)vs.ヴォルガー、ジミー・ジェイコブス、エディ・キングストン(F)
AKoT準決勝:マックス・スマッシュマスター、ブラスター・マクマッシブ、フレックス・ランブルクランチ(DC)vs.シェイン・マシューズ、スコット・パーカー、アーチボールド・ペック(3peck0)
Bオリバー・グリムスリーvs.マーク・アンドリュース
Cタッグ・ガントレット(優勝:ジャカ、オレク(WC)!)
Dエヴァン・ジェリスティコ、ゲイリー・ジェイ、ピレー・アバナシー、デイビー・ベガ(SS)vs.チャック・テイラー、オレンジ・キャシディ、ドリュー・グラック、スワンプ・モンスター(GC)
ERdV決勝:シンロン(優勝!)vs.グレート・サナダ
FKoT決勝:マックス・スマッシュマスター、ブラスター・マクマッシブ、フレックス・ランブルクランチ(DC)(優勝!)vs.マーク・アンジェロセッティ、イカルス、ダッシャー・ハットフィールド(GT)