Chikara:Tag World Grand Prix 2nd Stage 5/18/13の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@準々決勝:ヤング・バックスvs.ハロウィックド、フライトメア(SE)
A準々決勝:オバリヨン、コダマ(B)vs.アレクサンダー・バーナバッツ・キャッスル、マシアス・ケイジ(DW)
B準々決勝:ファイヤー・アント、グリーン・アント(C)vs.ブラスター・マクマッシヴ、マックス・スマッシュマスター(DC)
C準々決勝:エリック・キャノン、ダーリン・コービン(AC/DC)vs.ジグソウ、ザ・シャード(PoH)
D準決勝:ヤング・バックスvs.オバリヨン、コダマ(B)
Eイカルスvs.コルト・カバナ
Fグランド王座戦:エディ・キングストン(ch)vs.アーチボールド・ペック
ヒール転向したキングストンの仕草と
ペックの人気者としての感受性からのりやすい戦いになっています。
空間的な軌道は良い感じですね。
ただ攻めにハードさが足りないのが勿体無い。
それがあれば両者のダウン表現はもっと輝いたはず。
現状では後半がちょっとスローで長ったらしい印象があります。
基本的には良い試合でしたが最後の暗転するとペックが消えてしまう意味不明なエンディングは頂けない。
その分、試合後にキングストンが素晴らしいプロモをしていたけど。
まあまあ良い試合。
G決勝:ジグソウ、ザ・シャード(PoH)vs.ヤング・バックス
ヒール同士だとやはり盛り上がらないですね。
YBが後半からベビーフェイスの立ち位置になっていますが初めからそうすべきでした。
何故奇襲なんて仕掛けたのやら。
後半からは熱もこもりましたし、
4人同時に数珠にスーパー・キックを撃ったシーンは印象的で
それまでの低調感を一気に払拭して終盤に突入できました。
アンクル・ロックの見せ場も成功していましたね。
しかし、とはいってもまあまあ良い試合程度です。
総評
残るべきタッグが残ったもののブッキングのせいで盛り上がらず。
DVD Rating:☆☆☆☆☆
(執筆日:4/?/12)
注目試合の詳細
なし試合結果
@準々決勝:ヤング・バックスvs.ハロウィックド、フライトメア(SE)A準々決勝:オバリヨン、コダマ(B)vs.アレクサンダー・バーナバッツ・キャッスル、マシアス・ケイジ(DW)
B準々決勝:ファイヤー・アント、グリーン・アント(C)vs.ブラスター・マクマッシヴ、マックス・スマッシュマスター(DC)(ダブル・カウントアウト)
C準々決勝:エリック・キャノン、ダーリン・コービン(AC/DC)vs.ジグソウ、ザ・シャード(PoH)
D準決勝:ヤング・バックスvs.オバリヨン、コダマ(B)
Eイカルスvs.コルト・カバナ
Fグランド王座戦:エディ・キングストン(ch)vs.アーチボールド・ペック
G決勝:ジグソウ、ザ・シャード(PoH)(優勝!)vs.ヤング・バックス